tag:blogger.com,1999:blog-6325915141711411690.post470215834003046331..comments2024-03-25T12:03:13.555+09:00Comments on 週刊俳句 Haiku Weekly: 2015角川俳句賞落選展 22 堀下 翔「鯉の息」テキストUnknownnoreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-6325915141711411690.post-14114999012539493252015-11-15T09:35:34.386+09:002015-11-15T09:35:34.386+09:0050句全部に目を通したが、ウーン!?・・本来の“堀下俳句”は一句も見当たらない・・気抜け、手抜き!?...50句全部に目を通したが、ウーン!?・・本来の“堀下俳句”は一句も見当たらない・・気抜け、手抜き!?<br />何故この程度のものを応募作としたのか、むしろ関心はそちらの方へ(苦笑)・・本人は分かっている筈です・・<br />持論ですが、俳句は“火花”・・火花は“固い石”からのみ生まれる・・<br />人で言えば「古来からの日本文化をしっかり吸収」し、「内にも自己の文化をしっかり築きあげた」強靭な精神から・・つまり「不惑」の年令を迎えた頃から・・ほんまの“火花”が散り始める・・<br />才能は出し惜しみをする事・・“軽い石”(若年)の間は作らない・・擦り減るではないか・・この意味、お分かりでしょうか?(微笑)<br />俳句は「人に非ず」・・芭蕉も子規もアウトサイダーだった・・この境遇を肥やしとした・・そしてひたすら、独り“奥の細道”を目指した・・<br />“いい子”にはならない・・不惑まではボチボチ・コツコツ・チマチマ(笑)、ガマンと蓄積!・・“堀下俳句”の大成はもっと先でいいのです・・ご精進を・・(微笑)<br />片岡 義順Anonymousnoreply@blogger.com