投句作品コーナーを新設いたします
小誌・週刊俳句ではこれまで「10句作品」を執筆依頼し、応諾いただいた方の寄稿を掲載させていただいてまいりましたが、それとは別に、広く読者諸氏からの「投句作品」を別枠で掲載させていただくことにいたしました。
週刊俳句に御自分の俳句を掲載したいと思い立たれましたら、以下の要綱を踏まえ、連絡先メールまで御投句ください。
【投句作品・要綱】
1)未発表の句に限らせていただきます。
句会などに投句された句は、未発表とみなします。別媒体に掲載の句は、紙媒体・インターネットにかかわらず御遠慮ください。2)句数は、5句~10句とさせてください(それ以上を御希望の場合、御相談ください)
また、小誌に掲載後、そのままのかたち(句の構成が同じという意味です)での別媒体への転載は紙媒体・インターネットにかかわらず御遠慮ください(リンク等で、小誌掲載のことを告知していただくことはかまいません。歓迎です)。
3)タイトルを付けてください。
4)作者名として、インターネット上のハンドルネームは不可。原則として、いわゆるリアルの俳句活動でお使いの俳号でお願いいたします(ハンドルネームに一貫性と時間経過がある場合は、不可としません)。
5)簡単なプロフィールを添えてください。(書式等は既刊号の「後記+プロフィール」を参照)。
6)掲載号、掲載スタイルは運営側に一任ください(特に御希望をお持ちのときは、その旨、お知らせください)。
7)原則として、投句いただいた作品はすべて掲載させていただきますが、掲載見送りとの判断をさせていただく場合もあります。お含み置きいただければ幸甚です。
8)掲載させていただいた作品は、これまでの「10句作品」と同様、鑑賞・批評(月初の【俳句を読む】記事)の対象となります。
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それでは、楽しい作品、刺激的な作品の御投稿を楽しみにしております。
(さいばら天気)
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