2007-11-11

THC的チャット 第2夜「俳句でモテたいっ!」

THC的チャット 第2夜
「俳句でモテたいっ!」



2007年10月31日(水)
参加者:いこま、飛び地、葉月、八十八、みずほ、安伸、ユースケ



葉月: きたきた
安伸: こんばんは
葉月: こんばんは
みずほ: こんばんはー
みずほ: いこまさんだ
葉月: 生駒くん!
いこま: どうも
安伸: はじめまして→いこまさん
いこま: 初めましてです。>中村さま
いこま: こういうチャットに慣れていないので感慨がありますね。
飛び地: こんばんは。飛び地です。
葉月: こんばんは
飛び地: 谷は30分ほど遅れるそうです。
葉月: いつものことですね
みずほ: 笑
いこま: あ、飛び地さんこんばんはです。昨日はどうも。
葉月: 今日は風邪気味なので安伸さんにまかせます
八十八: 遅くなりました。八十八です。
葉月: こんばんは
飛び地: こんばんは。
みずほ: こんばんは
八十八: こんばんは、よろしくお願いします。
飛び地: 遅刻の谷を除いてそろいましたね。
安伸: まかせるって何をですか?
私みなさんに挨拶しましたっけ、
葉月: 私はもう眠りそうです
安伸: みなさん、こんばんは。
葉月: こんばんは
安伸: 眠らないでください。
みずほ: 寝ないでくださーいw
飛び地: ああ、朝日が見える
葉月: 私の発言がなくなったら寝てしまったと思ってください
みずほ: えーーっw
八十八: そのときは電話します

葉月: さわD記事読みました?
八十八: まだです。
飛び地: はい。
いこま: 読みました。
葉月: http://www.d-mc.ne.jp/blog/575/?p=252
これです
いこま: 寡聞にして石原さんという方を存じ上げなかったですが。
葉月: 前から注目していました
みずほ: よみましたー
安伸:今日のテーマにぴったりの記事ですね。
葉月: 岡山の元気な女の子
THCに欲しい人材だとかねがね、岡山は遠いけど
いこま: 海程の方なのかな?
葉月: よく知りません
安伸: 海程会員って書いてあるね。
知らなかったけど。
葉月: へえ、気付かなかった
安伸: 週刊俳句に記事書いたときから、ちょっと注目してます。
葉月: どの記事
安伸: 何月だかの俳句を読むってやつ。
葉月: ああ
いずれにしても元気元気
安伸: 銀化のメロンさんに萌えてるのがおもしろかった。
葉月: なるほど
ところで、こういうのって、さわDさん、もててることになるの?
飛び地: なるんじゃないでしょうか。
安伸: もててるっていうか。感性があっちゃったんだろうね。
葉月: みずほさんの意見聞きたい
みずほ: えっ私ですか
葉月: そうです、女性から見て
みずほ: さわDさん?
葉月: そうじゃなくて、石原さんの「お友達になってください」
いこま: (笑)
みずほ: 笑
さわDさんの作る句が好きっていうのは
すごく伝わって
で、しかもさわDさんならいくら「愛してる!」
って言っても大丈夫そうな感じがするんじゃないでしょうか
私彼女のことを知らないのでまったくの想像ですけどね
安伸: さわD氏本人とは面識なさそうだけど。
みずほ: そうなんですか
葉月: ないでしょ
みずほ: じゃあもう ファンって感じなんじゃ。
葉月: そういうことか
飛び地: 残念。
みずほ: 残念なんだw
葉月: 残念?
八十八: 俳句でモテタイ
という趣旨からすれば
成功例では?
飛び地: ファンなだけならモテとは別でしょう
みずほ: 澤田さんはモテると思いますけど。
葉月: ほう
安伸: 実際作品のファンみたいな感情から恋愛に発展するケースもあると思う。
いこま: 良性のきっかけにはなるかもですね。
みずほ: 嫌いになることはないですよね
安伸: むしろ、ファンだと言われた側が、舞い上がっちゃって、恋愛感情を持っちゃうということも。
飛び地: なるほど。
ファンは第一歩の一つ、って感じでしょうか。
みずほ: はい
みずほ: でも、さわDさんって浮かれてるふりして
全然浮かれてなさそうなところが
モテそう
安伸: やっぱり作品ほめてもらうっていうのはうれしいし。

いこま: 谷さん、こんばんはです
みずほ: こんばんは
葉月: こんばんは
安伸: たしかにさわD氏のコメントは良かった。
葉月: 一部に熱狂的なファンがいる「峠谷研究所」というサイトがあって、そこの所長がしょっちゅう「俳句が下手だから女流俳人に見向きもされない」みたいなこと書いているんだけど、俳句上手いとモテることもあるのかって不思議だったんだけど
ユースケ: (あ、こんばんは)
(遅れて、ごめんなさい)
安伸: こんばんは、→ユースケ氏
みずほ: ウェルカム
八十八: こんばんは
ユースケ: (ども、皆様)
八十八: 上手ければもてるんですかね?
上手い下手より、やはり
感性が独特とか、そっちが重要では?
葉月: 俳句が上手くてもモテにはつながらないと思っていたんだけど
みずほ: うまくて、しかもそれで天狗になってなくて
サラっとしてたらかっこいいです!
葉月: サラっと
いこま: 優れたハイク遺伝子を後世に残したいという本能があるのかも
みずほ: えー(笑)
葉月: あはは
八十八: なるほど。
みずほ: 感性が合うとか
この人は私と同じ見方をしてるんだーとか
こういう見方もあったんだー!って発見したり。
安伸: 僕はむしろ、句が上手いとかより、読んでくれた、というか、作品を通してコミュニケーションできた、って感覚が大事かな。
みずほ: あー。
八十八: なるほど。私も先日、
ブログで句集の感想書いてくれて
ありがとう!!って喜ばれました。
女の子です。
安伸: 俳人同士のカップルって結構多いと思うんだけど、偶然じゃなくて、俳句にはそういう要素があると思う。
飛び地: 他のスポーツや文科系サークルとは違うという見方ですね。 同じだという先入観があったから
安伸: ただ一緒に時間をすごすっていうだけじゃなくて、濃密なコミュニケーションがあると、
いこま: 初対面に近い人が感性の深い部分を見せ合う場ってかなり希有かもしれません。
飛び地: 今回はいかに非俳人を胸キュンさせるかという話になるかと。
みずほ: それは難しいんじゃないですか
安伸: 俳句に関心のない人に、俳句でモテるっていうのは、むつかしいだろうね。
飛び地: そこを何とかがんばるかと。>みずほさん
葉月: ははは
飛び地: >中村さんも
安伸: がんばったことあるんだけどね。実は。
みずほ: そうなんですか
八十八: おお。
安伸: 新入社員の頃、飲み会で即興で俳句を作って女の子にプレゼントしまくった。
今となっては恥かしすぎて死にそうな思い出です。残ってたらやだなー、どっかに。
八十八: 釣れなかったんですか?
みずほ: 釣るとか八十八さんが言わないでくださいw
安伸: ひとりだけ句会に来てくれた子がいたけど。
まあ、俳句で俳句に興味のない人にモテようとしても難しいという実例でした。
飛び地: しかし、スルーされていましたけど
いこまさんの「初対面に近い人が感性の深い部分を」っていう話は良いヒントだと思います。
八十八: あ、そこは私も気になりました。
安伸: 確かにそうですね。
みずほ: ほっとする瞬間ですよねそういうのって
八十八: 俳句自体よりも、句会で評を聞いていると、その人がどんな人かよくわかりますね。
葉月: 気をつけないと
いこま: 特に俳句は、解釈において飛び地の経験や感性で補完する部分が大きいですから
安伸: 評と作品の両面が見えるっていうのは、句会の面白いところだけど。感性と理性というか。
みずほ: 感性と理性! メモっておこう
安伸: たしかに、飛び地の経験に還元するっていうことを読みのときにはやっているわけだけど。
そういうなかで作者に対する想像力も膨らませる瞬間があるわけで、
葉月: 句評のほうが人格が顕わになりますね
いこま: なるほど、確かにそれはコミュニケーションの根源ですね。
八十八: ということは、俳句でモテるには、モテる評をすればよい?
みずほ: そういうことかもしれないですね
ユースケ: 句評と人格という話、
とりあえず
具体的には
ここにいるメンツの中だと
どうなんでしょ。
具体例。
安伸: 経験上の話をすると、女の子の俳人がおじさん俳人の句をほめると、おじさんはほぼ間違いなく舞い上がるね。
葉月: 具体例だな(笑)
八十八: ははは。
みずほ: 笑
飲み会で八十八さんがいつもノートを取り出して
復習っていうか この句は~・・・ってやってるの
ユースケ: (お、いい例が出そう)
みずほ: あれはすごい私好きですけど
八十八: (嬉)
ユースケ: (羨)
みずほ: やっぱり一応俳句をやりに句会へいってるから
全部難しい話だとあんまり「モテ」にはつながらないけど
その人の人格とか、らしいね、とか
こういう句もかくんだね、みたいなことを言われると
やっぱりときめきませんか
安伸: なるほど、自分を見ててくれるって感じかな?
みずほ: そうそう
すっごい安直かついかにも年上の人が好きですーって感じで申し訳ないんですけどw
安伸: そこは重要だね、そのときだけじゃなくて、継続的に関心をもってるよ、ていうメッセージ。
みずほ: そうそう。それです
飛び地: 飛び地理論では
女性は「気にしてるよ、大切にしてるよオーラ」に弱いものです。
みずほ: はい 弱いです
ユースケ: あのー、
飛び地: はい
ユースケ: 話って、

既に異性を句会に連れ込んでるっていうシチュエーションで
「どう俳句でモテるか」
みたいな感じになってるんですか?
みずほ: 笑
飛び地: 句会での出会いか。
みずほ: さっきも出たみたいな
俳句に興味のない人にモテるにはー
みたいなのは どうしたらいいんでしょうね
違いますよね、方向が
飛び地: (句評は計算なしでフェアにやりたいと思いつつも)
安伸: 俳句にまず興味をもたせる、ていうことで、ひねりないけど。
みずほ: っていうか、このメンバーで話してる時点で
俳句に興味がないのは女の子ってことになってるんでしょうかね
八十八: 非俳句の人にモテるのは無理、みたいな話にさっきなってませんでした?
みずほ: なってました
ユースケ: でも、
安伸: そう、いきなりは無理なんですよ。
ユースケ: 俳句の中でモテるって
いわゆる
俳句の中でくっついちゃうパターン
みたいな。
今までどおりで、特に変化がないのでは。
みずほ: ああ、胸が痛い
ユースケ: 男と女
ほっときゃ
くっつくでしょ。
安伸: 合コンでいきなりナイフ投げとか、リフティングされても困るでしょ。
葉月: ははは
みずほ: ?!(笑)>中村さん

ユースケ: でも、
句会の中でどうモテるかって、
みずほ: 某Sちゃんは 告白とかそういうのに俳句とか使われたらどん引き
ユースケ: すごくある意味
みずほ: みたいなことは時折言いますけどね
ユースケ: 志のひくい話なわけで。
俳句の外の人たちにもてようともがくからこそ、
飛び地: そうね。
ユースケ: ぎりぎりエンターテインメントに踏みとどまれる。
葉月: 告白とか俳句?
ユースケ: みたいなとこはある。
みずほ: 俳句以外の人に俳句でもてようとするから大変なんですよね
サーフィン好きじゃない子にサーフィンできるんだぜ、俺!って言ってるような
葉月: 笑
安伸: ユースケ君の志の高い話を聴きたいね。
ユースケ: でも、
みずほ: 逆で言えばエビちゃん系が好みじゃない男の子にエビちゃんファッションで迫るような話なのでは
ユースケ: サーフィンって言って、
多少心が動く子はもちろんいるわけで。
僕らが相手にしてるのは、
俳句が嫌いな子じゃなくて
みずほ: はい
ユースケ: 世の中の大多数の
俳句って何か古臭くてダサくて
へぼくて暗くて
くさい。
みずほ: 言いすぎw
ユースケ: みたいに思ってる異性では?
まあ、とにかく、
安伸: たとえば、路上で歌を歌ってる男の子に女の子が自然と集まってくるような感じが俳句でもできないかっていうこと?
飛び地: しかしその通り。
みずほ: きむ。みたいな感じで。
ユースケ: うーん、そこまでは言ってないんですけど、
とりあえず、
句会の中でどうこうっていう話は、
すごく
内輪。
な感じ。
みずほ: ですね
飛び地: で、アンフェア。
ユースケ: もうその時点でモテなさそう(笑)
みずほ: 笑!!

飛び地: しかし、飛び地に秘策あり。
ユースケ: どぞ。
安伸: 句会でどうこう、っていうよりも句会そのものがそういう性質のものだという話だった、と思うんだけど。
飛び地: (時々変換や表示に時間かかりすぎてついていけてなくてごめんなさい)
ユースケ: そういう性質っていうのは??→安伸さん
飛び地: (飛び地、待ちます。)
ユースケ: (どんまいっす)
安伸: もてたいという意図とかじゃなく、句会では恋愛につながるコミュニケーションが生まれやすいっていう・・・まあいいか。
ユースケ: あ、それはそうなんですけど、
安伸: まあ、だいぶずれてました。
ユースケ: それはそれで面白いトピックなんですが、
あ、そういうことです。
だから、
まあ、ある確定的な事実を言っておくと、
今日ここに集まった男6人
(みずほちゃんはひとまず除く)

たぶん
誤解を恐れずにいえば、
もうどうしようもなく女の子にもててもてて仕方がない
ガールフレンドなんか吐いて棄てるほどいる
なんてことはないと思うんですよ。
たぶん。
葉月: うるさい!
いこま: まあそれは
みずほ: 笑
いこま: しかしそれもちょいずれてますね
ユースケ: で、
そんなわれわれ
+みずほさま
が「どうやったら俳句でもてることができるのか」ということを
額を集めて必死に考えている姿が、
週刊俳句読者の涙をそそり、
やがては、
全米が泣いた。
みたいな。。
葉月: 泣き泣き
みずほ: 笑
ユースケ: ちょっとしゃべり過ぎたんで黙ります・・・
みずほ: 青春いいなーみたいな。
いこま: 泣いて下さった所で得るものはないですけどね
葉月: モテようとするなら俳句以外をえらぶんじゃないか、たぶん
安伸: それを言っちゃあおしまい・・・→葉月さん
葉月: ごめん
ユースケ: 葉月さん、それは結論。
葉月: すみません
みずほ: 俳句やってるから好き
ってあんまり現実味がないかも
飛び地: 俳句をはじめちゃった我々がいかにもてるか
でいきましょう
ユースケ: それで。
みずほ: それを俳句をやっている人たちで話し合うんですかー・・・
安伸: むしろモテようと思って俳句をはじめる人が出てくるくらいの勢いで。
ユースケ: そのネクラな感じが
いいんじゃない?
みずほ: すてきw>中村さん

ユースケ: 思うに、
俳句をやってるわれわれと
俳句やってないあいつらとの間で
僕らが勝ってる点はなんでしょうね??
葉月: ポジティブな意見→安伸さん
みずほ: 知性?
老成した落ち着き
葉月: 俳人は知的だと勘違いしてくれる人も
みずほ: 多いと思います>葉月さん


葉月: でしょ
ユースケ: 携帯の電話帳の中の
還暦以上のレディーの数。
葉月: はは
みずほ: 笑
ユースケ: でも、言い方悪いですけど、
じじばばコネクション
はできますよね?
みずほさんの「老成した」ってのにもつながるか。
葉月: 熟年層にモテ
安伸: 俳句への既成観念を逆に活かしたいね。
ユースケ: たとえば、どんな既成観念ですか?
みずほ: 俳句やってるのに若々しいとか。逆に。
俳句は暗くて古いもののイメージを逆手にとって ギャップ萌えで。
いこま: 古き良き日本の文化に加担しているというところをナショナリズムにつなげていきますか?
安伸: たとえば俳句やってるというと、たいてい「ここで一句」とか言われるけど、そいういうときどう返すか?
ユースケ: 面白い>いこまくん
いこま: すいません
みずほ: かっこいいと思います>中村さん
ユースケ: じゃあ、安伸さんの問いに対するモテそうな回答を
みなさんどうぞ!
みずほ: 笑
ワカンナイ...
安伸: 俺プロだから金とるよ。と言ってる。
ユースケ: あ、かっこいい!
みずほ: えーかっこいいんですかそれ
ユースケ: でも、ここで俺が1句詠むと、みんな発情しちゃうぜ。猫の恋、ってか!!
みずほ: 笑
いこま: 「美男美女その他の集い(適当な季語)」を使って、非常に白けてからは特に無しです
みずほ: そっちのほうがいいな >谷さん
飛び地: 君に捧げるなら3
日は考えないと
ユースケ: もう君の心の中にその一句は刻まれてるはずだよ・・・(はあと)
葉月: だめだ
みずほ: どうしました?
ユースケ: 「えっ?イッキ?」って聞き返して、ビール一気飲み。
葉月: それも
みずほ: 谷さんっぽいそれ
ユースケ: じゃあ、葉月さんもなんか考えてくださいよー!!
飛び地: 飲めばいいかと思ったら大間違いだ
安伸: 私のって男に聞かれたときの答えだった。
葉月: 難しくて
みずほ: 一緒にいると平常心でいられないから作れないんだよね
ユースケ: じゃあ、僕が1句詠むから、君は僕を選句してくれ。
飛び地: みずほさんのいい
安伸: そういうのは俳句知ってる人にしか通じないのでは→ユースケ氏
飛び地: 最初にしちゃちょっと露骨だけど。
葉月: やっぱり「私の歳時記になってください!」(©たじま)
みずほ: 笑
飛び地: あるいは
「あなたの歳時記になりたい」
葉月: はは
みずほ: ちょっと怖いですよそれ
安伸: それも。→飛び地氏
ユースケ: いいっすね。
いこま: 一緒に歳時記を作りましょうでも可ですね
みずほ: あ それ素敵ーー
ユースケ: 僕の季語になってください!
・・・一緒か。。
君がいなければ、僕は無季俳句も同然だ!(涙)
みずほ: 谷さんはドラマチックだなあ
八十八: 一緒に歳時記を作りましょう、はほとんどプロポーズですね。
飛び地: 「季語」だと一時的っぽいからやだ
みずほ: 歳時記なら四季全部だもんね
ユースケ: なるほど。
安伸: 無季俳句も同然かー。
ユースケ: 歳時記で僕を思いっきりぶってください!
いこま: ふむ
ユースケ: (つ、つめたい・・・→いこまくん)
飛び地: いこまさんがチャンピオンですね
みずほ: さすが
ユースケ: まあ、そうですね。
いこま: あれ、どれですか?
安伸: ふたりで一緒の句碑に並ぼう!
葉月: 例句:手のひらに少し触れてる「当期の天文系の季語(たとえば天の川)」
ユースケ: それはどうかと・・・>安伸さん(涙)
いこま: 一緒の墓に、のパターンですね
安伸: そう。
ユースケ: それって、どういう反応ねらいなんですか?>葉月さん
葉月: 無難な
いこま: ロマンティックですね。という感じ
かな?
葉月: そうかも

ユースケ: そろそろ元の話題に戻りますか。
葉月: そうね

ユースケ: さっきの「勝ってる」というのは、
ちょっと漠然としてたんで、
こういうシチュエーションなら、
カッコよくみせられるぜ、
みたいな。
そういうのはどうでしょ?
飛び地: 綺麗な花を見て
みずほ: きれいな景色見てて ポツリと言われたらかっこいいと思います
飛び地: 名前とか、軽く解説できたら。
いこま: 野外にいるときの博識
ユースケ: どういうことを?>みずほさま
みずほ: とびちさんと同じようなのとか
あとなんだろー 句をよまれたらなんて感じるのかはわからないですけど
ユースケ: でも、博識ってモテるの?
安伸: ホテルのロビーにある雛人形とかを一心不乱に写生してるとか。
みずほ: えーかっこよくないですか?ウンチクっぽくなければ。
いこま: まあ、さりげなくということで。
ユースケ: そうか。。
みずほ: そうそう、さりげなく
ユースケ: この花はなんとかかんとかって言うんだよ・・・
いこま: ターゲットにも拠ると思いますが。
ユースケ: みたいな影のある感じ?
みずほ: とりあえずデートに椿山荘へ行って散歩してみるとか
ユースケ: ほう。
まあ、でもそれはひとつあるとして、
自然のないところで、
われわれはどうすればモテられるんですか?
(だから俳句には季語が必要なのかな?)
みずほ: 俳句の魅力のひとつとして
普段使わない言葉とか、名前のついていないものに名前がつくみたいなところがあるんですよね
飛び地: ですね
よくぞ気付いた
ユースケ: ほう。
みずほ: そういうのって なんとなく あー私すごいキモイかも
飛び地: いや、いいよ
みずほ: なんか教えてもらったら「教えてもらっちゃった ヒミツ♪」
みたいな特別感がある気がする
飛び地: いいね
ヒミツ
ユースケ: ふむ。
飛び地: ポイント高いよ
みずほ: で、そういうのって 季節のものだったり自然のものだったりが
多いんじゃないですか、日本だから。
ユースケ: でも、たとえば、
合コンは自然の中ではやらないし。
テリトリーにひきこまなきゃ
みずほ: そうなんですよね
ユースケ: 勝てないって言う点では
みずほ: 私がたまに言ってあんまりひかれないようにするのは
「子猫って春の季語なんだよ☆」
とかです
ユースケ: さっきの句会の中で云々と同じ。
飛び地: キューティ
ユースケ: それはセーフ!>みさま
みずほ: でしょ
ユースケ: (飛び地さん、死ねばいいのに!)
みずほ: 笑
安伸: 西瓜って秋の季語なんだよ。
飛び地: 「テリトリーに引き込む」いいですね
それはうんちくくさくないですか?
安伸: あれ、どっちだったっけ?
ユースケ: (突然、スイカップ古瀬アナが脳裏をよぎりました)
みずほ: 歳時記、読んでると色んな言葉があるなあと
思うんですけど
テリトリーに引き込みやすい言葉って いくつか
安伸: 西瓜って秋の季語なんだよって言ったら、そんなわけないやろー。といわれました。
みずほ: あるんじゃないですかね
ユースケ: なるほど。
場所ではなく
トークを通じて、
俳句テリトリーに導くと。
みずほ: あんまりウンチクくさくならないくらいに。
葉月: うんちくは嫌われるから、それは出さないで

ユースケ: じゃあちょっと、
みずほちゃん練習しよう。
僕が女役。
みずほ: 僕男役ですか
ユースケ: あ、スイカがある~♪
みずほ: ほんとだー おいしそうだね
ユースケ: おいしそー。
みずほ: あ ねぇねぇ、スイカって秋の季語だって知ってた?
ユースケ: エー!"!!!!!!!!!!!!!!!"!"!!!!!!
西瓜って
みずほ: 夏休みに食べるイメージあるのにねー。
ユースケ: 夏の食べ物じゃないの?
みずほ: うん、でも秋らしいよ
ユースケ君もなんとなく、秋の季語な感じするよね☆
ユースケ: なんで?
みずほ: 落ち着いてるからー
ユースケ: そっかなあ、そういうこと言われると、私嬉しい♪
みずほ: (こんなんで本当にいいんだろうか)
葉月: 無理です
ユースケ: じゃあ、私のこと愛してくれてる?
飛び地: 茶番
ユースケ: (あ、終った・・・)
葉月: 初めから終わってる?
ユースケ: 途中の話のそらし方は、
何かモテのにおいがしましたよ。
葉月: そうか
飛び地: そう
なのに谷が大根
ユースケ: まあ、それはいなめない。
飛び地: 意外な季語→○の季語っぽいよね

相手のこと考えてるオーラ出てる。
いこま: うーん
飛び地: メモ。
みずほ: わかんないけど ずっと季語の話されたら面白くなくなっちゃうかなあって。
ユースケ: 水中花、プレゼントするとか。←突然何を言い出すやら。
みずほ: 俳句の話で面白い話ができるだけの技量が私にあればいいですけど
ユースケ: でも、
俳句の話に触れないのが
最良のモテ術だとしたら、
ぎざかなしす。
みずほ: 触れないじゃなくて
飛び地: 触れんとか、そこまで極端でなくても
みずほ: 隠し味的くらい
飛び地: きっかけくらい
みずほ: そうそう
ユースケ: なるほど>2人
八十八: 俳句を具体的な道具にするというよりも、俳句的なおしゃれさがにじみ出ているような、サウイウモノニワタシハナリタイ
みずほ: そうそう 俳句的おしゃれさ!
いい言葉ー
ユースケ: 啓示だ(涙)
じゃあ、
俳句的なおしゃれさって
何でしょ?
みずほ: メールで「してをりますよ」って書いたら「かっこいい」って言われたことありますもん
ユースケ: いや、それはいい例。
八十八: 季語どうこうと言う話を持ち出さなくても、季節に気を配っている感じがにじみでているとか。
飛び地: 男がやると固い感じ出るかも。
みずほ: あ ステキ!>ぱぱさん
八十八: (嬉)
ユースケ: (羨)
いこま: (憧)
ユースケ: (犬)

飛び地: 季節より相手に気を配ってる感じ出したい
ユースケ: あ、そっちにいったか・・・。。
みずほ: そんながっつかなくても。
飛び地: はい。がっついてました。
ユースケ: 切腹で。>飛び地さん
飛び地: 今となっては反省しています。
みずほ: 身近な桜の名所を知ってるとか、変わった花が咲いてるとか、猫のいる小道を知ってるとか
路地の小さなお店を知ってるとか 
八十八: お、いいね。
みずほ: そういうハイミのあること知ってるとかでも充分俳句的魅力があると思いますけど。
いこま: 周囲の自然や情景を見つめる誠実なまなざし
ユースケ: おいしいラーメン屋知ってるよ。
飛び地: 私の知らない世界へのいざない、いいですね

ユースケ: みずほさんの言う「ハイミ」って
どういうニュアンス?
(僕のスイカップ発言以来、安伸さんが消えちゃった・・・)
安伸: いるよ。
ユースケ: スイカップお好きですか?
安伸: 吸いカップ?
ユースケ: ひ、ひどすぎる(涙)
安伸: いや、なにもそこまで引かなくても・・・
ユースケ: でもスイカは秋の季語ですけど、スイカップも秋の季語ですよね?
豊穣。実り。
みずほ: そうなんですか
飛び地: みずほさんの言う「ハイミ」ってどういうニュアンス?
安伸: それ、僕もききたいな。
みずほ: 私ずっと頭の中でハスカップ連想してた
えー なんか間違ったこと言ってたらごめんなさいなんですけど
写真に撮っておきたい風景とか 風景だけじゃなくて切り取っておきたい瞬間とか
そういうかんじ
ユースケ: 僕は、
前に書いたようなことかなと思ってた。
みずほさんが
例に出した事柄に
「小さい」っていう言葉がたくさんあったから。
みずほ: 前に書いたこと?
ユースケ: 身近な桜の名所・・・云々のあたり。
みずほ: あー
あーたまたまじゃないですか? そういうのが好きなだけで
る理ちゃんだったら まるいもの とか
ユースケ: ほう。
八十八: 葉月さんなら牛とか。
(葉月さん生きてますか?)
みずほ: わたしそろそろ死にます
ユースケ: えー!!!
飛び地: 死ぬなんて簡単に言わないで。
安伸: 死なないで!
ユースケ: そうだよ、みずほちゃんが死んだら
僕たち・・・ううっ(涙)
安伸: ぼくも死ぬ!
いこま: 同じく
みずほ: 韓国語でお休みになるとお亡くなりになるは一緒ですよねー八十八さん
ユースケ: 句会がみんな男なんてやだー!!!(涙)
飛び地: 僕は生きて、ずっとみずほさんのこと考えてる。
八十八: そうだっけ?>みずほちゃん
みずほ: えー ちょっと怖いw
多分。でも単語を忘れました(だめじゃん
ユースケ: (なんだかいい感じのカタストロフィに向かってますね・・・どきどき)
みずほ: ねてもいいですか
というか ねます
飛び地: どうぞ。
ユースケ: ぜひ!!!
みずほ: おやすみなさい。
八十八: おやすみなさーい
安伸: おやすみなさい。
ユースケ: おやすみなさい!おつかれー!
いこま: おやすみなさい


1 comments:

匿名 さんのコメント...

不肖さわDについてチャットで触れていただき、ありがとうございます。

THC号、楽しく拝見させていただきました。投稿を断ってしまった身としてはなんともコメントしづらいところではありますが、コメントしないのも変な話なので、少しばかり。

匿名の方が書いてらっしゃいましたが、同人誌的な感は確かに否めない。若さに溢れてというのは若手を指してよく言われる言葉。若さのメルティングポットは爆発性はあっても、継続性に欠ける。この特集を見てTHCに関心をいだく方々はとても増えると思います。ただそれをどれだけ維持できるか。ハプニングとしてTHCをやっているのか、それとも一つの「会」としてTHCをやっているのかが見えにくいように思いました。「about THC」にTHCが何をやっているかではなく、THCは何なのかということが書けないのは物足りなく思います。

偉そうなことを言ってすみません。ただ「北大路翼特集」は確かに面白い。もっと翼さんを抉り出すような特集でもよかったかも。とても興味深く拝読させていただきました。あの特集を企画・実行できるのはユースケさんしかいないかもしれないですね。そして絶対にやらなければいけない企画だったのかもしれませんね。あの爆発性はとても気持ちいいです。

妄言失礼いたしました。