2013-03-31

後記+プロフィール 310

後記Ⅰ ● 上田信治

昨年の6月から、小誌運営スタッフとして活動してくれた村越敦さんが、この春、大学を卒業されます。

山口優夢さん、生駒大祐さん、につづく学生スタッフです。この御三方のことを、ひとことで言いますと、優秀・・・。ほかに言いようがない。

あまりに有為な人材なので、いったん実社会にお返ししたほうがよろしかろうということで、前のお二人同様、週俳スタッフとしても、とりあえず「卒業」ということになります。

村越さん、お疲れさま。10句競作の審査選考ライブの司会、印象的でした。

ま、こちらは相変わらず、この世に用事少なめ、無為を人型にふくらしたような状態で、生かしていただいているわけですが、村越さんは、優秀すぎて実社会で力が余ってしょうがないということでしたら、また、遊んでもらえるとうれしいです。

あ、そういえば、彼が長いこと幹事をやっていた東京大学の「本郷句会」の、冊子が出ます。たいへん充実のラインアップだそうなので(自分がまざっているのが申し訳ない)、こちらも乞うご期待ということで。

では、村越さん、よろしくお願いします。


後記Ⅱ ● 村越 敦

…って信治さん、この流れ、すごく書きにくいじゃないですか!!!笑


んー…気を取り直して、


はい、あらためて、村越です。

このたび私めはいっぱしの社会人になる、ということで週俳運営は「卒業」ということになりました。
1年弱という短い期間ながら週俳の運営に関われたこと、ほんとうに幸せに思います。

読者のみなさま、運営の天気さん・信治さん・篠さん、その他週俳ラヴァーのみなさま、どうもありがとうございました。


最初運営メンバー手伝いのお話を(週俳外のある方から笑)いただいたとき、これはまとまった文章を書くいい機会だ、と思いお受けすることにしたのでした。

なんとなく俳句評論に関して自分がパロールでとどまっている段階にいるなぁという自覚があったので、ここから抜け出すことが裏テーマかなぁ、と。

が、ぼくはなぜかこう文章を書くという段になってしまうと変に力が入ってしまい、前のふたり(優夢さん、生駒さん)に比べると結局活字的な貢献度が低く、なんだか申し訳ない…というのが1年を振り返ってみると率直なところです。

ま、これはまたしばらく先に持ち越し、ということでどうかご堪忍くだされば。


さてこの週俳という場は「中の人」の立場から見てもほんとうに風通しがよく、自由で、気楽なところです。

ぜひ今後もたまに浮いたり沈んだりしながら、綿綿と、着実に、ぬけぬけとこの場が続くことを強く望み、そして確信しています。

みなさまともまたどこかでお会いできること、楽しみにしています。


では、また!!!




それでは、また次の日曜日にお会いしましょう。


no.310/2013-3-31 profile

■広渡敬雄 ひろわたり・たかお
1951年福岡県生まれ、「沖」同人、「青垣」会員、俳句協会会員。句集『遠賀川』『ライカ』(ふらんす堂)。2012年角川俳句賞受賞。

■橋本 直 はしもと・すなお
1967年生。「豈」同人、「鬼」会員。「俳句の創作と研究のホームページ」

■野口 裕 のぐち・ゆたか
1952年兵庫県尼崎市生まれ。1952年兵庫県尼崎市生まれ。二人誌「五七五定型」(小池正博・野口裕)完結しました。最終号は品切れですが、第一号から第四号までは残部あります。希望の方は、yutakanoguti@mail.goo.ne.jp まで。進呈します。サイト「野口家のホーム ページ

■小川春休 おがわ・しゅんきゅう
1976年、広島生まれ。現在「童子」同人、「澤」会員。句集『銀の泡』。サイト「ハルヤスミ web site

■村越 敦 むらこし・あつし
1990(平成2)年、東京都国立市生まれ。「澤」会員。

■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。共著『超新撰21』(2010)『虚子に学ぶ俳句365日』(2011)共編『俳コレ』(2012)ほか。



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