2009-12-27

アマゾン・アフィリエイトについて

こんなん、届きました
アマゾン・アフィリエイトについて


さいばら天気


12月24日、まるでクリスマス・プレゼントのように、アマゾンから「商品券1609円ぶん」が届きました。

「週刊俳句」や「ウラハイ」の記事にアマゾンの商品リンクを貼り付けています。そこからアマゾンにアクセスし、買い物をすると、その数パーセント(最初は3パーセント)が、私宛てに支払われます(アフィリエイトのしくみ)。それがこのたび累積で1609円になり、メールで届いたというわけです。

ここで読者の皆さんはお思いになることでしょう。「え? なんだ、それは! 週俳は、経済的背景を持たずにやっているんだろう? だから原稿料も出ない。なのに、アフィリエイトは、おめえの懐に入るのか! 許せん!」

いえ、そうではないのです。まあ、落ち着いてください。この商品券は大切に保管して、なにかの機会、例えば、来るべき「週刊俳句賞」の副賞にするとか、来るべきオフ会の賞品にするとか、使い道はあります。私の懐には入りません。

たったの1609円じゃないか、どうでももいいよ、とおっしゃるかもしれませんが、いえ、金額ではないのです。

(それにしても、2年くらいはアマゾン・アフィリエイトを貼り付けているのに、1609円って、意外に少ないでしょう?)

商品リンクには、もうひとつの思いもあります。句集や俳句関連書を、気が向いたときでいいから、「買いましょうよ」ということです。寄贈がもっぱらの句集や俳句本、欲しいからオカネを出して買う、という行為は、もうすこしだけでいいから、広がり根づいていいと考えています。その一環としての商品リンク、そのアfリエイトで得られる商品券は、週俳のイベントで利用できる。そんな捉え方です。

週俳やウラハイの商品リンクから「もっと買ってください」とは申しません。ただ、こういうつもりなのだという説明は一度しておかなくては、と思っていましたので、しました。


週俳のアマゾン・ショップ
むかしはここにまとめていましたが、このところは各記事に貼り付けています。よろしければ、ここから入って、なんなりとお買い物を。…って、「もっと買ってください」と言うとるがな。

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