〔今週号の表紙〕
第484号 夕菅
有川澄宏
2016-07-31
〔今週号の表紙〕第484号 夕菅 有川澄宏
朝開いて夕方しぼむニッコウキスゲなどは、高原などでしばしば大群落をつくりますが、ユウスゲは高原の片隅で、夕方、ひっそりと咲き初めて真夜中に満開となり、翌朝にはしぼみます。大群落はつくりません。
この控え目なところが良いですね。
表紙の写真は、菅平高原で撮った一枚です。友人大勢で共有していた山荘を朝早く発ち、牧場の縁を通って、根子岳(2207m)に登り、帰りはスキー場を野草や山菜など探しながらゆっくりと降ってきます。山荘までもう一息というところで腰を下ろすと、目の前の小高い草原の斜面で、パラグライダーを楽しむ人達が声を掛け合っています。
風を待っているのです。風に乗って自然と一体になる瞬間を待っているのです。見ているこちらまでわくわくしてきます
「また駄目かなー」「おっ、今度は上手く乗った」などとしばらく楽しんだあと、さてそろそろ帰ろうかと、振り返ると、風待ちの丘に夏の陽が隠されてできた日陰の草原のあちこちに夕菅が涼しげな色で咲いていました。
秋がそこまで来ています。
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2016-05-29
〔今週号の表紙〕第475号 行々子 有川澄宏
〔今週号の表紙〕
第475号 行々子
有川澄宏
ご承知のように、夏の季語「葭切」の傍題ですが、私が好きなこちらを題名にしました。
夏鳥のオオヨシキリが、「ギョギョシ ギョギョシ」と高い声で鳴くことから、名付けられたと言われているように、5月から7月一杯ぐらいまで鳴き続けます。他に似た鳴き方をする鳥はいません。
写真の「行々子」は、渡良瀬遊水地の葭原で撮った一枚です。一周が山手線に近い、広大な葭原のいたるところで、縄張りを大声で告げていた「行々子」。
多摩川・秋川合流付近など、河川の中流域の葭原でもよく聴いたり見たりしましたが、公害問題の原点と言われる渡良瀬の旧谷中村の近くで、葦の群落に囲まれ、今も鉱毒が残っていると言われる湿地に立って、闘いつづけた田中正造を想い、夏空を仰いでいた一日、そこで撮ったこの景色が忘れられません。
葭切は、古くは葭雀などとも呼ばれていたようですが、「葦切」の語源は、「葦の茎に穴をあけて、虫を食べるから」という説と、ヨシ群生地を繁殖地として営巣することから、「ヨシに限る」から"よしぎり"という名になったという、二説があります。私は葭の群生地以外で出会ったことがないので、強いて言えば後の説です。また「葭」と「葦」の使い分けは難しいですね。
このオオヨシキリは、しばしば1羽のオスに対し複数羽のメスによるハーレムを形成する、一夫多妻の種です。
抱卵は雌に任せて、次のパートナーを求めて昼も夜も鳴き続けます。浮気者と呼ばれようと、子孫をのこすために懸命に鳴くあの赤い口を見ていると、こちらまで、元気になります。最近知ったことですが、動・植物は永い年月をかけて、自己の種が絶滅しないよう、環境の変化に適合出来るように、DNAを変えていくのだそうですね。
私の住む東京多摩地区では、オオヨシキリは、すでに絶滅危惧Ⅱ類になっています。
なお、草原性の鳥カッコウが、託卵をする鳥の一種です。
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2016-02-28
〔今週号の表紙〕第462号 座禅草 有川澄宏
〔今週号の表紙〕
第462号 座禅草
有川澄宏
春の訪れを告げる「座禅草」。ほぼ一月から三月頃に咲きますが、ところによっては初夏に花を見せる地方もあるようです。山地の湿地に咲く花なので、高低差によって、咲く時期が違ってくるし、北に行けば平地でも見られます。
雪解けの湿地は足場が悪く、花にピントを合わせるのがやっとで、仏さんに見立てる、あの独特な花序が写るように、絞りを操作するのを忘れてシャターをおしてしまいました。
でも、仏さんの光背に見立てた花弁の後ろから、春の明るい光が射して一方に影を作っているのだと、良い方に解釈し、仏さんは想像の世界に居てくれれば充分と思っています。
この花を達磨大師の座禅する姿と見て、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶそうです。
田中澄江さんの「花の百名山」では、長野県の山でこの花を挙げていますが、私は関東では群馬でしか見ていません。あと北海道の平地で。
なお、8都道府県で絶滅危惧種に指定されているようで、大切にしたい花です。
東京と埼玉にまたがる狭山丘陵には、ミニチュアのような「姫座禅草」の群落があります。
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2015-09-20
〔今週号の表紙〕第439号 雲とコスモス 有川澄宏
〔今週号の表紙〕
第439号 雲とコスモス
有川澄宏
写真を投稿したときの題名は「秋の雲とコスモス」でしたが、この短文を書き始めて、「秋の」で切っても、「秋の雲」で切っても、どちらも少しおかしいことに気付き、改めました。
雲は「10種雲形」ではたぶん「積雲」だと思うのですが、この雲は秋に限らず年中観られる雲なので、「秋」は不要でした。
コスモスは「秋桜」、これも「秋」をかぶせなくても大丈夫。
子供に雲の絵を描かせると、多くの児がこの「積雲」を描くそうです。別名「綿雲」とも呼ばれ、晴れて穏やかな日に浮いているので、イメージしやすいのでしょうか。
また、花を描かせると、男の子は「ヒマワリ」、女の子は「コスモス」が多いと、何かで読んだ記憶があります。
私が、これは良いぞ、と思ってシャッターを押した構図は、正に子供の感性だったようです。「子供返り」は喜ぶべきか、悲しむことなのか、わからないのが、正直なところです。
私事ですが、数年前に難病の認定を受け、外出は電動車椅子を操っているので、目線は車椅子目線です。重いカメラは持てないので、ほとんどiphone。撮ってすぐTwitterやMLに送れるので便利な世の中を体験できたのを、一応、喜んでいますが、本棚にただ飾ってある、あの一眼レフのシャッター音がまだ耳にのこっています。
(この写真もiphoneです)
「秋桜」と言えば、山口百恵も浮かんできたりして‥‥ >^_^<
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2015-08-30
〔今週号の表紙〕第436号 クガイソウ 有川澄宏
〔今週号の表紙〕
第436号 クガイソウ
有川澄宏
クガイソウ。漢字だと九蓋草、九階草。
葉が輪状に数段咲くので、この名が付いたと言われますが、段数はいろいろあり、五重塔などの屋根から天に向かって突き出た金属製の部分の相輪(そうりん)を思わせます。2000メートル前後の山地や高原の日当たりの良い草地に生育しています。
私は、お盆休みの喧騒が終わった8月下旬から、新学期が始まる9月の初め頃に旅行に出かけるのが好きです。高速も電車も空いている。旅館も民宿も人影まばら。ある程度標高のある山や草原に行くと、夏の花が最期の輝きをはなっているし、気温が早く下がるので、秋の花が一斉に咲き始めている。夏と秋の草花が同時に楽しめる。繁殖を終えた夏鳥の親や若鳥が、故郷を去りがたそうに飛び回っている。海を越えて南下する鷹(サシバ)や蝶(アサギマダラ)が動き始めています。
写真のクガイソウは、長野県の小諸から急坂を高峯温泉まで登り、その先の池の平湿原(三方ケ峰)で撮った一枚です。
野草、とくに山の花は、誰と何処で見たかが、記憶としては永く残ります。この花と初めて出会ったのは、池ノ平湿原で、今のかみさんとでした ∈^0^∋。
(掲載の写真は、ずっと後のものです)。
ヤナギランやマツムシソウ、オヤマボクチ、アキノキリンソウ、ウスユキソウなど、南国育ちの私には珍しい花ばかりでしたが、切りがないので、ここらで。
なお、この花は、リューマチ、関節炎、利尿に効く漢方薬としてもつかわれているようです。
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2015-07-12
〔今週号の表紙〕第429号 古座の海 有川澄宏
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第429号 古座の海
有川澄宏
「古座」という地名に惹かれて、以前、なんども通った海辺です。
まだ寝台特急「紀伊」が走っていたから、70年代か80年代の初め頃(1984年廃止)。ずいぶん昔のことです。東京駅を夜9時に出て、那智勝浦に朝7時に着く。夜明けに車掌さんが起こしに来てくれ、なにかと車窓のガイドなどしてくれました。高度成長の真っ只中だった筈ですが、人心にまだ余裕があったのでしょうか。
勝浦で鈍行に乗り換え、小さな古座駅で降りる。通勤・通学の人で結構賑わっていました。私がカメラに入れ込んでいた頃なので、ホームから撮り始め、待合室の誰彼を構わずフイルムに焼き付け、民宿に着くまでにコダックのトライXを2、3本は使い切ってしまいました。プロもアマも画質をガサガサに荒らした写真が主流だったころ。わたしも同調していましたが、この古座の写真はあまり荒らしていません。手前両脇のコンクリートの堤防の質感を、細かく出した方が効果的と判断しての処理だったのでしょう。
沖に見える島影は、たぶん串本大島。
私がカメラを構えている地面・堤防・砂浜・海の順序を、座敷・障子・濡れ縁・庭と置き換えるイメージが湧きましたが、すこし無理でしょうか。
とりあえずは「白南風」という爽やかな季語など浮かべて頂ければ幸いです。
「古座町」は、2005年に隣の串本町に合併され、現在は「串本町古座」となっています。
淋しいですが、串本町東とか北とかにならなかったのが幸いです。
ついでと言っては失礼ですが、あの明石家さんまさんが生まれた町です。
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2015-04-26
〔今週号の表紙〕第418号 春紫苑 有川澄宏
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第418号 春紫苑
有川澄宏
あのWikipediaには「道端でよく見かける雑草である」と書いてあります。
「春紫苑(ハルジオン)」と「姫女苑(ヒメジョオン)」、それに鉄道草とも呼ばれる「姫昔蓬(ヒメムカシヨモギ)」など道端でよく見かける雑草が好みの性分は変えられません。Wikipediaには「貧乏草」と呼ばれ、折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまうと言われている、と書かれていますが、これは正解です。いまだに貧乏から抜け出せません。
よく似ている春紫苑は春から夏、姫女苑は夏から秋に盛るので、6月前後は両種が重なり、見分けが難しくなりますが、ハルジオンの葉は茎を抱くが、ヒメジョオンの葉は茎を抱かないと覚え、さらに判らない時は、茎を折ると、ハルジオンの茎には真ん中に空洞があるが、ヒメジョオンの茎には空洞がないので確かめられます。ただし、貧乏になる覚悟で、折って下さい。
ひところ鳥見の仲間数人と出かけて、鳥が出ないときは、道沿いの樹や野草を調べるのに夢中になった時期がありました。参加者はそれぞれ違う図鑑を持ってくること、季節の境目の時は、両方の季節の図鑑を持参すること、などと予め決めて、判るまで道端に座り込んで、図鑑を一頁一頁さがしたことが良くあったな?と懐かしくなります。
図鑑の赤ペンのあとは今もしっかり残っていますが、記憶の方はだんだん薄れ、「ほら、アレ、アレ‥‥」などとなって名前が出ないことがしいばしばです。(^^ゞ
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2015-03-01
〔今週号の表紙〕第410号 吊し雛
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第410号 吊し雛
有川澄宏
最近、吊し雛がブームのようですね。私も数年まえから、近くの郷土博物館や神社の社務所などに吊し雛を見に行くのが、いつの間にか習慣になりました。そんな場所には、広めの庭があって、梅や満作、せつぶん草など春の草木も見られ、もう北に帰る準備に忙しい鳥たちにも会えるので、季節の楽しみが一つ増えたような気がしています。
吊し雛が始まったのは、江戸時代だそうで、豪華な段飾り雛に手の出ない庶民の家で、お母さんやおばあちゃん、おばさんや近所の方達が小さな人形を持ち寄って吊したのが、最初だったそうです。
雛の種類も、良いですね。犬、猪、鶏、馬、人参、苺、蛤、鬼灯、花‥‥。みんな身近な題材で、それを布の端切れで作って持ち寄り、女の子の成長を祈って吊した、と聞くと、「限界集落」などという言葉が飛び交う昨今の世相が悲しくなります。
福岡、静岡、山形が、「全国三大吊し飾り」と呼ばれているようです。
ついでに、おばさん達の説明を聴くと、「吊すタイプ」「床置きタイプ」「台付きタイプ」など、さまざまな種類があるのですね。
わが家は? と思い出してみました。娘が年子で生まれ、生活もままならぬ貧乏な時代だったのに、かなり立派な段飾り雛がありました。あれは祖母が買ってくれたのだったか‥‥。ただ娘達が独立した頃からは、天袋から出すのはともかく、仕舞うのがなかなか厄介で、面倒になりました。また、その頃から、公園や道端の可哀想な子猫を拾ってくることが多くなり、子猫の格好の遊び場になるので、手足が折れたりして、もう出さない方が良いか、となったままです。たまには天袋を開けてあげなくちゃ! 申し訳ない。
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2014-11-16
〔今週号の表紙〕第395号 落葉 有川澄宏
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第395号 落葉
有川澄宏
この秋は、10年ぶりの美しい紅葉が見られた、とあちこちで聞きます。
私の家は、自然公園と銘打つ小さな丘陵の雑木林に面しているので、10年どころか、ここへ越してきてから始めてというほどの見事な秋の景色を、居ながらにして楽しんでいます。
歩けない木々たちは、生まれた場所の環境に寄り添って、常緑広葉樹・落葉広葉樹・常緑針葉樹などと、水分をうまくコントロールできる生態をつくりあげてきました。武蔵野の二次林は、樹種のバランスが程良く保たれています。
小学生の実験によると、落葉が有るとないとでは、地中の温度が二日間で約10度も違ってくるそうです。見た目だけでなく、実際に落葉に埋もれると暖かいのですね。毎日来る野良のネコちゃんは、餌をあげるまで柿の落葉の上に寝っ転がっています。
ただ、色付きはじめた、木や草の名前を特定するのは大変ですね。何とか同定出来た夜は、気分爽快、「分かったぞ! 焼酎、焼酎」などと口走っています。
永いこと野鳥観察をしていますが、野鳥は種類が少なく(日本全国でも約600種、居住地を限れば、250〜300種も覚えればOK)覚えるのは割と簡単ですが、植物と昆虫類は数が多くなかなかマスター出来ません。
鳥見を一緒に楽しんでいる若い仲間に、「10年後にもう一度、またこんな秋がみたいな〜」と言いましたら、「大丈夫、その歳で『週刊俳句』に写真を投稿する勇気があるのだから、その気概を持ち続ければ、見られます」と返されました。
これからも暫くは、ご厄介をおかけします。
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2013-11-24
〔今週号の表紙〕 第344号 旧岩渕水門 有川澄宏
〔今週号の表紙〕
第344号 旧岩渕水門
有川澄宏
赤い色に惹かれ、シャッターを押しましたが、それまで、荒川、隅田川、荒川放水路の関係をぜんぜん知りませんでした。80年代初めまで、荒川と隅田川とを仕切って隅田川の氾濫を防いでいたのが、この旧水門で、通称、赤水門。
80年代初めに、新水門(通称:青水門)の竣工で役目を終えましたが、付近の住民に惜しまれて、一帯が公園化され、現在、東京都選定歴史的建造物に選定されています。
河川の詳細は次をご参照ください(≫こちら)。
余談ですが、この水門は、心霊スポットとしてかなり知られているようです。ここで亡くなったわけではなく、荒川上流で何らかの事故死された方が、この水門で発見されることが多々あったのが、噂の元のようです。ついでに。首相公邸に出る幽霊は、民の恨みです!
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2013-08-04
〔今週号の表紙〕第328号 谷戸の夏
〔今週号の表紙〕
第328号 谷戸の夏
有川澄宏
谷戸(やと)、谷津(やつ)、谷地(やち)。いずれも丘陵地が永い時間をかけて浸食され、谷の形状になった地の呼び名です。関東から東北にかけて、地域によって呼び名が違うようですね。
里山と呼ばれる丘陵地の木々と、水稲が栽培された谷戸の風景は、縄文時代から昭和、平成まで、時の政治や経済のありかたひとつで、変遷を繰り返してきたと言えます。(ちょっと話が大きくなりすぎ)ですが。
私が住んでいる武蔵野では「谷戸」と呼ぶのが一般的なようですが、実は、私の家は、その谷戸を埋め立て造成したところに、ウン十年まえに建てました。今、振り返ると、自然破壊の先兵だった訳です。
高度成長期に、地方からやってきた人々に、住宅を供給するため、谷戸が埋め立てられ、周囲の楢や赤松が繁っていた丘陵は削られて、新しい街が続々と出来ました。ニュータウン、ベットタウン。私のところも最初は村で、町になり、そして市になったのは1970年。
『週刊俳句』の執筆者や読者の多くは、生まれて間もなくか、まだ生まれてないか‥‥ ^_^;
で も、80年代にはいると、谷戸や雑木林のある自然の価値が見直され、あちこちで、保全・保護の風潮が高まり、写真の谷戸のように、必要最小限の手入れしか せず、昔からの風景がそのまま見られる場所が増えてきました。絶滅危惧の動植物も住む、こんな風景を、ぜひ、残したいですね。
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