野口裕さんよりのご祝辞
※当日、開会の辞、田島健一さんによるご祝辞の後、
読み上げて紹介させていただきました。
読み上げて紹介させていただきました。
週刊俳句オフ会にお集まりの皆様、お会いできず残念です。
こちら、「林田紀音夫全句集拾読」を、だらだらと書き続けている野口裕(のぐちゆたか)と申す者です。なぜか創刊準備号から読んでいて、もっぱらROMだったのに、どこをどう間違えてか、なにかごそごそと書くようになり、今日に至っています。
行きたかったのですが、次の日の都合があり、欠席という残念な結論になりました。
当日は、たぶんあの人もこの人も出席なんだろうな、みんな会ったことないのになと、ぐじぐじ想像して一日を過ごしてしまいそうです。
週刊俳句が百号を迎えたときに、こんなことを書きました。
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発刊から、もう二年近くになるわけだ。
なぜ、週刊俳句が続いたかは、手弁当の編集者の存在が大きい。
その精神は、俳句というジャンルを越えて、GNU(グヌー)、LINUX(リナックス)などのオープンソフトウエア、グーテンベルグ計画や青空文庫、ウィキペディアなどの流れに位置づけられる。
あまり、俳句俳句していると、そんなことも思い浮かばない。私も今頃気付いた。
気を付けよう。
とにかく、めでたい。
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これを書いたときと、気持ちは変わりません。編集の皆様、いつもご苦労様です。
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