〔石垣島通信〕
バナナ収穫 ……玉簾
秋に里子に出したバナナが実をつけました。
その頃はまだ30cmぐらいの苗だったのですがぐんぐん大きくなりました。
バイトのおばさん(81歳)が育ててくださいました。
伐採用ののこぎりでさくさく切れました。バナナの幹は柔らかいのです。
実はとっても重いのです。こんなふうに実がついているのかあ。
自分で切ってみて初めて知りました。
おばさんが言うには、実が重くなるとバナナは倒れるのですって。
上手く出来ているものです。倒れても脇からあたらしく子が出てくるので
少し待てばまた実がつくという訳です。
黄色くなれば食べれます。小さくて少し酸味があります。
実がなる植物は楽しいです♪
私の苗は観賞用に鉢に植えたのできっと実はならないでしょう。
●
2009-03-15
石垣島通信 バナナ収穫 玉簾
Posted by wh at 0:02 0 comments
Labels: 石垣島通信
2009-01-18
あがたさんの惑星漂流 玉簾
あがたさんの惑星漂流
玉簾
あがたさんは還暦を祝うツアー中でした。夏に釧路を出発して、石垣は67番目。お会いした時からあがたさんも撮影班2人もカメラを回していた。撮影に関しては何も聞かなかった。聞いてしまうと何かがこわれそうだったから。お別れする間際にツアードキュメント映画を作っていることを知った。
あがたさんは力を抜いて動く名人だ。ステージでもそのスタイルは変わらなかった。削って削って、言葉と声と少しの節回しがあればいい。大切なのは伝えたいことがあるっていう事なのだ。きっとね。
けれど大きな声で歌うとその表情が一変する。ライヴで生い立ちや昔話を語るあがたさん。そうか、あがたさんは北海道の人だったのか。あがたさんが力強く歌う時、ビブラートが伸びやかに遠くまで響く理由が解ったような気がした。
元日の午後あがたさんは次の目的地に向けて出発した。あがたさんは気配を残さない。蜃気楼を連れた紙芝居の人のようだった。
木枯やくちびる閉じてうたふ人
海老飾るのを忘れさうあがたさん
除夜の鐘鳴るほのかなるあがたさん
還曆と年越しそばとあがたさん
ほんたうは雙六じやうずあがたさん
福笑ひあがたさんカメラばつかり
むささびは磁石なのですあがたさん
蓬莱へ続く樂隊あがたさん
蟲食ひのコートの裾に冬銀河 玉 簾
●
Posted by wh at 0:06 4 comments
Labels: 石垣島通信
2008-09-14
2008-09-07
2008-08-31
石垣島通信〔 7 〕 犬たち 玉簾
石垣島通信〔 7 〕 犬たち ……玉簾
繋がれていない飼い犬たちの切り抜き。
少し前まで、島では犬を繋ぐ習慣がなかった。
犬達には、それぞれちゃんと用事があって行動は人間と変わらない。
友達や恋人に、好きな人間の家まで会いに行く。
彼等はしばしば行方不明になり消える。島の犬は10年生きたら上等。
●
●
Posted by wh at 0:07 2 comments
2008-08-24
石垣島通信〔 6 〕 アンガマ 玉簾
石垣島通信〔 6 〕 アンガマ ……玉簾
ほうら、やってきた。
つられて寄ってくる不成仏霊が声をかける。

太鼓と三線は

人も集める。

【動画はこちら】
アンガマの登場
http://haiga.fc2web.com/sh/1.mov
荒海に苦労する海人(うみんちゅ)の道化踊りに続き、海人の女達の踊り
http://haiga.fc2web.com/sh/2.mov
ウシュマイとウミーの踊り
http://haiga.fc2web.com/sh/3.mov
太鼓と三線は
人も集める。
アンガマは石垣島でしか見る事ができない旧盆の行事。
黄泉から帰ってきた島人の霊達に向けて行われる余興である。
「ウシュマイ、ウミー」は、夫婦で天寿を全うして精霊に昇格した「めでたい霊魂の代表」のような存在。
薄闇のかかる頃、路地のむこうからお囃子と行列があらわれる様は幻想的だ。
一行は盆の3日間、初盆や新築の家を回り、仏間に上がって歌い踊る。
「楽しそうだな、オレも仲間にいれろ。」顔を隠した不成仏霊役の男が庭から声をかけると、
「ちゃんと役場で死亡届を出してこい、そうしたらおまえも仲間に入れてやるぞ。」
ウシュマイとウミーと不成仏霊のおもしろ問答がはじまる。
本当は、踊り子や地方も精霊役なので、花笠をかぶり、鼻から下は手ぬぐいでおおい顔を見せない。
この写真は盆の翌日、町内の人達へのお披露目を撮影したものなので花笠はかぶっていない。
驚いた事にやっているのは高校生を中心とした13才から31才の若者。
ウシュマイとウミーは面をとったらイケメンの島んちゅのお兄さんだった。
黄泉から帰ってきた島人の霊達に向けて行われる余興である。
「ウシュマイ、ウミー」は、夫婦で天寿を全うして精霊に昇格した「めでたい霊魂の代表」のような存在。
薄闇のかかる頃、路地のむこうからお囃子と行列があらわれる様は幻想的だ。
一行は盆の3日間、初盆や新築の家を回り、仏間に上がって歌い踊る。
「楽しそうだな、オレも仲間にいれろ。」顔を隠した不成仏霊役の男が庭から声をかけると、
「ちゃんと役場で死亡届を出してこい、そうしたらおまえも仲間に入れてやるぞ。」
ウシュマイとウミーと不成仏霊のおもしろ問答がはじまる。
本当は、踊り子や地方も精霊役なので、花笠をかぶり、鼻から下は手ぬぐいでおおい顔を見せない。
この写真は盆の翌日、町内の人達へのお披露目を撮影したものなので花笠はかぶっていない。
驚いた事にやっているのは高校生を中心とした13才から31才の若者。
ウシュマイとウミーは面をとったらイケメンの島んちゅのお兄さんだった。
【動画はこちら】
アンガマの登場
http://haiga.fc2web.com/sh/1.mov
荒海に苦労する海人(うみんちゅ)の道化踊りに続き、海人の女達の踊り
http://haiga.fc2web.com/sh/2.mov
ウシュマイとウミーの踊り
http://haiga.fc2web.com/sh/3.mov
■■■
Posted by wh at 0:04 0 comments
2008-08-17
2008-08-10
2008-08-03
2008-07-27
豊年祭 玉簾
誰もいない炎暑の道。蜃気楼のように鉦と太鼓と銅鑼の音がやってくる。
旗頭を担ぐ男達は祭りのヒーロー。
子供の先頭は神様を呼ぶほら貝。中学生はどんなに暑くても元気だ。
これは農婦の衣装。踊り手の女達も笑顔、笑顔。
神様に音楽を奉納しに行く姿はいつもと違う。
しんがりが去った後はまた静かな炎暑の道。
■■■
Posted by wh at 0:04 0 comments
2008-07-20
登録:
投稿 (Atom)







