2008-03-02

第2回 週刊俳句賞 選考会場

第2回 週刊俳句賞 大学生大会 選考会場


候補 22 作品

01 屋根/02 引鳥/03 life/04 異邦人  →読む

05 傷ついて/06 海鳴り/07 気分はもう戦争/08 きりん
  →読む

09 ハーモニカ/10 ぽろぽろと/11 大和/12 移りゆく四季の句
  →読む

13 青/14 四季の移り変わり/15 四季/16 昼の月/17 多孔質
  →読む

18 来歴否認/19 日常の中で/20 暖かな、冷たくとも暖かな光/21 心の底/22 傘のうら
  →読む


01~22 テキスト版    →読む


読者投票ボード  
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  投票〆切3月31日(月) 



【第2回週刊俳句賞・特別審査員】(敬称略・アイウエオ順) 

石田郷子  今井聖  岩淵喜代子  島田牙城  筑紫磐井 


3月23日リリース


【週刊俳句賞の選考方法】 2008年3月7日リリース

A 特別審査員が各自の持ち点6点を、優秀作品に振り分けます(最高3点、3作品以上)
B 互選:メールにて進行中。参加者22名が、各自の持ち点3点を、優秀作品に振り分けます。
C 一般読者審査:「読者投票ボード」のコメント欄で進行中。読者が1作品を選びます。

以上ABCの各合計点を総計して、週刊俳句賞を決定します。
ただし、ABCの合計点の比率(A:B:C)が、おおむね6:3:1になるような乗数を定め、掛け合わせてのち総計します(つまり、特別審査員の点数に重きを置く換算・総計方法です)。






1 comments:

匿名 さんのコメント...

10 「ぽろぽろ」とを支持します。
 
 どの句も好きでしたが、以下の句が特に気に入りました。

  この先は各駅停車春の旅  
  水槽に蛸の吸盤春の月
  ぽろぽろと梅が咲く日のつけまつげ
  春の夕暮れ砂場から魚の骨

 割と簡単な景色が書かれていて好きです。