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2008-03-23

横須賀洋子 佐保姫


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週刊俳句第48号2008-3-23 横須賀洋子 佐保姫
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10句作品テキスト 横須賀洋子  佐保姫

 佐 保 姫     横須賀洋子

臘梅に天の神さまのおもらし
隙間風に訪ねられてもみんな留守
冬木の音パキン南京玉すだれ
マフラーに屈託を埋め帰りけり
節分の働く鬼に缶コーヒー
佐保姫に寄る年波の紐の数
豆撒いてこれは戦争の練習
みの虫に覗かれている老婆心
たよられていまがいちばん葱坊主
もういくつ寝るとたのしいお産かな