2012-12-16

第129回現代俳句協会青年部勉強会 四ッ谷龍講演会 俳句は音韻をどう利用してきたか

第129回現代俳句協会青年部勉強会
四ッ谷龍講演会
俳句は音韻をどう利用してきたか
静塔・虚子・誓子・草田男をコンピュータ解析する


鶏頭はなぜ「十四五本」なのか? 大根の葉はなぜ「早く」流れるのか?

音韻という側面からこれらの句を見ると、従来の解釈とはまったく違った理解が見えてきます。大量の俳句をコンピュータ解析することで、俳句の中にはどのような音の形が隠れていたかがくっきりと浮かび上がります。スライドや音楽を使用して、俳句の音韻とはどのようなものかをわかりやすく説明する、これまでの俳句の解釈法を根底から問い直す新研究です。2012年9月に宇都宮で行われ、大好評を博した講演を、その後の成果を加えて再演します。

日 時 平成25年1月26日(土)18時30分~21時(予定)
会 場 豊島区立舞台芸術交流センター あうるすぽっと会議室B
      170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F
      TEL.03-5391-0751 
参加費 1,500円(学生1,000円)

お申し込み、お問い合わせなどは、現代俳句協会青年部まで
(お申し込みは、Eメール・FAX・はがきでお願いいたします)
E-mail:genhaiseinenbu@yahoo.co.jp
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-5-4 偕楽ビル7階
TEL 03-3839-8190 FAX 03-3839-8191(当日のお問合せは不可)

0 comments: