2015-11-29

後記+プロフィール 第449号

後記 ● 上田信治

竹岡一郎さんの「進メ非時悲ノ霊ダ(ススメトキジクヒノタマダ)」は、世界情勢の一段の深刻化に抜きつ抜かれつするかのような、番外編のご寄稿をいただきました。



なにかこう、この世界、ひさびさにやばいですね。

我が国も我が国なりの事情で、じつにやばいので、そうですねえ、各人、それなりの微妙な顔つき、表情を用意して、来年以降に備えるというかんじでしょうか。






目の前にいろいろ、現象があって、おもしろいと思っているのですが、いま自分ではそれが書けないので、いつか書きたい、あるいは、誰かに書いてもらいたいと思うわけです。

「文学界」12月号掲載の、髙柳克弘さんの「降る音」。

去年から今年にかけて出た句集の、重要なかんじ。

いくつかの小グループ、現俳青年部の勉強会、「俳句」11月号の「角川俳句賞」の受賞作、候補作、などなどいろいろ。

あ、「落選展」の鑑賞記事は、近日スタート予定です。

「週刊俳句」では、記事原稿を募集しております。



それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。


no.449/2015-11-29 profile


竹岡一郎 たけおか・いちろう
昭和38年8月生まれ。「鷹」月光集同人。句集『蜂の巣マシンガン』(平成23年、ふらんす堂)『ふるさとのはつこひ』(平成27年、ふらんす堂)

■小津夜景 おづ・やけい
1973年生まれ。無所属。

■堀下翔 ほりした・かける 1995年北海道生まれ。「里」「群青」同人。筑波大学に在学中。

■角谷昌子 かくたに・まさこ 
「未来図」同人。俳人協会幹事、国際俳句交流協会評議員、日本文芸家協会会員。詩誌「日本未来派」所属。句集に『奔流』『源流』。

■畠 働猫 はた・どうみょう
1975年生まれ。北海道札幌市在住。自由律俳句集団「鉄塊」を中心とした活動を経て、現在「自由律句のひろば」在籍。

山中西放 やまなか・せいほう 1938年京都生。2012年より「渦」編集長。句集『風の留守』、『炎天は負うて行くもの』。他詩集2冊。

西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。ブログ「俳句的日常」 twitter

■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。「里」「ku+」所属。共著『超新撰21』(2010)『虚子に学ぶ俳句365日』(2011)共編『俳コレ』(2012)ほか。

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