週刊俳句 Haiku Weekly
毎週日曜日更新のウェブマガジン。
俳句にまつわる諸々の事柄。
photo by Yuki OKADA
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都々逸
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2019-12-01
【七七七五の話】第6回 思い切る瀬と切らぬ瀬 小池純代
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【七七七五の話】 第6回 思い切る瀬と切らぬ瀬 小池純代 「どどいつ」という呼称についてもうひとつ。都々一坊扇歌の「都々一」はどこから来たのか、という話である。扇歌より以前に「そいつはどいつだ どどいつどいどい」という囃子文句があって「どどいつ」はそこから生まれた名称なのだそ...
2019-11-03
【七七七五の話】第5回 涙香と白秋 小池純代
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【七七七五の話】 第 5 回 涙香と白秋 小池純代 「七七七五の話」ということで進めてきたけれども、二十六音詩の典型である都々逸について何も説明してこなかった。調べればわかることしか知らないからだが、「都々逸とは」と問われて即座に一言で答えられないのはどうなのだろう。...
2019-10-06
【七七七五の話】第4回 愁と怨 小池純代
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【七七七五の話】 第 4 回 愁と怨 小池純代 日本の連歌連句の起源をどこに求めるか諸説あり、そのうちのひとつに中国の聯句も数えられる。聯句の起源もまた諸説あって分岐点がたくさんある。受けて返して放つという言語運動が、みなさんともかく好きなのだろう。 李賀の「独吟...
2019-09-01
【七七七五の話】第3回 路の沙汰 小池純代
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【七七七五の話】 第 3 回 路の沙汰 小池純代 「どどいつ」と呼ばれることの多い七七七五の歌句で古典と目される句のほとんどは作者不明。産み落とされたことばがひとりほのぼのと光を放っている。 『詩経』にも似た発光がある。歌謡同士、通うものがあるのだろう。たとえば「...
2019-08-04
【七七七五の話】第2回 扇の梯子 小池純代
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【七七七五の話】 第 2 回 扇の梯子 小池純代 外国語とは縁がないけれど、ないからなのか、訳詩を見ているとときどき能動的な気分になる。腕前もないのにどうかしている。どうかしていることはたいがいたのしい。マラルメを読んでいて七音五音の泡がぶくぶくしたときに出てきたのが...
2019-07-07
【七七七五の話】第1回 蛍の音 小池純代
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【七七七五の話】 第1回 蛍の音 小池純代 飲んでそだったつめたい水が なんで炎になるんだろ 七七七五、細かくは三四・四三・三四・五の都々逸形式。この形式に出会ったばかりの頃、新たな知友にせっせと手紙を送る気分でいそいそと作っていた。そのときの一句がこれ。「蛍...
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