【2016年週俳のオススメ記事 7~9月】
ちょうどその時
生駒大祐
7月は天気さんプロデュースによる変化球の企画、「特集 BARBER KURODA」が印象的。
(第481号 2016年7月10日)
この作品、作成過程もできた作品も、相当面白いです。まだの方はぜひご一読を。
また、企画といえばたまに行われる誌上句会。
今回は夏休み納涼句会として、約1ヶ月に渡って僕も参加者として楽しませていただきました。(第485号2016年8月7日)
企画以外では、柳本々々さんの「あとがきの冒険」連載が始まったり(第483号 2016年7月24日)、時事的な内容の「利口であること、およびその哀愁についての試論 第19回松山俳句甲子園全国大会の一句」が掲載されたり(第488号 2016年8月28日)と、意欲的な誌面になっています。
振り返ってみると、この3ヶ月は実に夏にふさわしいアツさでお届けしております。これ以外にも注目記事はたくさんありますので、年末年始にぜひゆっくりと皆様も振り返ってみると吉かもしれません。
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