空へゆく階段 №17 解題
対中いずみ
「ゆう」創刊号は16頁の薄い冊子である。外部からは宇多喜代子さんが「不惑四十のとき」という文章を寄せて下さった。「田中裕明には、他に拠って動こうとする意思がないし、やすやすと他の影響を受けるということもない。ヌーボーとしていて、あれで自分の思った通りにしか動かない」とその人となりを描写し、作品については「淡いのだけど、独特の芯がある」「独特の現代感覚がある」と評している。
≫田中裕明 創刊のことば
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photo by Tenki SAIBARA
空へゆく階段 №17 解題
対中いずみ
「ゆう」創刊号は16頁の薄い冊子である。外部からは宇多喜代子さんが「不惑四十のとき」という文章を寄せて下さった。「田中裕明には、他に拠って動こうとする意思がないし、やすやすと他の影響を受けるということもない。ヌーボーとしていて、あれで自分の思った通りにしか動かない」とその人となりを描写し、作品については「淡いのだけど、独特の芯がある」「独特の現代感覚がある」と評している。
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