〔今週の haiku mp:動画〕
マンフレッド・マン compiled by ueda shinji
今週は、マンフレッド・マン(Manfred Mann)という、1960年代に活躍した、イギリスのバンドの特集です。
1)メンバーの顔が、非常にいい。
キーボードを弾いてる眼鏡にあごひげの人が、マンフレッド・マン(Manfred Mann) さん。
2)ジャズ志向が強く、演奏がうまいっぽい。
3)ちょこちょこメンバーチェンジがあって、ヴォーカルが声も顔もそっくりな別人に変ったり、リーダーのマンさんが抜けたり戻ったりする。
4)Manfred Mann Chapter Two、Manfred Mann's Earth Band 、The Manfreds、等、名前を変えて、最近まで活動していた(いる?)。
今週のラインアップ
1) Do wah diddy (1964) 日曜月曜予定
よく知られたヒット曲。いろんな人が、カヴァーしてます。
2) New Musical Express Poll Winners concert (1964) 火曜予定
イギリスの雑誌「NME ニューミュージカルエクスプレス」による、その年の「ヒット大賞」のようなコンサート。同じステージに、The Beatles やThe Rolling Stones も出てるんですけど(youtubeで見られます)、負けてない。
3) Come Tomorrow (1965) 水曜木曜予定
テレビ番組。ステージ脇に立ったファンの女の子が、ヴォーカルのセクシー男、ポール・ジョーンズ(Paul Jones) の、太もものあたりを、触っちゃって触っちゃってしょうがない、という困った映像。
4) My Name Is Jack (1968) 金曜土曜予定
後期のヒット曲。ヴォーカルが変っています。
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2008-10-12
〔今週の haiku mp:動画〕Manfred Mann
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2 comments:
この素敵な実況映像(口パクだけど)が、残すところ数時間でトップぺージから消えてしまうのに、堪えられません。John Simonのペンによる、世界でいちばんキュートな楽曲。やっぱりこのManfredのカヴァーがハマります。カヴァーがカヴァーを呼んだ不動のアレンジ。…それにしても当時の若者、「マイ・ネーム・イズ・ジャック」で踊るのか? 吃驚でした。
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ムーンライダーズのカヴァーは歌詞がまったく違う(訳詞になってない)のですね。なのに、たしかに同じアレンジ。
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