2007-04-22

後記 000

後記……さいばら天気


複数の書き手による
俳句雑誌のようなサイト
週に一度の更新

あるとき、ふっと思いつき、いったいどんなものが出来上がるか、そこで何ができるか、わからないまま、始めました。この手のウェブマガジンは目新しいものではありませんが、思いついてしまったのだから、やってみよう、と。そんな感じです。

基本は「書きたい人が書きたいことを書きたいときに書く」。

ここに「党派」はありません。『週刊俳句』は同人でも集団(グループ)でもなく、組織ですらありません。「場」を用意してみた、ということなんです。

「書きたい人が書きたいことを書きたいときに書く」のなら、ブログでいいじゃないか?という声もありましょう。いまのところ、それに答えるうまい科白はありません。けれども、そのうち「答え」は出てくるかもしれません。それに、ですよ、答えは、人によって違うかもしれないじゃないですか。

記事の分量は、号によってざまざま。紙の雑誌のように何頁と決まっているわけではありません。記事の体裁・内容もさまざま。ときどき俳句からずいぶん離れてしまうかもしれません。読みたいときに覗いてみてください。

そして何かを書きたくなったら、さいばら天気( tenki.saibara@gmail.com )まで御連絡ください。

さらに、これは切なる希望ですが、「こんなものが始まった」と、宣伝をお願いします。また、掲載記事について、ブログ等で御自由に扱っていただけると嬉しいです。

じゃ、ともかく、始めますね。

いろいろと、いまここで説明してもしかたがない。始めてみればわかること、続けてみてわかることがあるでしょう。どうなるかわからない、何が起こるかわからないから、はじめたのですから。

というわけで、『週刊俳句』。なにとぞ末永くよろしくお願いいたします。

   *

さて、創刊準備号の記事のこと。

憲武さんの「野川行」は、mixiの「しゅうとんさんの日記」からの転載。友人と気ままに歩くそのさまは、春の気分が気持ちよく伝わると同時に、これからぶらぶら気ままに歩いていく『週刊俳句』の創刊準備号にふさわしい内容にも思え、転載を依頼。快諾いただきました。

『週刊俳句』では、このように、転載もしていきます。今回のようにmixiからは異例で、もっぱら同人誌・結社誌・機関誌など紙媒体からの転載になる予定です。そうした限られた読者に向けて書かれた記事を、ウェブサイトというオープンな場所に置き直してみることになんらかの意義があると信じています。

【俳誌を読む】はいわゆる総合俳句雑誌の内容紹介記事。この4月にリニューアルした『俳句界』は秀彦さん、『俳句』4月号は信治さん、『俳壇』5月号は天気が書きました。各種俳句総合誌の刊行に合わせて、この種の記事を掲載していく予定です。

そんなところですね、この準備号。感想ほかなんなりとコメント欄に書き込んでいただければ幸いです。どうぞ、ご遠慮なく。

なお、創刊号は、来週日曜日の予定。そのときまたお逢いしましょう。




no.000/2007-4-22 writers' profile
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中嶋憲武 「炎環」所属。「豆の木」同人。
五十嵐秀彦 昭和31年生れ。札幌市在住。現代俳句協会会員、「藍生」会員、「雪華」同人、迅雷句会世話人。第23回(平成15年度)現代俳句評論賞。
HP「無門」http://homepage2.nifty.com/jinrai/
上田信治 「ハイクマシーン」「里」「豆の木」で俳句活動。
ブログ「胃のかたち」http://uedas.blog38.fc2.com/
さいばら天気 「月天」「百句会」ほか所属。
ブログ「俳句的日常」http://tenki00.exblog.jp/

2 コメント:

吟遊詩人 さんのコメント...

はじめまして
Yさんのブログからまいりました
新しいことって ワクワクします
俳誌へのまなざしも興味深く拝読
斬新な企画を期待しています☆

weekly-haiku さんのコメント...

吟遊詩人さん、ありがとうございます。

気ままに、いろんな企画が実現できたら、と考えています。