tag:blogger.com,1999:blog-6325915141711411690.post5515976724249901364..comments2024-03-25T12:03:13.555+09:00Comments on 週刊俳句 Haiku Weekly: 『俳句』2007年10月号を読む 上田信治Unknownnoreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-6325915141711411690.post-63410373109197431162008-07-05T06:59:00.000+09:002008-07-05T06:59:00.000+09:00遅まきながら2008年7月なって依光の俳句意識と宇宙意識(2007年10月俳句掲載)を読みました。{...遅まきながら2008年7月なって依光の俳句意識と宇宙意識(2007年10月俳句掲載)を読みました。{人生の若造、俳句のみでの先達}の思い上がった評論ですね。彼の「宇宙意識」なるものについて何一つ説明していません。肝心なことは「ざるそばをそれぞれつけて一家族」で致命的な解釈の誤りをしています。「つけて」をつゆにつけると誤解しています。この句では食事の最後で一品追加することを意味します。「夫々追加したところ同じざるそばになった、やはりおなじ家族だなア」と同じ号の平成俳壇辻桃子トップ推薦「水飯と意見まとまる昼餉かな」に通じる俳諧味のある句です。ざるそばを同じつゆで食べる家族とされたのでは、作者にはお気の毒です、同情申し上げます。 我見庵Anonymousnoreply@blogger.com