【中嶋憲武×西原天気の音楽千夜一夜】
スーパー登山部「道草」
天気●山に登って、そこで演奏するという、おもしろいバンドです。
天気●機材をかついで登るというのを、まえにラジオで聴いたことがあるような気がするんですが、たいへんそうだけど、楽しそうだなと。
憲武●機材、かつぐんすか。山登りで。それは大変です。高尾山と大山くらいしか登ったことないですけど、山は気持ちいいし、楽しいんです。
天気●音は、そんなに特徴はないけど、タイト。青春とオトナのあいだくらい、爽やかと落ち着きのあいだくらい。聴きやすいです。
憲武●邪魔になりません。それって大事かと。
天気●昨今、生成AIの音楽生成の洗練度が凄まじいなか、人間が出来ることは登山、じゃなくて、身体的なパフォーマンス。
憲武●肉体ですね。肉体を感じていたいです。肉体を通ってくる声。それが大事です。
天気●パフォーマンスというのは、演出ということだけじゃなくて、実際に演ること。演って楽しいということ。これ、きっと、苦労して登って、きれいな空気のなか、音を出す、声を出すのは楽しいんだろうなと。
(最終回まで、あと551夜)
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