週刊俳句 Haiku Weekly
毎週日曜日更新のウェブマガジン。
俳句にまつわる諸々の事柄。
photo by Yutaka KANOO
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菊田一平
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2019-06-23
【週俳5月の俳句を読む】舞台狭しと 菊田一平
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【週俳5月の俳句を読む】 舞台狭しと 菊田一平 晩春のなにかと燃える千葉雅也 川島健佑 いいなあ、この千葉雅也くん。この句を読んで同級生だったKちゃんのことを懐かしく思いだした。中学生のころ私の出身の島の中学校には卓球部や野球部はあったけれど陸上部というものはな...
2019-06-16
【週俳5月の俳句を読む】自然の摂理のまま 菊田一平
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【週俳5月の俳句を読む】 自然の摂理のまま 菊田一平 角落ちし鹿の眼の澄んでをり 藤本夕衣 角が無くなった後の鹿がどんな表情をしているのか実は知らない。十年ほど前になるけれど奈良公園の鹿の角切りを見るには見た。 幔幕を張り巡らせた会場に勢子に追われた鹿たちが...
2018-03-18
【週俳2月の俳句を読む】本郷と言えば 菊田一平
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【週俳2月の俳句を読む】 本郷と言えば 菊田一平 本郷の坂ふつくらと春立ちぬ 堀切克洋 本郷と言えば即座に波郷の〈夜桜やうらわかき月本郷に〉と佐藤鬼房の〈金借りて冬本郷の坂下る〉の句が浮かぶ。それぞれ、春の夜のあたたかさと、冬の夜の寒々とした空気感を感じて好きな...
2017-11-26
【週俳10月の俳句を読む】コンソメの 菊田一平
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【週俳10月の俳句を読む】 コンソメの 菊田一平 つまるところ俳句は「何が何して何とやら」なんだよと言われたことがある。「何が何して」を、全部文字に置き換えていたらとても十七文字では処理しきれない。表せないところをいかに処理していくかが「腕の見せどころ」だ。そのために、...
2016-10-16
【週俳9月の俳句を読む】菊田一平 結社誌競詠「澤」VS「街」を読んで
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【週俳9月の俳句を読む】 結社誌競詠「澤」VS「街」を読んで 菊田一平 これまでにも、総合誌で「俳人どうしの競詠」や「師弟競詠」「夫婦競詠」「親子競詠」などの特集は組まれてきたけれど、寡聞にして、「結社誌競詠」は知らない。一週目の「羊」のテーマから、四週目の「住宅地」に...
2014-05-18
【週俳4月の俳句を読む】菊田一平 春の焚火を七つ見て
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【週俳4月の俳句を読む】 春の焚火を七つ見て 菊田一平 土よりもすこしあかるく雉あゆむ 川嶋一美 こどものころ、絵本や図鑑で見る鳥のオスがメスよりはるかにきれいなのが不思議だった。思えばそもそもの初めは雉。桃山建築の欄間のようなオスの色あいはまさしく絢爛で華麗...
2013-05-12
菊田一平 象 10句
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画像をクリックすると大きくなります。 週刊俳句 第316号 2013-5-12 菊田一平 象 クリックすると大きくなります テキストは こちら 第316号の表紙に 戻る
2012-08-12
【週俳7月の俳句を読む】菊田一平 茫々の茂り
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【週俳7月の俳句を読む】 茫々の茂り 菊田一平 ● 下北澤驛前食品市場 栗山 心 改札にスパイス匂ふ夕薄暑 下北澤駅前の夕暮れ時。小田急沿線のこの時間帯に余りなじみはないけれど「スパイス匂ふ」にとても身近なものを感じてわくわくする。多分カレーの香辛料だろうなと一方的...
2011-10-09
〔週俳9月の俳句を読む〕菊田一平 ちよいと居待ちよ
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〔週俳9月の俳句を読む〕 ちよいと居待ちよ 菊田一平 新秋の蛇口に映る顔長し 藤崎幸恵 この句を読みながら絵本作家の長新太さんのことが頭に浮かんできた。ただたんに下五の「顔長し」と長新太さんの苗字の「長」つながりからだろうけれども、そういえば写真で見る長新太さんの顔もとって...
2011-06-12
【週俳5月の俳句を読む】菊田一平 スタスタぺたぺた
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【週俳5月の俳句を読む】 スタスタぺたぺた 菊田一平 ぶらんこにきて上履きと気づきけり 今村 豊 はるかはるか昔の話で恐縮だけれど、小学生になったばかりのころの上履きは「草履」だった。稲わらや麦わらで編んだあの草履だ。今は観光地の民芸品店なんかで売られたりしているけれど、その...
2011-01-30
菊田一平 紀文 10句
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Click photo to view bigger one. 週刊俳句 第197号 2011-1-30 菊田一平 紀文 クリックすると大きくなります テキストは こちら 第197号の目次に戻る
2009-10-11
菊田一平 盆の波 10句
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週刊俳句第129号 2009-10-11 菊田一平 盆の波 クリックすると大きくなります テキストは こちら 第129号の目次に戻る
2009-03-22
菊田一平 おたま 5句
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クリックすると大きくなります 「週刊俳句」第100号・菊田一平「おたま 」テキストは こちら
2008-10-19
〔週俳9月の俳句を読む〕菊田一平 タイトル考 光って立つ言葉 〔後篇〕
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〔週俳9月の俳句を読む〕 菊田一平 タイトル考 …光って立つ言葉 〔後篇 〕 →タイトル考…光って立つ言葉〔前篇〕 池田澄子「よし分った」 よし分った君はつくつく法師である 池田澄子さんのタイトル命名句の「よし分かった」は可笑しい。聞く方は「なんでそんな...
2008-10-12
〔週俳9月の俳句を読む〕菊田一平 光って立つ言葉〔前篇〕
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〔週俳9月の俳句を読む〕 菊田一平 タイトル考 …光って立つ言葉 〔前篇 〕 俳句を始めてすぐに入会した会では2、3句欄から先に進むと掲載句にタイトルがついた。巻末の綴じ込みはがきで投句した6句から主宰が5句抜き、タイトルをつけて掲載された。タイトルつきの句が掲載された...
3 件のコメント:
2008-05-18
菊田一平 指でつぽ
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クリックすると大きくなります 週刊俳句第56号2008-5-18 菊田一平 指でつぽ テキストは こちら 週刊俳句のトップページに戻る
2008-02-10
【週俳1月の俳句を読む】菊田一平
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【週俳1月の俳句を読む】 このチープな日常性こそ 菊田一平 父という絶海にいて年の酒 斉田 仁 自由な時間が持てるようになったら車でルート66を走りたい、ただそれだけの理由で数年前、自動車免許をとった。 交付されたばかりの免許書を家族に見せると、大学を卒業したばかりの長男...
2007-11-04
菊田一平 蠅の心臓ってどんな
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〔週俳10月の俳句を読む〕 菊田一平 蠅の心臓ってどんな 齋藤朝比古 あたらしき夜 標本のやうに秋刀魚の食はれけり 先生の服のをかしき運動会 みなと町で生まれたので、こどものころ朝昼晩、朝昼晩とサンマを食わされ、もうサンマの顔なんか見たくもない...
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2007-07-01
菊田一平 オペラグラス
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菊田一平 オペラグラス 青 水 無 月 鯉 に 大 き な 鼻 の 穴 ニ ッ ケ ル の 灰 皿 重 ね 太 宰 の 忌 つ ゆ 寒 の 引 け ば か た か た 厠 紙 さ み だ る る わ け て そ ね さ き あ た り は も 東 京 の 恋 は...
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