【週俳500号に寄せて】
それぞれのメロディーを
村越 敦
週俳500号、おめでとうございます。
何かの数字が増えていくというのはえてして自動的に捉えられがちですが、この500という数字の内実は、当番のみなさまを通奏低音として、執筆者がそれぞれのメロディーを受け持ち・受け渡すという、皆で音楽をするときの緊張感のようなものが首尾よく連続した奇跡ではと感じます。
私事ながら、先日ひょんなことから日曜お昼の「アタック25」というクイズ番組に出演する機会がありました。週に一度の放送で、私が出た回がなんと第2053回。週俳もまずは1000号記念、たのしみにしております。
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