後記 ◆ 上田信治
2024年の新年詠を、お届けいたします。
今年は、週俳当番の5人も入れて、130句。
ご参加いただきました、皆さまに、厚く御礼申し上げます
たいへんな年明けになりました。と、わざわざ言うのもアホらしいほどです。 ほんとにねえ、びっくりしますよね。
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それでは、来週の日曜日に、またお会いしましょう。
■杉田菜穂 すぎた・なほ
1980年奈良生まれ。句集に『夏帽子』ほか。「運河」無鑑査同人。俳人協会会員。日本文藝家協会会員。
■小田島渚 おだしま・なぎさ
銀漢、小熊座 第39回兜太現代俳句新人賞 第一句集『羽化の街』
■井原美鳥 いはら・みどり
1949年生まれ 能村研三・磯貝碧蹄館に師事。現在「沖」蒼茫集同人、句集に『分度器』。俳人協会会員。
■有本仁政 ありもと・ひとまさ
1962年兵庫県生まれ。「韻」同人、「ひとつばたご」編集長、現代俳句協会会員、中部日本俳句作家会会員。
■大井恒行 おおい・つねゆき
1948年、山口県生まれ。「豈」同人
■んん田ああ んんだ・ああ
1962年大阪府生まれ 京都府在住 清掃作業員
■杉原祐之 すぎはら・ゆうし
昭和54年東京都生れ。平成10年「慶大俳句」入会、本井英、三村純也に師事。以降「惜春」「山茶花」「夏潮」に参加。第一句集『先つぽへ』、第二句集『十一月の橋』(共にふらんす堂)を上梓。
■岡野泰輔 おかの・たいすけ
船団の会 散会まで在籍。共著『俳コレ』、句集『なめらかな世界の肉』。
■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住「Picnic」編集 ハイヒール句会・KoteKote-句-Love所属 X(旧Twitter)「ハイク・カプセル」http://twitter.com/haiku_capsule
■上野葉月 うえの・はづき
暫定句会、尻子玉、豆の木、義仲寺連句会。ブログ:葉月のスキズキNEO https://uenohatsuki.seesaa.net/
■飯田冬眞 いいだ・とうま
1966年札幌市生まれ。「磁石」編集長、「麒麟」同人。俳人協会幹事。句集『時効』
■篠崎央子 しのざき・ひさこ
1975年茨城県生まれ。「磁石」同人。2021年句集『火の貌』にて第44回俳人協会新人賞受賞。同年、第9回星野立子新人賞受賞。句集『火の貌』(ふらんす堂)。共著『超新撰21』(邑書林)。
■うっかり うっかり
1982年徳島県小松島市生れ。「ひまわり」会員、「奎」同人、俳人協会、現代俳句協会、徳島文学協会所属。うっとりしていたい。
■芳野ヒロユキ よしの・ひろゆき
1964年生まれ。静岡県磐田市在住。「窓の会」常連。「猫街」同人。句集に『ペンギンと桜』(2016年・南方社)
■竹内宗一郎 たけうち・そういちろう
「天為」同人。「街」同人・編集長。俳人協会幹事。
■小谷由果 こたに・ゆか
1981年生まれ。「蒼海俳句会」所属。俳人協会会員。
■広渡敬雄 ひろわたり・たかお
1951年福岡県生まれ、「沖」蒼茫集同人、「俳人協会」会員、「塔の会」幹事。日本文藝家協会会員、日本山岳会会員。句集『遠賀川』『ライカ』(ふらんす堂)『間取図』(角川書店)。『脚注名句シリーズⅡ・5能村登四郎集』(共著)。合同句集『塔』第九集、第十集、第十一集(塔の会編)。『俳句で巡る日本の樹木50選』。『全国俳枕の旅62選』(近々刊行予定)。2012年角川俳句賞受賞。2017年千葉県俳句大賞準賞。
■宇井十間 うい・とげん
1969年、青森県生まれ・東京都出身。アメリカ在住。医師、研究員。「吟遊」同人。第26回(2006年度)現代俳句評論賞受賞。
■ハードエッジ
元twitter専業俳人。『角川俳句賞落選コレクション』刊行予定。
■クズウジュンイチ
1969年生まれ。「いつき組」「麒麟」。スパルタ句会。群馬県高崎在。
■中村想吉 なかむら・そうきち
1959年生まれ。東京都在住。蒼海俳句会。
■髙木小都 たかぎ・こと
蒼海俳句会
■五百石 ごひゃっこく
先人の句を師匠として、いくつかのネット句会を拠りどころに独学・独楽三十余年の老俳書生。
■原和人 はら・かずと
1952年生 銀化同人、いつき組 俳人協会会員
■酒井匠 さかい・しょう
1983年生まれ。東京都在住。「傍点」「麒麟」の幽霊部員。
■鈴木総史 すずき・そうし
1996年生まれ。北海道旭川市在住。櫂未知子、佐藤郁良に師事。「群青」「雪華」同人。俳人協会会員。第37回北海道新聞俳句賞、第11回星野立子新人賞。2月に第一句集を上梓予定。
■赤野四羽 あかの・よつば
1977年生まれ。『楽園』同人。句集『ホフリ』など。
■安田中彦 やすだ・なかひこ
「香天」同人。句集『人類』。現代俳句協会会員
■尾内甲太郎 おない・こうたろう
1984年生まれ。静岡県浜松市在住。ポエデイ(2024年2月24日)副代表、第9回詩歌トライアスロン三詩型鼎立部門受賞。
■青木ともじ あおき・ともじ
1994年千葉県生まれ。東京都在住。俳句甲子園13,14回出場。「群青」所属。
■大塚凱 おおつか・がい
一九九五年千葉生まれ。俳句同人誌「ねじまわし」を共同発行。イベントユニット「真空社」社員。 第七回石田波郷新人賞、第二回円錐新鋭作品賞夢前賞。共著に『AI研究者と俳人』(dZERO、二〇二二年)。
■金子 敦 かねこ・あつし
1959年神奈川県生まれ。句集『猫』『砂糖壺』『冬夕焼』『乗船券』『音符』『シーグラス』『金子敦句集』。1997年第11回俳壇賞受賞。「出航」同人。俳人協会会員。
■北大路翼 きたおおじ・つばさ
俳句サロン「りぼん」代表。ジュニアアイドル以外に心を奪はれるものがなくなつた。
■小林かんな こばやし・かんな
2018年より『ユプシロン』に参加。現代俳句協会会員。
■宮﨑莉々香 みやざき・りりか
1996年高知生まれ。「オルガン」に参加。
■火山晴陽 ひやま・せいよう
1968年生まれ。大阪府在住。「青垣」会員。
■森 青萄 もり・せいとう
1952年北海道生まれ 小熊座同人 ブログ「青萄ぶるう」
■西生ゆかり さいしょう・ゆかり
1984年福井県生まれ。「街」同人。第1回街未来区賞、第3回円錐新鋭作品賞白桃賞、第3回新鋭俳句賞(俳人協会主催)準賞、第68回角川俳句賞。
■長田志貫 ながた・しかん
2000年生まれ。東京工業大学大学院修士1年。青嵐俳談に投句。
■中矢 温 なかや・のどか
1999年愛媛県松山市生れ。「楽園」同人、現代俳句協会所属。2023年8月からブラジルのサンパウロ大学に半年間の留学中。
■藤井祐喜 ふじい・ゆうき
1962年、東京生まれ。「街」同人。俳人協会会員。
■中内火星 なかうち・かせい
1949年生まれ。現代俳句協会。「瓏玲」編集長。
■佐山哲郎 さやま・てつろう
1948東京根岸生、「月天」。
■山口昭男 やまぐち・あきお
昭和30年(1955年)4月22日・兵庫県生まれ。波多野爽波、田中裕明に師事。「秋草」創刊主宰
■岡田一実 おかだ・かずみ
『鏡』同人。この春、新句集上梓予定。
■マイマイ まいまい
『いつき組』
■千野千佳 ちの・ちか
1984年新潟県生まれ。蒼海俳句会所属。第11回星野立子新人賞受賞。
■青島玄武 あおしま・はるたつ
熊本市出身、在住。1975年(昭和50年)3月生まれ。2002年(平成14年)作句開始。2003年(平成15年)、俳誌『握手』の磯貝碧蹄館に師事。2年後に同人。師の没後は無所属。邑書林刊『新撰21』に選ばれなかったほうの『新撰21』世代。現代俳句協会会員。熊本県現代俳句協会幹事。
■大野泰雄 おおの・やすお
1950年生まれ。「銀化」同人。俳人協会会員。句集に「へにやり」「むつつり」。
■月波与生 つきなみよじょう
川柳社「満天の星」代表。Twitter句会『さみしい夜の句会』設置人。川柳散文集「にぎやかな落とし穴」(2021)、合同作品集「さみしい夜の句会」①(2022)②(2023)、句集「いちご畑とペニー・レイン」(2023)。※すべて満天の星より発行。
■土井探花 どい・たんか
1976年生まれ。「雪華」「ASYL」同人、「楽園」会員。超結社句会「ほしくず研究会」車掌。「カルフル」発行人。第40回兜太現代俳句新人賞。第一句集『地球酔』(現代俳句協会)
■直井あまね なおい・あまね
1949年生まれ。現代俳句協会会員。
■曾根 毅 そね・つよし
1974年生まれ。俳誌「LOTUS」同人。現代俳句協会会員。第八回俳句四季新人賞。句集『花修』(深夜叢書社)。
■柏柳明子 かしわやなぎ・あきこ
1972年生まれ。川崎市在住。「炎環」同人。「豆の木」参加。現代俳句協会会員。第30回現代俳句新人賞。句集『揮発』(2015年、現代俳句協会)、『柔き棘』(2020年、紅書房)。
■堀田季何 ほった・きか
「楽園」主宰
■内村恭子 うちむら・きょうこ
天為同人
■南十二国 みなみ・じゅうにこく
1980年生まれ。「鷹」同人。句集に『日々未来』。俳人協会会員。
■浅沼璞 あさぬま・はく
詩と川柳。日本現代詩人会会員。広瀬ちえみさん編集発行『What`s』に参加しています。
■しなだしん
1962年新潟県柏崎市生まれ 東京都在住 「青山(せいざん)」主宰 俳人協会幹事/日本文藝家協会会員/「塔の会」幹事 句集に『魚の栖む森』『隼の胸』『夜明』。
■井口吾郎 いぐち・ごろう
回文製造 たぶん7906句目
■竹井紫乙 たけい・しおと
詩と川柳。日本現代詩人会会員。広瀬ちえみさん編集発行『What`s』に参加しています。
■雪我狂流 ゆきが・ふる
1948年生まれ、かわいいアクセサリーを作ってます。
■ごしゅもり
1957年生まれ。2016年「鯵句会」参加、17年「炎環」入会、18年「Biwa句会」参加、2022年「虎とバター」編集。
■五十嵐秀彦 いがらし・ひでひこ
1956年生まれ。札幌市在住。俳句集団【itak】、同人誌「アジール」代表。「雪華」同人。現代俳句協会会員。俳人協会会員。句集『無量』『暗渠の雪』(書肆アルス)。
■岡村知昭 おかむら・ともあき
1973年滋賀県生まれ。「豈」「狼」「蛮」所属。句集『然るべく』(草原詩社)、共著『俳コレ』(邑書林)。
■森 瑞穂 もり・みずほ
1972年生まれ 「香雨」同人。俳人協会会員。第1回新雨賞。第32回村上鬼城賞新人賞。句集『最終便』。
■玉田憲子 たまだ・のりこ
1948年秋田県生まれ。 「街」同人。
句集『chalaza』
■谷口智行 たにぐち・ともゆき
1958年生まれ。「運河」主宰兼編集長、「里」同人。
句集に『藁嬶』『媚薬』『星糞』
■赤羽根めぐみ あかばね・めぐみ
秋尾敏に師事。「軸」編集同人。2023年より「円錐」同人。
■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)、『中くらゐの町』(2023年・ふらんす堂)。第67回角川俳句賞。
■野口 裕 のぐち・ゆたか
1952年生まれ。五七五、五七五七七、行分け詩などを書き散らす。昨今は川柳の会と俳句の会をほぼ均等に出席する日々となり、何が川柳か何が俳句かがさっぱり分からないこととなっている。句集「のほほんと」。希望有れば、お送りします。アドレス yutakanoguti@mail.goo.ne.jp まで。
■神保と志ゆき じんぼ・としゆき
1976年生まれ。無所属。第42回現代俳句評論賞特別賞。富山県俳句連盟会員。俳文学会会員。論文に、「小杉一笑考」連歌俳諧研究145号(2023年9月)。
■津川絵理子 つがわ・えりこ
1968年兵庫県生まれ。1991年南風入会。鷲谷七菜子、山上樹実雄に師事。句集「和音」「はじまりの樹」「夜の水平線」
■黒岩徳将 くろいわ・とくまさ 1990年神戸市生まれ。「いつき組」所属、「街」同人。
■わたなべじゅんこ
1966年神戸市生まれ。六分儀句会、「窓」常連。
■うにがわえりも
1995年生まれ。「麒麟」「むじな」所属。第13回鬼貫青春俳句大賞。第8回北斗賞佳作。
■瀬戸優理子 せと・ゆりこ
1972年生まれ。「さっぽろ俳句倶楽部」主宰。「ペガサス」「豈」同人。第33回現代俳句新人賞。第5回口語俳句作品大賞奨励賞。句集『告白』(パレード、2017刊)。
■たま走哉 たま・そうや
鳥取県米子市生まれ。無所属。野球俳人。よく走ります。(主に多摩川界隈を年間3000㎞から4000km)。
■田中惣一郎 たなか・そういちろう
1991年高山市生れ。ばしりを通信。
■常原 拓 つねはら・たく
1979年神戸市生まれ。2016年「秋草」入会、山口昭男に師事。第7回新鋭俳句賞準賞。2月に青磁社より第一句集を上梓予定
■小林苑を こばやし・そのを
1949年東京生まれ。月天・塵風・百句会に参加。句集『点る』。
■鈴木牛後 すずき・ぎゅうご
1961年生まれ。「雪華」同人。第64回角川俳句賞。句集に『にれかめる』など。
■矢口晃 やぐち・こう
1980生まれ「鷹」「銀化」を経て、現在無所属。
■村越 敦 むらこし・あつし
1990年東京都生まれ。「澤」同人。
■清水 航 しみず・わたる
洛南高等学校二年生。俳句歴1年数カ月。
■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1994年、「炎環」入会とほぼ同時期に「豆の木」参加。2000年「炎環」同人。03年「炎環」退会。04年「炎環」入会。08年「炎環」同人。
■橋本直 はしもと・すなお
「豈」同人。「楓」(邑久光明園)俳句欄選者。第一句集『符籙』(2020年)。
■田中目八 たなか・もくはち
1978~。「奎」同人。パートタイム労働者。即興演奏。イグBFC3優勝。BFC5本戦ジャッジ。
■三倉十月 みくら・とつき
1980年生まれ、東京在住。「炎環」会員。
■伊藤左知子 いとう・さちこ
1966年生まれ。卯波句会(現・縷縷句会)で俳句を開始。「ペガサス」同人。現代俳句協会会員。
■井上雪子 いのうえ・ゆきこ
1957年生まれ。2008年~2014年「山河」に所属、2012年~2016年「豆句集 みつまめ」に参加。
■松野苑子 まつの・そのこ
1947年生まれ 「街」同人・俳人協会会員・日本文藝家協会会員 第8回俳句朝日賞準賞受賞・第62回角川俳句賞受賞
句集に『誕生花』『真水』『遠き船』
■加藤絵里子 かとう・えりこ
1987年生。東京都。所属は山河俳句会、現代俳句協会青年部。第40回兜太現代俳句新人賞佳作。
■楠本奇蹄 くすもと・きてい
暫定句会、豆の木など参加。句集『おしやべり』(2022)。
■倉田有希 くらたゆうき
1963年東京生、「鏡」同人、「写真とコトノハ展」代表。
■龍翔 りゅうしょう
1983年生まれ。歌人。「麒麟」所属。
■河本高秀 かわもと・たかひで
2006年宇治市生まれ。洛南高校俳句創作部所属。
■佐藤りえ さとう・りえ
1973年生まれ。「豈」同人、「俳句新空間」発行人。個人誌「九重」。句集『景色』(2018年・六花書林)。
■細村星一郎 ほそむら・せいいちろう
2000年生。第16回鬼貫青春俳句大賞。Webサイト「巨大」管理人。
■渡戸 舫 わたと・もやい
月に1回句会に参加する。数年に1回世の中に句を発表する。それがこの新年詠。
■有瀬こうこ ありせ・こうこ
いぶき俳句会。豆の木。大阪在住。
■宮本佳世乃 みやもと・かよの
1974年生まれ。「炎環」「豆の木」「オルガン」に所属。第35回現代俳句新人賞。句集に2012年『鳥飛ぶ仕組み』、2019年『三〇一号室』。
■湊圭伍 みなと・けいご
1973年生まれ。松山市在住。句集に『そら耳のつづきを』(2021年、書肆侃侃房)
■とみた環 とみた・たまき
銀化同人、俳人協会会員、新潟県長岡市在住。
■紀本直美 きもと・なおみ
1977年生まれ。広島出身・東京在住。句集『さくさくさくらミルフィーユ』『八月の終電』(創風社出版)。紀本直美の俳句ブログ。
■亀山鯖男 かめやま・さばお
1965年生れ。「恒信風」「草苑」「いぶき」。
■隠岐灌木 おき・かんぼく
1948年生まれ。大阪在住。「きっこのハイヒールひよこ組所属」。
■小川軽舟 おがわ・けいしゅう
1961年生まれ。「鷹」主宰。句集『近所』『朝晩』『無辺』他。
■箱森裕美 はこもり・ひろみ
栃木市生まれ。「炎環」「紫」同人。「はるのもりばん」メバー。句集『鳥と刺繍』
■島田牙城 しまだ・がじょう
千九百五十七年二月九日京都生まれ。「里」世話人代表。
■駒木根淳子 こまきね・じゅんこ
1952年福島県いわき市生まれ。「麟」編集。句集に『頭上』『夜の森』(第五回星野立子賞)。
■月野ぽぽな つきの・ぽぽな
1965年長野県生まれ。ニューヨーク市在住。故金子兜太に師事。「海原」「豆の木」「青い地球」「平」所属。第28回現代俳句新人賞、第63回角川俳句賞受賞。月野ぽぽなフェイスブック:http://www.facebook.com/PoponaTsukino
■高梨章 たかなし・あきら
1947生 著・編著書 絵本『へへののもへじ』(林明子・絵)『みぎってどっち』(高畠純・絵)『高梨章書誌選集』3冊、『井上和雄 : 出版・浮世絵関係著作集 』『 蒲原有明日記 : 一九四五-一九五二』。
■九堂夜想 くどう・やそう
1970年生まれ。「LOTUS」編集人。句集「アラベスク」(六花書林)。
■山田耕司 やまだ・こうじ
1967年生まれ。俳句同人誌「円錐」編集人。句集『大風呂敷』『不純』。
■斎藤悦子 さいとう・えつこ
1950年広島市生まれ。「街」同人。詩誌「repure」「妃」所属。
■琳譜 りんふ
無所属
■西村麒麟 にしむら・きりん
昭和58年生まれ。「古志」同人。「麒麟」主宰。
■日原傳 ひはら・つたえ
「天為」同人、編集顧問。句集に『重華』『江湖』『此君』『燕京』、著書に『素十の一句』がある。『此君』で第三十二回俳人協会新人賞を受賞。
■林雅樹 はやし・まさき
1960年生。澤同人。共著『俳コレ』(2011)
■鴇田智哉 ときた・ともや
1969年生まれ。結社「魚座」「雲」その後退会。同人誌「オルガン」創刊参加。俳句研究賞、俳人協会新人賞、田中裕明賞受賞。句集に『こゑふたつ』『凧と円柱』『エレメンツ』
■関悦史 せき・えつし
1969年9月21日、茨城県土浦市生まれ。2002年「マクデブルクの館」百句で第一回芝不器男俳句新人賞城戸朱理奨励賞。2006年「幸彦的主体」で第一回攝津幸彦記念賞。2009年「天使としての空間―田中裕明的媒介性について―」で第十一回俳句界評論賞。2011年、第一句集『六十億本の回転する曲がった棒』刊行。翌年同書で第三回田中裕明賞。2017年、第二句集『花咲く機械状独身者たちの活造り
』(港の人)刊行。「豈」同人
■中山奈々 なかやま・なな
1986年生まれ。「百鳥」同人、「淡竹」「奎」所属。
■近恵 こん・けい
1964年生まれ。青森県出身。2007年俳句に足を踏み入れ「炎環」入会。同人。「豆の木」メンバー。「尻子玉俳句会」お世話係。2013年第31回現代俳句新人賞受賞。
■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter
■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。共著『超新撰21』(2010)『虚子に学ぶ俳句365日』(2011)共編『俳コレ』(2012)ほか。句集『リボン』(2017)エッセイ『成分表』(2022)。
■福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。
■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)、『中くらゐの町』(2023年・ふらんす堂)。第67回角川俳句賞。ブログ 「道草俳句日記」
■村田 篠 むらた・しの
1958年、兵庫県生まれ。2002年、俳句を始める。現在「月天」「塵風」同人、「百句会」会員。共著『子規に学ぶ俳句365日』(2011)。「Belle Epoque」
■沼田美山 ぬまた・びざん
「澤」「森の座」同人 俳人協会会員
句集に『グールドの椅子』『光の渦』
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