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2026-08-23

後記+プロフィール1009

 後記 ◆ 村田 篠


先日までわりに涼しい日が続いて、それはとてもありがたいことなのですが、そこから暑さがぶり返すと、その暑さがかえってこたえます。冷房も、つけたら冷えすぎるし、止めると暑くて、もうどうしていいのやら。今年の夏は、不機嫌な人の相手をしているようで、なんだか付き合いづらいです。

それでも、空の感じなどは、なんとなく秋めいてきました。秋が待ち遠しい。


それでは、また次の日曜日に、お会いしましょう。


no.1009/2026-8-23 profile

■マリサ・クラット(Marisa Culatto)
カナリア諸島で生まれ、英国在住のマルチメディアアーティスト。自然、制約、家庭と日々の儀式、物質性、そして現実は構築物であるという概念、を作品の核にする。また、写真というメディアとのアンビバレントな関係のため、写真そのものを主題としてしばしば探究する。多くの個展やグループ展で国際的に作品を発表し、賞や表彰を受け、世界中の多くの個人コレクションに収蔵される。著書に「 Flora: A Frozen English Garden」(Black Dog Press、2023年)。
ウェブサイト: https://marisaculatto.com/

■小野裕三 おの・ゆうぞう
大分県生まれ、神奈川県在住。「海原」「豆の木」所属。英国王立芸術大学(Royal College of Art)修士課程修了。句集に『メキシコ料理店』『超新撰21』(共著)。国際俳句協会評議員および英国俳句協会会員。
ウェブサイト: https://yuzo-ono.com/

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」http://twitter.com/haiku_capsule

■村田 篠 むらた・しの
1958年、兵庫県生まれ。2002年、俳句を始める。現在「月天」「塵風」同人、「百句会」会員。共著『子規に学ぶ俳句365日』(2011)。「Belle Epoque」

2026-08-02

後記+プロフィール1006

後記 ◆ 福田若之


under construction



no.1006/2026-8-2 profile

岩田奎 いわた・けい 
7月、書肆侃侃房より第2句集『敵』を刊行。9月、下呂 Art Discovery 2026にてパフォーマンス/ワークショップ「湯屋でやる」を決行。詳細はhttps://www.instagram.com/yaru_doing

■太田うさぎ おおた・うさぎ
1963年東京生まれ。「豆の木」「街」会員。「なんぢや」同人。現代俳句協会会員。共著に『俳コレ』(2011年、邑書林)。句集に『また明日』(左右社/2020年6月)。

■柴田千晶 しばた・ちあき
「街」所属、句集『赤き毛皮』、共著『再読・波多野爽波』など。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」http://twitter.com/haiku_capsule

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。

2026-07-26

後記+プロフィール1005

後記 ◆ 上田信治


1000号をこえてから、再始動した感のある「週刊俳句」です。
 
なぜか、近藤十四郎さんのミニ特集があり、新しい作者の方の10句があり。

上田も成分表の新しいのを書きました。 

9月に素粒社より「成分表」の二冊目が出ます。

20年書き継いできた「成分表」で、使えそうなのは、すっかり出し尽くしました。ざるをひっくり返してポンというかんじです。

これ、もし3冊目を出すとなると、月イチで書いても、あと5年はかかる……5年かあ。でも、それも再始動ってことで。

人生で20年かけてやることがあるなんて、思ってなかったですからね。


それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.1005/2026-7-26 profile

百瀬一兎 ももせ・いっと 
1997年生
2020年作句開始
第一句集『酸欠の蝶』


■岡野泰輔 おかの・たいすけ
句集『なめらかな世界の肉』共著『俳コレ』。船団の会散会後は超結社句会を中心に活動。

■西生ゆかり さいしょう・ゆかり
1984年福井県生まれ。「街」同人。第1回街未来区賞、第3回円錐新鋭作品賞白桃賞、第3回新鋭俳句賞(俳人協会主催)準賞、第68回角川俳句賞。

■谷口慎也 たにぐち・しんや
1946年、福岡県大牟田市生まれ。20~30歳ころまで、俳句・川柳・短歌・詩の雑誌に同時参加し実作を重ねる。それ以降俳句に焦点を絞り、幾つかの句誌を経て、平成元年に『連衆』誌創刊、現在に到る。句集に『谷口慎也句集』『残像忌』『俳諧ぶるーす』。評論集に『虚構の現実―西川徹郎論』『俳句の魅力―阿部青鞋選集』(共著)。師事する俳人は特になし。賞罰ともに多少。  


■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」http://twitter.com/haiku_capsule

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。共著『超新撰21』(2010)『虚子に学ぶ俳句365日』(2011)共編『俳コレ』(2012)ほか。句集『リボン』(2017)エッセイ『成分表』(2022)。

2026-06-28

後記+プロフィール1001

後記 ◆ 福田若之


校歌というのは、思いがけない人が関わっていたりして、おもしろいことがありますね。

短歌にまったく疎い僕は、恥ずかしながら、土岐善麿という名を一昨年ごろにはじめて歌人として知ったのですが、あとでわかって驚いたのは、彼が僕の通っていた小学校の校歌の作詞をしていたということ。

YouTubeで探してみたら、ひとの歌っている動画が出てきました。


〽正しきもののみ ちからなりと
 社会は呼ぶよ 野の風に
のところ、子どもながらに、かっこいい詞だなと思っていたのを思い出します。

調べてみると、善麿は生前けっこうな数の校歌の作詞をしていたようです。


それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.1001/2026-6-28 profile

■伊野こう いの・こう
川柳結社「蜂」編集部。のんべえ大学東京キャンパス所属。第一回鱗kokera川柳賞受賞。

■小野寺里穂 おのでら・りほ
1994年岩手県生まれ。2023年第一句集『いきしにのまつきょうかいで』刊行。川柳句会ビー面参加。川柳結社「蜂」同人。シアターカンパニーDr. Holiday Laboratory メンバー。

■暮田真名 くれだ・まな
1997年東京生まれ。「蜂」主宰。著書に『ゆきどけ産声翻訳機 Best selection 100 現代川柳アンソロジー』など。

■榊陽子 さかき・ようこ
1968年生まれ。川柳(無所属)。

■森砂季 もり・さき
2023年2月、暮田真名氏の『あなたの知らない川柳の世界』を受講し、現代川柳を詠むようになる。川柳結社「蜂」、川柳スパイラル会員。句集「現代川柳句集 プニヨンマ」(私家版)。翌年から、川柳をボーカロイドに歌ってもらう「現代川柳ボカロP」という活動を始める。

生駒大祐 いこま・だいすけ
1987年三重生まれ。大塚凱と「ねじまわし」を共同発行。イベントユニット「真空社」社員。受賞に第3回攝津幸彦記念賞、第5回芝不器男俳句新人賞、第11回田中裕明賞(『水界園丁』にて)等。句集に『水界園丁』(港の人, 2019)。

■大塚凱 おおつか・がい
1995年千葉生まれ。「ねじまわし」を発行。イベントユニット「真空社」社員。第7回石田波郷新人賞、第2回円錐新鋭作品賞夢前賞。

■中山奈々 なかやま・なな
1986年5月生まれ。歯の詰めものが取れたまま放置している。そろそろ行かねば。「百鳥」「淡竹」「川柳スパイラル」

■南幸佑  みなみ・こうすけ
2004年生。澤俳句会、東大俳句会所属。俳句賞「25」実行委員(副委員長)。

■湊圭伍 みなと・けいご
松山在住。「川柳スパイラル」「せんりゅうぐるーぷGOKEN」「Lyric Jungle」同人。句集『そら耳のつづきを』(書肆侃侃房)。『はじめまして現代川柳』(小池正博編著、書肆侃侃房)に入集。海馬万句合・海馬川柳句会主催。

山田耕司    やまだ・こうじ
1967年生まれ。俳句同人誌「円錐」編集人。句集『大風呂敷』『不純』。

■岡田一実 おかだ・かずみ
1976年富山生まれ、松山在住。「鏡」同人。note(https://note.com/suisei13)で俳論やPDF句集などを発表中。

■吉川千早 よしかわ・ちはや
1982年生。澤俳句会同人。俳人協会会員。第10回新鋭俳句評論賞。

細村星一郎 ほそむら・せいいちろう
2000年生。第十六回鬼貫青春俳句大賞。webサイト「巨大」管理人。

■鈴木茂雄 すずき・しげお   
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」http://twitter.com/haiku_capsule

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」

■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)、『中くらゐの町』(2023年・ふらんす堂)。第67回角川俳句賞。YouTube 「俳句ファンちゃんねる」
 
■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。共著『超新撰21』(2010)『虚子に学ぶ俳句365日』(2011)共編『俳コレ』(2012)ほか。句集『リボン』(2017)エッセイ『成分表』(2022)。

福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。

2026-06-20

後記+プロフィール1000

後記 ◆ 上田信治


第1000号をお届けします(なんと)。

俳句に限った話ではないのでしょうが、この世は、贈与でまわっています。
 
俳句というお楽しみの、分かち合いに、このような形で参加することができて、とてもよかったです。
 
多くの方のご協力で、続けることができました。
 
あらためて御礼を申し上げます。そして、これからもよろしくお願いいたします。



それではまた、次の日曜日にお会いしましょう(なんと)。


no.1000/2026-6-21 profile


■大穂照久 おおほ・てるひさ
1986年生まれ。
 
■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)、『中くらゐの町』(2023年・ふらんす堂)。第67回角川俳句賞。YouTube 「俳句ファンちゃんねる」
 
■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。共著『超新撰21』(2010)『虚子に学ぶ俳句365日』(2011)共編『俳コレ』(2012)ほか。句集『リボン』(2017)エッセイ『成分表』(2022)。

2026-06-07

後記+プロフィール998 

後記 ◆ 西原天気


個人誌から同人誌までさまざまなスタイルの俳句雑誌のみなさんに「10の質問」に答えていただきました。これを読んで興味がわいたら、ぜひ記事末尾付近の「問い合わせ先」にアクセスしてみてください。どの媒体も(もちろん、この週刊俳句も)新しい読者を待ち望んでいるはずです。


一方、今回登場いただいた8誌のほかにも、この企画に「参加してあげる、参加したい」という俳誌の関係者がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。今回は、紙媒体に限定しましたが、これからはそうでなくても、つまりオンライン限定リリースの俳誌でも結構です。また、結社誌もお断りする理由はありません。どんな俳誌も、どうぞご遠慮なく。



柳俳合同誌上句会を開催します。いちおう1000号記念の一貫なので(もともとは、ある柳人から「千を兼題に柳人と俳人で記念句会を」との提案を受け、それではひさしぶりに、と話に乗っかったものです。

なお、兼題のひとつには、叶裕さん[https://www.facebook.com/yutaka.kano.9][ https://x.com/yu_six13]の写真を使わせていただきました。

投句一覧の掲載(第999号を予定)、選句一覧の掲載(第1001号を予定)をおたのしみに。




それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.998/2026-6-7 profile

中矢 温 なかや・のどか
1999年愛媛県生まれ。東京都在住。「楽園」同人、「なるほど」編集発行人。

■佐藤りえ さとう・りえ
1973年生まれ。「豈」同人、「俳句新空間」発行人。句集『景色』『兎森縁起』、歌集『フラジャイル』。

生駒大祐 いこま・だいすけ
1987年三重生まれ。大塚凱と「ねじまわし」を共同発行。イベントユニット「真空社」社員。受賞に第3回攝津幸彦記念賞、第5回芝不器男俳句新人賞、第11回田中裕明賞(『水界園丁』にて)等。句集に『水界園丁』(港の人, 2019)。

■五十嵐秀彦 いがらし・ひでひこ
1956年生まれ。札幌市在住。俳句集団【itak】、同人誌「アジール」代表。「雪華」同人。現代俳句協会会員。俳人協会会員。句集『無量』『暗渠の雪』(書肆アルス)。『細谷源二の百句』(ふらんす堂)。

■木内縉太 きのうち・しんた
1994年生。澤俳句会同人、リブラ同人。

■後藤麻衣子 ごとう・まいこ
俳句のための文具ブランド「句具」代表。名古屋芸術大学非常勤講師、NHK文化センター名古屋教室俳句講師。第43回兜太現代俳句新人賞佳作、第15回北斗賞佳作、全国俳誌協会 第4回新人賞特別賞ほか。『編む』『文字を編む、言葉をひらく』などZINE制作が趣味。1983年岐阜生まれ。株式会社COMULA取締役、コピーライター・編集者。

■遠藤由樹子 えんどう・ゆきこ
1957年生れ。『聲』編集発行人。句集に『濾過』『寝息と梟』。第61回角川俳句賞受賞。俳人協会評議員。

■遠藤容代 えんどう・ひろよ
1986年生れ。『聲』編集発行人。「天為」同人。句集『明日の鞄』で俳人協会新人賞受賞。俳人協会会員。

■宮本佳世乃 みやもと・かよの
1974年東京生れ。「オルガン」同人、「豆の木」参加。「炎環」を経て結社無所属。句集に『鳥飛ぶ仕組み』(2012年)、『三〇一号室』(2019年)。第35回現代俳句新人賞。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

2026-05-31

後記+プロフィール997

 後記 ◆ 岡田由季

 

季節外れの台風が近づいていますね。最近は季節というものも、だんだん信じられなくなってきました。歳時記はファンタジーなのかもしれません。

どうぞ、皆さまお気をつけてお過ごしください。
 

それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.997/2026-5-31 profile

■田中目八 たなか・もくはち
1978~。「奎」同人。西成の人。単家。パートタイム労働者。即興演奏。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)、『中くらゐの町』(2023年・ふらんす堂)。第67回角川俳句賞。YouTube 「俳句ファンちゃんねる」

2026-05-24

後記+プロフィール996

後記 ◆ 福田若之

 

『週刊俳句』第996号をお届けします。あと4回で第1000号。でも、個人的には、1000よりもむしろ999のほうにロマンスを感じるところもあります。銀河鉄道。 
 

それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.996/2026-5-24 profile

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
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■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。

2026-05-17

後記+プロフィール995

後記 ◆ 上田信治 

 
今号は「トイ」vol.17 よりの、転載記事による「樋口由紀子さん追悼」特集をお送りします。
 
樋口さんの12句は、昨年12月に入稿されたもので「最後の作品となる」と、同号「あとがき」に記されています。
 
メンバーのみなさんの追悼句も、同号掲載作品よりの抄録です。
 
「トイ」誌同人のみなさま、ならびに編集発行人・干場達矢さまに、御礼を申し上げます。
 
 

それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.995/2026-5-17 profile
 
■樋口由紀子 ひぐち・ゆきこ
1953年大阪府生まれ。「豈」「トイ」同人。句集に『ゆうるりと』『容顔』『セレクション柳人13 樋口由紀子集』『めるくまーる』。エッセイ集『川柳×薔薇』『金曜日の川柳』ほか、共著に『現代川柳の精鋭たち』『セレクション柳論』がある。2026年2月逝去。

■青木空知 あおき・そらち
東京都出身。句集に『白い名前の兎』。歌誌「りとむ」所属。 

■池田澄子 いけだ・すみこ
鎌倉市生まれ。句集『空の庭』『たましいの話』『思ってます』『此処』『月と書く』など。「豈」所属。
 
■仁平勝 にひら・まさる
東京都生まれ。句集に『デルボーの人』、著書に『俳句が文学になるとき』など。

■干場達矢 ほしば・たつや
大阪府出身。共著に『テクノ新世』など。Podcast『翻訳文学試食会』パーソナリティ。「豈」所属。
 
■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。共著『超新撰21』(2010)『虚子に学ぶ俳句365日』(2011)共編『俳コレ』(2012)ほか。句集『リボン』(2017)エッセイ『成分表』(2022)。
 
 

2026-05-10

後記+プロフィール994

後記 ◆ 村田 篠


(Under construction)



no.994/2026-5-10 profile

浅川芳直 あさかわ・よしなお
1992年生まれ。「駒草」同人、「むじな」発行人。句集『夜景の奥』(東京四季出版、2023)。

■小笠原鳥類 おがさわら・ちょうるい
1977年生まれ。現代詩文庫『小笠原鳥類詩集』(2016)、詩集『おお、限りなく懐かしい動物たち』(2025)、『感動のシャーロック・ホームズ』(2025)、『小笠原鳥類のCDは魚だ』(2026)、評論集『吉岡実を読め!』(2024)、詩画集『図鑑』(2025)。『新撰21』(2009)に佐藤文香小論。ブログ「×小笠原鳥類」 http://tomo-dati.jugem.jp/ noteは https://note.com/ogasawarachorui

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
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■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■村田 篠 むらた・しの
1958年、兵庫県生まれ。2002年、俳句を始める。現在「月天」「塵風」同人、「百句会」会員。共著『子規に学ぶ俳句365日』(2011)。「Belle Epoque」

2026-04-19

後記+プロフィール991

後記 ◆ 福田若之

 

ほんとうにありがたいことというのは、ただただありがたいというより、むしろ新鮮な困惑に満ちているのかもしれません。 
 

それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.991/2026-4-19 profile

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。

2026-04-05

後記+プロフィール989

  後記 ◆ 岡田由季


東京に住んでいた頃、天気が西から変わっていくように、桜前線は西からやってくるものだと思っていたのです。

しかし大阪に住んでみると、実際には桜は東京から一週間ほど遅れて咲くのです。開花のニュースが東京中心なので、予測はたてやすいのですが、どうしてなのでしょうね。


 

それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.989/2026-4-5 profile

■湊圭伍 みなと・けいご
松山在住。「川柳スパイラル」「せんりゅうぐるーぷGOKEN」「Lyric Jungle」同人。句集『そら耳のつづきを』(書肆侃侃房)。『はじめまして現代川柳』(小池正博編著、書肆侃侃房)に入集。海馬万句合・海馬川柳句会主催。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)、『中くらゐの町』(2023年・ふらんす堂)。第67回角川俳句賞。YouTube 「俳句ファンちゃんねる」

2026-03-29

後記+プロフィール988

 後記 ◆ 村田 篠

 

東京は週末が桜満開、という情報があったので、近所の桜を見に行ってみたら、まだ5分咲き程度でした。いったいどこで満開になってるの?と都立公園のサイトで調べてみたら、ソメイヨシノはまだどこも満開ではないみたいです。

なんだか、待っていたわけでもないのに、やり残したような気分です。
 

それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.988/2026-3-29 profile

■川合大祐 かわい・だいすけ
1974年生まれ。長野県在住。「川柳スパイラル」所属。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■小笠原鳥類 おがさわら・ちょうるい
1977年生まれ。現代詩文庫『小笠原鳥類詩集』(2016)、詩集『おお、限りなく懐かしい動物たち』(2025)、『感動のシャーロック・ホームズ』(2025)、『小笠原鳥類のCDは魚だ』(2026)、評論集『吉岡実を読め!』(2024)、詩画集『図鑑』(2025)。『新撰21』(2009)に佐藤文香小論。ブログ「×小笠原鳥類」 http://tomo-dati.jugem.jp/ noteは https://note.com/ogasawarachorui

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■村田 篠 むらた・しの
1958年、兵庫県生まれ。2002年、俳句を始める。現在「月天」「塵風」同人、「百句会」会員。共著『子規に学ぶ俳句365日』(2011)。「Belle Epoque」

2026-03-15

後記+プロフィール986

後記 ◆ 福田若之

 

乾電池というのは、もちろんそれ自体がたいした発明に違いないのですが、あれらを嵌めこむソケットの構造もじつにすばらしいと思うのです。 
 

それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.986/2026-3-15 profile

■宮﨑莉々香 みやざき・りりか
1996年高知生まれ。「オルガン」メンバー。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。

2026-03-07

後記+プロフィール985

後記 ◆ 上田信治

 

やっと、書くことが出来た。

人の句集を読んで、いろんな印をつけて句を書き抜いて、その「よさ」について考えている時、ある意味、いちばん深く俳句に「潜っている」という感じがします。 
 
自分の句を書いている時は、一瞬しかいられないエリアに、人の俳句につかまって沈潜していられることが、とても楽しい。

句集評を書き終えると、いつも、ありがとうありがとうという気持ちになる。
 
岩田さん、ありがとう。
 
宿題にしている句集は、まだ多くあるので、一冊ずつ書いていきます。 
 

それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.985/2026-3-8 profile


■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」


■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。共著『超新撰21』(2010)『虚子に学ぶ俳句365日』(2011)共編『俳コレ』(2012)ほか。句集『リボン』(2017)エッセイ『成分表』(2022)。

2026-03-01

後記+プロフィール984

 後記 ◆ 岡田由季

鈴木俊貴著『僕には鳥の言葉がわかる』は、言語によるコミュニケーション能力を持っているのは人間だけ、というのは単なる思い込みであったということを教えてくれる。

人間の言語とは違いがあるにしても、シジュウカラはシジュウカラの言葉を持っているし、種類の違う鳥や動物はお互いの言語を理解し利用しながら生きている。人間も昔は他の動物の言語をある程度聞くことができたと思われるが、いつの間にその能力を失ってしまったのだろうか。

高度な言語能力を持っているのに、人間同士はちっとも分かり合えない。今の世界を見ているとつくづく思い知らされる。

これからは鳥や動物たちの言葉に耳を傾けてみたらどうだろうか。そういう生物としての感覚を取り戻すことも必要なのではないだろうか。


それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.984/2026-3-1 profile


■八上桐子 やがみ・きりこ
1961年生まれ。時実新子に師事。無所属。句集『hibi』(2018年1月/港の人)。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)、『中くらゐの町』(2023年・ふらんす堂)。第67回角川俳句賞。YouTube 「俳句ファンちゃんねる」

2026-02-22

後記+プロフィール983

後記 ◆ 村田 篠


川柳作家の樋口由紀子さんが亡くなりました。「ウラハイ」で毎週金曜日に掲載中だった〈金曜日の川柳〉は2011年に始まり、最後の寄稿は昨年の12月19日、14年余りにわたる長期連載でした。作家としても論者としても、アクティブでエネルギッシュな執筆力をお持ちの方でした。

樋口さんは姫路在住で、姫路に帰省したおりにお会いする機会が何度もあり、個人的にも親しくさせていただきました。ですが、思い返すと、ふたりで川柳や俳句の話をすることはほとんどなく、お互いの句について語ったこともありません。なんでもない世間話などをするときの、樋口さんの朗らかな笑顔や声ばかりが思い出されます。もうお会いできないかと思うと、ただたださびしいばかりです。

「週刊俳句」「ウラハイ」にご寄稿いただいた樋口さんの作品をリンク集にまとめましたので表紙のリンクからご覧ください。それから、「追悼句会」のご案内を掲載しておりますので、どうぞご参加ください。

樋口さんのご冥福を、心からお祈りいたします。


それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.983/2026-2-22 profile

■きりばらい きりばらい
「VRC吟行句会」「りぼん句会」「わらがみ句会」に参加。強い風で相手のリフレクターやひかりのかべなどをはらいのける。回避率もさげる。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■村田 篠 むらた・しの
1958年、兵庫県生まれ。2002年、俳句を始める。現在「月天」「塵風」同人、「百句会」会員。共著『子規に学ぶ俳句365日』(2011)。「Belle Epoque」

2026-02-15

後記+プロフィール982

後記 ◆ 西原天気


生駒大祐、大塚凱両氏による『ねじまわし』は、毎号、記事のそもそもの企画がユニーク、という点だけとってみても、注目の俳誌だと思っています。そこからの転載。表題のままに、ゆっくり時間をかけておたのしみください。


新シリーズ「俳句なんやかんや」は、音楽千夜一夜の俳句版。とりあえず始めてみました。対話者を固定しません。いといろな人たちがいろいろな組み合わせのなかで、俳句のいろいろが話題にのぼる。俳句について話すことの愉しさが、いくばくかでもそこにあれば、あしたも俳句の近くにいられようとうものです。


それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.982/2026-2-15 profile

■井口可奈 いぐち・かな
1988年北海道生まれ。第1回円錐新鋭作品賞うずまき賞、第3回京都大学新聞文学賞大賞、第11回現代短歌社賞。歌集『わる<思わないで』(現代短歌社, 2024)、『芸人短歌』(笠間書院, 2024)。

■工藤吹 くどう・ふき
2001年生まれ、岩手県出身。第67回短歌研究新人賞。結社等無所属。

■大塚凱 おおつか・がい
1995年千葉生まれ。同人誌「ねじまわし」発行人。イベントユニット「真空社」社員。第7回石田波郷新人賞、第2回円錐新鋭作品賞夢前賞。AI研究者との共著『AI研究者と俳人』(dZERO, 2022)。句集『或』(ふらんす堂, 2025)

■生駒大祐 いこま・だいすけ
1987年三重生まれ。同人誌「ねじまわし」発行人。イベントユニット「真空社」社員。受賞に第3回攝津幸彦記念賞、第5回芝不器男俳句新人賞、第11回田中裕明賞(『水界園丁』にて)等。句集に『水界園丁』(港の人, 2019)。

■八上桐子 やがみ・きりこ
1961年生まれ。時実新子に師事。無所属。句集『hibi』(2018年1月/港の人)。

■田中目八 たなか・もくはち
1978~。「奎」同人。西成の人。単家。パートタイム労働者。即興演奏。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

2026-02-08

後記+プロフィール981

後記 ◆ 福田若之


天気予報に雪だるまが立っているのは、雪が降るだろうというだけで、雪だるまが作れるくらい積もるだろうという意味では必ずしもない。それでも、絵だけで、なんだかちょっと遊びの心地がしてくるものです。


それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.981/2026-2-8 profile

■小笠原鳥類 おがさわら・ちょうるい
1977年生まれ。現代詩文庫『小笠原鳥類詩集』(2016)、詩集『おお、限りなく懐かしい動物たち』(2025)など、評論集『吉岡実を読め!』(2024)、『現代詩が好きだ』(2024)。『新撰21』(2009)に佐藤文香小論。
ブログ「×小笠原鳥類」 http://tomo-dati.jugem.jp/

■三宅桃子 みやけ・ももこ
2005年より、こしのゆみこ主催の「土やき研究会」で作陶を始める。
2013年より俳句を始める。超結社「豆の木」を中心に作句。
2016年〜現在「陸」会員。

■鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」

■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)、『中くらゐの町』(2023年・ふらんす堂)。第67回角川俳句賞。YouTube 「俳句ファンちゃんねる」

■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。句集『リボン』(2017)エッセイ『成分表』(2022)。

福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。

2026-02-01

後記+プロフィール980

後記 ◆ 上田信治


『運河』名誉主宰 茨木和生さんが、昨年12月23日、逝去されました。つつしんでご冥福をお祈りいたします。

谷口智行さんの追悼の連作を、同誌2月号より転載させていただきます

しぐれきてひかりの森に師いませり 
「午後九時三十分、平群町「家族葬ひかりの森」に到着」と前書があります。そういう名前の施設だったのです。しかし、折りからの雨が、暗い森に横たわる先生をとりかこむ光のつぶのようだった、と。小さな町のぐうぜんのその場所の名が、荘厳さをまとって永遠化してしまうことの、ふしぎさ。

風花を長靴履いて逝きたまふ
野の人、山の人、という印象のある先生が、どこかへ帰って行ってしまう、その後ろ姿が見えるようです。

1月なかばに落掌した同誌に、この連作を拝読し、作品にも、そのスピードにも(ほとんど一息に書き上げられたはずです)心から驚き、作品の転載をお願いした次第です。
 
 

それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.980/2026-2-1 profile

■谷口智行 たにぐち・ともゆき
1958年生まれ。平成7年、「運河」入会。令和4年、「運河」主宰を継承。句集『藁嬶』『媚薬』『星糞』。

■青木ともじ あおき・ともじ
1994年千葉県生まれ。「群青」所属。 

■瀬戸正洋 せと・せいよう
1954年生まれ。多田裕計に師事。れもん二十歳代俳句研究会に参加。春燈「第三次桃青会」結成に参加。月刊俳句同人誌「里」創刊に参加。句集に「似非老人と珈琲-薄志弱行-」他

■曾根 毅 そね・つよし
大阪市在住。俳誌「LOTUS」同人、現代俳句協会。歌誌「西瓜」同人。第四回芝不器男俳句新人賞。第八回俳句四季新人賞。第二回笹井宏之賞・大森静佳賞。句集『花修』(深夜叢書社)。

鈴木茂雄 すずき・しげお
堺市在住。「Picnic」「KoteKote-句-Love」所属。Twitter「ハイク・カプセル」http://twitter.com/haiku_capsule
 
■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
https://toremoro.sakura.ne.jp

■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter

■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。句集『リボン』(2017)エッセイ『成分表』(2022)。