週刊俳句 Haiku Weekly
毎週日曜日更新のウェブマガジン。
俳句にまつわる諸々の事柄。
photo by Yutaka KANOO
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今泉礼奈
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2017-12-31
2017落選展を読む 4 「今泉礼奈 熱がうつる」 上田信治
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2017落選展を読む 4「今泉礼奈 熱がうつる」 上田信治 今泉礼奈 熱がうつる ≫読む 白木蓮や病院の窓ひとつ開き 蜂蜜は光溜りや春の風邪 作品とは「あこがれ」なのだ、と考えてみる。 つまりなにか「いいもの」を作って、自分(と世界)に贈ろうとす...
2017-11-05
2017角川俳句賞「落選展」第1室
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■ 2017 角川俳句賞「落選展」 第1室 ■ 画像をクリックすると大きくなります。 1. 安里琉太 式日 ● 2. 青島玄武 優しき樹 ● 3. 青本瑞季 み...
2017角川俳句賞「落選展」第1室 テキスト
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■ 2017 角川俳句賞「落選展」 第1室 ■ テキスト 1. 安里琉太 式日 摘草やいづれも濡れて陸の貝 かげろふの砂ずりが来て匂ひたつ 花守のさらさらと字を書かれたり 花疲れたちまち花のうへに出て 大波の砂もちかへる花明り 春昼やこゑの吹かれて橋の...
2016-01-17
10句作品 顔の高さ 今泉礼奈
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画像をクリックすると大きくなります。 週刊俳句 第456号 2016-1-17 顔の高さ 今泉礼奈 クリックすると大きくなります テキストは こちら 第456号の表紙に 戻る
10句作品テキスト 顔の高さ 今泉礼奈
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顔の高さ 今泉礼奈 元日に生まれて空のあをさかな 初声や魚をくはへて遠ざかる 海にどこか燃ゆる匂ひや初写真 冬芒ちがふ高さに流れけり ケーキ詰めて箱やはらかし冬夕焼 水仙の夜風にぱつと立ちにけり 蠟梅が顔の高さにあれば寄る 蠟梅の花ごと落ちて日...
2014-07-13
【週俳6月の俳句を読む】今泉礼奈 ほんのりと
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【週俳6月の俳句を読む】 ほんのりと 今泉礼奈 すこし、春が懐かしくなってきました。 声になる最小限の語や春雷 井上雪子 話しはじめたが、雷が鳴ったことによって、それは中断される。「声になる最小限の語」というのは、ふしぎな感じがする。語はすべて発声できるもの...
2014-02-09
【週俳1月の俳句を読む】今泉礼奈 いろいろ
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【週俳1月の俳句を読む】 いろいろ 今泉礼奈 世の中にはいろんな年越があるようで。 焼く餅の数聞きまはる祖母の家 江渡華子 おばあちゃんに頼まれて、まわりの大人たちに「おもち何個食べる?」って。大人と大人の間をすり抜けて、何度も、それぞれの正面にちゃんと立...
2013-10-13
【週俳9月の俳句を読む】 高崎義邦 「受動的」な自然と四季 ——「くるぶし」を読んで。
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【週俳9月の俳句を読む】 「受動的」な自然と四季 ——「くるぶし」を読んで。 高崎義邦 個人的な話から始まってしまうが。 浪人から始まり東京での生活ももう今年で四年目となった。 実家である愛媛県での生活と異なることのひとつに自然が『触れに行く』ものになったとい...
2013-09-22
今泉礼奈 くるぶし 10句
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画像をクリックすると大きくなります。 週刊俳句 第335号 2013-9-22 今泉礼奈 くるぶし クリックすると大きくなります テキストは こちら 第335号の表紙に 戻る
10句作品テキスト 今泉礼奈 くるぶし
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くるぶし 今泉礼奈 餌売れば釣竿も売る初秋かな 秋扇としていつまでも使ひけり 虫の音や腕にやさしく菓子の重み 晴れてゐて去年と同じ案山子かな 稲架解きて控へめに畦交はれり 歯ぶらしと歯が濡れてをる月夜なり 溢蚊をそつとはらひて告白す 団栗を持ちそれなりの気分か...
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2013-08-18
「俳句ヴァーサス 第2回 視覚vs聴覚」レポート 感覚をあやつる 今泉礼奈
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「俳句ヴァーサス 第2回 視覚vs聴覚」レポート 感覚をあやつる 今泉礼奈 第132回現代俳句協会青年部勉強会「俳句ヴァーサス 第2回 視覚vs聴覚」 2013年8月3日(土)13時30分/於・池袋勤労福祉会館 パネリストは視覚側に九堂夜想さんと小山森生さん、聴覚側に...
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2013-06-16
【週俳5月の俳句を読む】今泉礼奈 夏がくる
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【週俳5月の俳句を読む】 夏がくる 今泉礼奈 音たてて雨が苺の花に葉に 菊田一平 雨が音をたてる、その音を聞いて、私は雨が降っていることを知る。顔を上げれば、そこにある苺の花に、さっき音をたてていた雨が落ちる。花の上のしづくが流れて、葉にも。 こ...
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