tag:blogger.com,1999:blog-6325915141711411690.post5095783059904856145..comments2024-03-25T12:03:13.555+09:00Comments on 週刊俳句 Haiku Weekly: 遙かなり「第二芸術」 田沼文雄Unknownnoreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-6325915141711411690.post-16294523160284733222007-07-09T18:31:00.000+09:002007-07-09T18:31:00.000+09:00はじめて投稿します。民也といいます。桑原武夫の「第二芸術論」そのものについてはまだ全文を読んだことが...はじめて投稿します。民也といいます。<BR/>桑原武夫の「第二芸術論」そのものについてはまだ全文を読んだことがないので、論そのものについては是も非も言えませんが、この記事に含まれている部分について少々コメントを述べます。<BR/><BR/>結論 少年リーグがなければ、「イチロー」も「ゴジラ」も居なかった。<BR/><BR/>理由 大リーガーは少年の頃から野球をしていました。少年リーグがなければ、大リーガーの資質は野に埋もれたままであったでしょう。少年リーグは、野球人口の底辺を支える重要な裾野になっています。<BR/><BR/>推論 俳句結社は少年リーグと同じ役目を負っていると考えられます。俳句人口の底辺を支える重要な役目を担っています。従って、<BR/>結社は是か非か、と言えば、是という立場からそのあり方を議論するのが現実的です。<BR/><BR/>結社が、あるいは俳壇の権威が、俳句の芸術性を貶めている、というのはまったくの駄論だと思います。具体的な根拠がぜんぜんない話です。<BR/><BR/>大体、大リーガーになるつもりで日々練習している選手が、監督や高野連、プロ野球のオーナーに権威を感じていると、思いますか?<BR/><BR/>俳人も同じです。俳句協会だの、結社の主宰などに権威を感じる人は、結局それまでの人、ということです。そんな人は、せいぜい現状の不平不満でも言いながら、小さくまとまっていればいいです。<BR/><BR/>権威が悪いのではなく、既存の権威を超えられないほうが、悪い、ということです。民也https://www.blogger.com/profile/14811129340053366682noreply@blogger.com