〔今週号の表紙〕
第649号 稲田
岡本遊凪
『週刊俳句』第636号・6月30日掲載の青田が稲田(稲の波)となりました。
ご存知のように、日本では三千年来栽培され、我々の常食料として、品種改良され、今日に至っております。新米は特に美味しいですね。
この時期になると雀の活動も活発になり、声も一段と高く聞こえてきたりします。
昔、外国人が一面の稲穂を見て黄金の国として、ジパングと呼んだのかも知れませんね。
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俳句にまつわる諸々の事柄。
photo by Tenki SAIBARA
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