後記
良い連休をお過ごしでしたでしょうか。
創刊号は、たくさんの人に読んでいただき、感謝しています。第2号は、またラインナップがだいぶ変わり、別の愉しみ方をしていただけると思います。号によって、どんな記事が飛びだすかわからない。そんな感じで行きたいと思います。
それでは、また。次の日曜日にお逢いしましょう。
(さいばら天気 記)
no.002/2007-5-6 profile
■上田信治 「ハイクマシーン」「里」「豆の木」で俳句活動。
ブログ「胃のかたち」http://uedas.blog38.fc2.com/
■猫髭 「きっこのハイヒール」所属。
サイト「三畳の猫髭」http://homepage1.nifty.com/ssweb575/page056.html
■五十嵐秀彦 昭和31年生れ。札幌市在住。現代俳句協会会員、「藍生」会員、「雪華」同人、迅雷句会世話人。第23回(平成15年度)現代俳句評論賞。
サイト「無門」http://homepage2.nifty.com/jinrai/
■山本勝之 舞鶴出身。「月天」「百句会」所属。
■さいばら天気 1997年「月天」句会で俳句を始める。
ブログ「俳句的日常」http://tenki00.exblog.jp/
2007-05-06
後記+出演者プロフィール 002
登録:
コメントの投稿 (Atom)
1 comments:
背中の先 by民也
姉さんが倒れましたと春手紙
春寒し病院床のおやじかよ
しぶしぶの古巣番役春灯
春蜜柑長居する人来ない客
手間賃は厭味とネギか春セーター
春愁だひたすら割るぞ古電球
春の雷ならば父さん立ち上がる
父さんと修理に走る春の雨
外面の皮の幾層木の芽時
春の海浮いては消えぬわだかまり
顛末(てんまつ)を姉は笑うか春の宵
もう一度巣立つてみます新社員
コメントを投稿