〔今週号の表紙〕第666号 むきだし
西原天気
蛍光灯が1本切れたけれど(自分の部屋の話ね)、支障はないので、そのままにして、やがてもう1本切れ、さらに切れ、さすがに取り替えるか、と、カバーをはずす。カバーには虫(夏のあいだに光に誘われて入り込んだのですね。ちょっと俳句っぽい)の死骸だらけ。カバーもきれいに洗わなければ。
しかし、待てよ。カバーが無い状態も、なかなかいい。中身がむきだしでまる見え、というのも、いいものだ。つるりと白いカバーよりも、見ていて飽きない(観賞用の内部ではないけれど)。そのままにしておくことにした。
ただ、蛍光灯1本は、すこし暗いかもしれない。まあ、それもよし。補充するのは、暗さに耐えきれなくなってからでいいでしょう。
ラヴ&ピース!
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