『超新撰21』竟宴のお知らせ
上田信治
小川軽舟から、榮猿丸、上田信治を経て、種田山頭火の遠縁の24歳女性までというアンソロジー『超新撰21』(今年の話題を席巻した『新撰21』の続編)が、いよいよ12月8日に、刊行されます。
★『超新撰21』 ≫参加者顔ぶれ ≫購入ページ
そして、その刊行を記念して、シンポジウムとパーティーが催されます。
★『超新撰21』竟宴 ≫シンポジウム&パーティー詳細
2010年12月23日(祝)。場所は、東京市ヶ谷アルカディア市ヶ谷(私学会館)。
シンポジウムでは、筆者(上田)も、第二部パネリストの一人をつとめます。
「週俳」で発表した「ゼロ年代100句」の、「新撰&超新撰」年代バージョン「100人100句選」を作成し、それを叩き台に討議を進めようという計画。関さんとれおなさんがいるし、おもしろくなるでしょう。
第一部は、もとより、この顔ぶれですから、おもしろくなかろうはずがありません。
パーティーは「料理、わりと良かったですよ」と、天気さんの証言あり。私もそう思います。
まだ、空きがあるそうなので、よろしかったら、ぜひ。★こちらから。
★シンポ&パーティー ≫残席状況
あと、行くつもりだったけど、まだ連絡してなかったという方も、こちらから出席を表明して、牙城さん(邑書林)を安心させて下さい。
よろしくお願いいたします。
あ、そうそう、「俳句」12月号の角川俳句賞受賞第一作(紙)がえらいこと良かった優夢さんのブックレット。
『山口優夢 抒情なき世代 『新撰21』の20人を読む』の情報は★こちらです。月末刊行。
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