tag:blogger.com,1999:blog-6325915141711411690.post8339808551153306760..comments2024-03-25T12:03:13.555+09:00Comments on 週刊俳句 Haiku Weekly: 「時間」管見 ガリレオの振り子と生命体内テンポ 野口裕Unknownnoreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-6325915141711411690.post-61331580943281287222009-08-09T22:50:34.580+09:002009-08-09T22:50:34.580+09:00 よく考えると、beforeは「以前」、afterは「以後」と、日本語でも過去が「前」、未来が「後」... よく考えると、beforeは「以前」、afterは「以後」と、日本語でも過去が「前」、未来が「後」となる場合がありました。例示も単純なようで難しい。<br /><br />では時間とは何か。私に誰も問わなければ、私は[時間とは何かを]知っている。しかし[時間とは何かを]問われ、説明しようと欲すると、私は[時間とは何かを]知らない。<br /> アウグスティヌスのこんな言葉を思い出しました。しかし、書いてみることも必要だ。書き終わって、そう思いました。野口裕noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6325915141711411690.post-44353636537911120222009-08-07T11:17:41.088+09:002009-08-07T11:17:41.088+09:00ウラハイの記事は、書いたあと、粗雑さ、ナイーヴさが、自分でたいへん気になっていました(反省かつ恥じ入...<a href="http://weekly-haiku.blogspot.com/2009/08/blog-post.html" rel="nofollow">ウラハイの記事</a>は、書いたあと、粗雑さ、ナイーヴさが、自分でたいへん気になっていました(反省かつ恥じ入り混じり)。それもあって興味深く拝読。<br /><br />「時間」という語(概念)のもついくつかの局面のうち、どの局面を語るのかを自分で限定しておかないと、詩語のように(この場合は悪い意味で)ふふわふわとしたままで、何も捉えきれないものなのだなあ、と、いま思っています。<br /><br />示唆深い一文でした。tenkinoreply@blogger.com