週刊俳句 第366号 2014-4-27
山本たくや 少年
クリックすると大きくなります
クリックすると大きくなります
テキストはこちら
第366号の表紙に戻る
毎週日曜日更新のウェブマガジン。
俳句にまつわる諸々の事柄。
photo by Yutaka KANOO
山本たくや 少年
さるぼぼを抱いて少年太郎冠者
水温むピエロはいつも泣いている
少年を腰まで沈め海開き
蛾の如く誘導せらるローソンの青へ
夏の夜の鏡に少年二人おり
月仰いで唾ペッてもっとペッてペッてする
「金」のつく名前が多き卒業式
雪渓へゆっくり帰れお前たち
初蝶や空の青さにいざ濡れん
丸めれば少年ジャンプ春うらら
●
Posted by wh at 0:12 0 comments
Labels: 10句作品, ふらここ・まるごとプロデュース号, 山本たくや