no.767/2022-1-9 profile
■佐藤文香 さとう・あやか
1985年生まれ。句集に『海藻標本』、『君に目があり見開かれ』、『菊は雪』。2022年9月までカリフォルニア州在住。
■楠本奇蹄 くすもと・きてい
2017年より「暫定句会」「豆の木」参加。
■野口 裕 のぐち・ゆたか
1952年生まれ。コロナ以降、神戸在住の愚生にとって、淀川より東はとんと無縁になった。
交通費が浮くのは助かるが、ちと淋しい。五七五、五七五七七、行分け詩などを書く。
句集「のほほんと」。希望有れば、お送りします。アドレス yutakanoguti@mail.goo.ne.jp まで。
■ごしゅもり
1957年生まれ。鯵句会、biwa句会。「炎環」会員。
■中矢温 なかや・のどか
1999年生まれ。現代俳句協会所属。「楽園」所属。
■髙木小都 たかぎ・こと
蒼海俳句会
■久留島元
1985年生まれ。関西現代俳句協会。共著に『関西俳句なう』など。blog「曾呂利亭雑記」亭主。
■隠岐灌木 おき・かんぼく
1948年生まれ。大阪在住。「きっこのハイヒールひよこ組所属」。
■有本仁政 ありもと・ひとまさ
1962年兵庫県生まれ。「韻」同人、「ひとつばたご」会員、現代俳句協会会員、中部日本俳句作家会会員。
■柏柳明子 かしわやなぎ・あきこ
1972年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」参加。第30回現代俳句新人賞。句集『柔き棘』（紅書房、2020年）、『揮発』（現代俳句協会、2015年）。
■堀本裕樹
1974年生まれ。「蒼海」主宰。
■矢口晃
1999年～2010年「鷹」所属、藤田湘子、伊沢惠に師事。2010年～2018年「銀化」所属。2006年鷹新人賞、2013年銀化新人賞。『俳コレ』（2011年、邑書林）、『天の川銀河発電所』（2017年、左右社）に参加。2019年、瀬戸満智子句集『懐かしき未来』（文芸社）俳句鑑賞担当にて出版。
■小池康生
1956年大阪市生まれ
「奎」代表 句集「旧の渚」「奎星」
■ 中西亮太 なかにし・りょうた
1992年生まれ。「円座」「秋草」所属。
■島田牙城 しまだ・がじやう
1957年生まれ。尼崎市在住。里俳句会代表。邑書林主人。句集『誤植』散文集『俳句の背骨』など。
■月野ぽぽな つきの・ぽぽな
1965年長野県生まれ。ニューヨーク市在住。故金子兜太に師事。「海原」「豆の木」「青い地球」「平（ふらっと）」所属。星の島句会代表。第28回現代俳句新人賞、第63回角川俳句賞受賞。月野ぽぽなフェイスブック：http://www.facebook.com/PoponaTsukino
■村越 敦 むらこし・あつし
1990年東京都生まれ。「澤」同人。
■夜行 やこう
結社「秋草」、関西俳句会「ふらここ」所属
■柘植史子 つげ・ふみこ
昭和27年横浜市生まれ。同人誌「ふう」所属。 第六十回角川俳句賞受賞。句集『レノンの忌』『雨の梯子』。
■鈴木牛後 すずき・ぎゅうご
1961年北海道生まれ、北海道在住。【itak】幹事、「藍生」、「雪華」。第64回角川俳句賞。句集「根雪と記す」「暖色」（マルコボ.コム）「にれかめる」（角川書店）。
■うっかり
1982年生まれ。徳島県在住。俳人協会会員。現代俳句協会会員。ひまわり俳句会会員。俳句雑誌奎同人。一枚の本店主。
■竹井紫乙 たけい・しおと
1970年生。句集『ひよこ』『白百合亭日常』『菫橋』。
■中山奈々 なかやま・なな
１９８６年５月生。大阪生まれ、大阪育ち、大阪住み。俳句甲子園をきっかけに作句。「百鳥」同人、「淡竹」「奎」所属。俳句をやめるか、Twitterをやめるかとなり、Twitterを断念。
■西川火尖 にしかわ・かせん
炎環・Qai 同人。子連れ句会問合せ先。第一句集『サーチライト』刊行。
■田中目八 たなか・もくはち
1978～。「奎」同人。西成の人。単家。パートタイム労働者。即興演奏。
■青木ともじ あおき・ともじ
1994年千葉県生まれ。東京在住。俳句甲子園13,14回出場。｢群青｣所属。
■藤崎幸恵 ふじさき・さちえ
「街」同人。神戸市生れ。
■対中いずみ たいなか・いずみ
1956年生まれ。田中裕明に師事。第20回俳句研究賞受賞。句集に『冬菫』『巣箱』『水瓶』（第68回滋賀文学祭文芸出版賞、第７回星野立子賞）『自句自解Ⅱベスト100対中いずみ』。「静かな場所」代表、「秋草」会員。
■黒岩徳将 くろいわとくまさ
1990年生まれ。「いつき組」所属、「街」同人。
■小川軽舟 おがわ・けいしゅう
1961年生まれ。藤田湘子に師事。句集『近所』『朝晩』他、著書『現代俳句の海図』『俳句と暮らす』他。「鷹」主宰。
■大塚 凱 おおつか・がい
1995年千葉生まれ。｢ねじまわし｣を発行。イベントユニット「真空社」社員。第7回石田波郷新人賞、第2回円錐新鋭作品賞夢前賞。
■橋本直 はしもと・すなお
俳句実作・研究者。『豈』同人、現代俳句協会会員。第一句集「符籙」（2020）。
■赤羽根めぐみ あかばね・めぐみ
秋尾敏に師事。「軸」同人。現代俳句協会会員。全国俳誌協会常任幹事。第35回現代俳句新人賞。
■山田すずめ やまだ・すずめ
大阪府在住。「青垣」会員。
■加藤右馬 かとう・ゆうま
2015年頃より作句開始。『山河』誌所属。現代俳句協会会員。最近は中村苑子にぞっこんです。
■望月とし江 もちづき・としえ
1958年生まれ。2001年「澤」入会。小澤實に師事。現在、「澤」編集長。共著『くらしのこよみ』
■津川絵理子 つがわ・えりこ
1968年生れ。「南風」所属。鷲谷七菜子、山上樹実雄に師事。句集『和音』（第30回俳人協会新人賞）『はじまりの樹』（第１回星野立子賞、第４回田中裕明賞）『夜の水平線』
■このはる紗耶 このはる・さや
1974年生まれ。新潟県在住。「炎環」同人、いつき組。
■湊圭伍 みなと・けいご
1973年生まれ。松山市在住。句集に『そら耳のつづきを』（2021年、書肆侃侃房）。
■井原美鳥
１９４９年北海道生まれ。能村研三・磯貝碧蹄館に師事。「沖」蒼茫集同人。「握手」同人。句集に『分度器』。上記句集にて千葉県俳句大賞準賞受賞。
■千野千佳 ちの・ちか
1984年新潟県生まれ。蒼海俳句会所属。
■矢野玲奈 やの・れいな
1975年生まれ。「玉藻」同人・「松の花」会員
■松尾和希 まつお・かずき
2013年生まれ。小学2年生。
■松尾清隆 まつお・きよたか
1977年生まれ。「松の花」編集長
■森 青萄 もり・せいとう
1952年北海道生まれ 小熊座同人
■木田智美 きだ・ともみ
奎同人。句集に『パーティは明日にして』(2021年、書肆侃侃房)。
■しなだしん
「青山（せいざん）」主宰。俳人協会幹事／「塔の会」幹事。句集に『夜明』『隼の胸』。
https://seizanhaikukai.wixsite.com/seizanhaikukai
■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』（2014年・現代俳句協会）。第67回角川俳句賞。
■金子 敦 かねこ・あつし
1959年神奈川県生まれ。1997年第11回俳壇賞受賞。句集『猫』『砂糖壺』『冬夕焼』『乗船券』『音符』『シーグラス』。所属結社「出航」。俳人協会会員。
■川嶋一美 かわしま・かずみ
1949京都府生まれ。同人誌「なんぢや」所属。句集『円卓』。
■木塚夏水 きづか・なつみ
1991年生まれ。東京都荒川区在住。東大俳句会に参加。「奎」同人。
■藤井祐喜
1962年、東京生まれ。「街」同人。俳人協会会員。
■河本かおり かわもと・かおり
1963年、大阪府生まれ。「奎」同人。
■常原 拓 つねはら・たく
1979年神戸生まれ。2016年「秋草」入会、山口昭男に師事。
■神保と志ゆき じんぼ・としゆき
1976年生まれ。結社無所属。
■宇志やまと うし・やまと
1952年、長野県生まれ。「銀漢」同人。俳人協会会員。
2015年 第3回俳句四季新人賞。
■喪字男 もじお
1974年大阪府生まれ。2012年より屍派に導かれ作句開始。「エロティック・セブンvol.1」参加。2014年9月より「里」同人。インターネットのどこかに棲息中。
■浅沼璞 あさぬま・はく
1957年生れ。「無心」「日芸俳句」代表。句集『塗中録』。ブログ「オン座六句」https://renkupower.blog.fc2.com/
■青島玄武
1975年生まれ。無所属。故磯貝碧蹄館門下。2020年3月『優しき樹』を上梓。
■西沢葉火 にしざわ・ぱぴ
1964年生まれ。パピプペポ川柳から文芸川柳へ。句集『擬態するパピプペポ』（2020年・毎週web句会）。無所属。
■駒木根淳子
１９５２年、福島県いわき市生まれ 横浜市在住
句集に『頭上』『夜の森』(第五回星野立子賞)。「麟」編集担当
■堀本吟 ほりもと・ぎん
松山に育ち生駒に住む。78歳。俳句空間―豈所属。俳句の短さが好き。言い尽くすせぬこと多々あれども。
■生駒大祐 いこま・だいすけ
1987年三重生まれ。「ねじまわし」同人。イベントユニット「真空社」社員。受賞に第3回攝津幸彦記念賞、第5回芝不器男俳句新人賞、第11回田中裕明賞（『水界園丁』にて）等。句集に『水界園丁』(港の人, 2019)。
■薮内小鈴 やぶうち・こすず
1968年生まれ。「クンツァイト」。自作句twitter https://twitter.com/kosuzu_haiku
■恩田富太 おんだ・とみた
1975年生まれ。新潟県長岡市在住。「銀化」同人。句会「信天翁」運営。「越後出雲崎渚会」会員。2018年銀化新人賞。俳人協会会員。
■紀本 直美 きもとなおみ
句集『さくさくさくらミルフィーユ』『八月の終電』（創風社出版）。紀本直美の俳句ブログ。Twitter:@kimotonaomi
■松野苑子 まつの・そのこ
1947年、山口県生まれ。19７４年より作句。「好日」「坂」「鷹」を経て、現在「街」同人会会長。俳人協会会員。８回俳句朝日賞準賞、第62回角川俳句賞受賞。句集に『誕生花』『真水(さみず)』
■羽田野令 はたの・れい
1950年生まれ。京都市在住。「鏡」に参加。
■五十嵐秀彦 いがらし・ひでひこ
1956年生れ。札幌市在住。現代俳句協会理事、俳人協会会員、「藍生」会員、「雪華」同人。俳句集団【ｉｔａｋ】代表。第23回（2003年度）現代俳句評論賞。
■平野光音座 ひらの こうおんざ
2021年5月「屍句会」に初投句／英語圏某港湾都市在住中
■西村麒麟
昭和58年生まれ。「古志」所属。
■井上雪子 いのうえ・ゆきこ
1957年、横浜市生まれ。2008年～2014年「山河」に所属、2012年～2016年「豆句集 みつまめ」に参加。
■高梨章
1947年生。
■瀬戸優理子 せと・ゆりこ
1972年生まれ。「さっぽろ俳句倶楽部」主宰。「ペガサス」同人。第33回現代俳句新人賞。句集『告白』（パレード、2017刊）。
■斎藤悦子 さいとう・えつこ
1950年広島市生まれ。1990年詩集『好きなひとの住んでる街へ』。2004年「街」入会。2012年より詩誌
「repure」に参加。
■龍翔 りゅうしょう
1983年生まれ。歌人。
■吉川わる きっかわ・わる
1965年生まれ。「都市」所属。
■村田 篠 むらた・しの
1958年、兵庫県生まれ。2002年、俳句を始める。現在「月天」「塵風」同人、「百句会」会員。共著『子規に学ぶ俳句365日』（2011）。「Belle Epoque」
■石地まゆみ いしぢ・まゆみ
１９５９年生まれ。１９９０年「未来図」入会、鍵和田秞子に師事。句集に『赤き弓』（２００８年・深夜叢書社）
「秋麗」「磁石」同人。
■近恵 こん・けい
1964年青森生まれ。「炎環」同人、「豆の木」「ロマネコンティ」参加、「尻子玉俳句
会」お世話係、現代俳句協会会員。
■倉田有希 くらたゆうき
1963年、東京生れ。「里俳句会」を経て現在は「鏡」に所属。
「写真とコトノハ展」代表。
■浅川芳直 あさかわ・よしなお
1992年生まれ。「駒草」「むじな」。
■琳譜 りんふ
無所属
■津髙里永子 つたかりえこ
1956年西宮市生まれ。「小熊座」同人「墨BOKU」代表句集『地球の日』著書『俳句の気持』など。
■宮本佳世乃 みやもと・かよの
1974年生まれ。「炎環」「豆の木」「オルガン」に所属。第35回現代俳句新人賞。句集に2012年『鳥飛ぶ仕組み』、2019年『三〇一号室』。
■関悦史 せき・えつし
1969年、茨城県生まれ。句集『六十億本の回転する曲がつた棒』『花咲く機械状独身者たちの活造り』。評論集『俳句という他界』。「豈」を経て「翻車魚」同人。ブログ：http://kanchu-haiku.typepad.jp/blog/
■日原 傳
「天為」同人。句集に『重華』『江湖』（以上、花神社）『此君』『燕京』（以上、ふらんす堂）、著書に『素十の一句』（ふらんす堂）がある。『此君』で第三十二回俳人協会新人賞を受賞。
■鴇田智哉
■松本てふこ
■佐々木紺 ささき・こん 1984年兵庫県生まれ。2015年~17年、BL俳句誌「庫内灯」vol.1-3編集部。現代俳句協会所属。
■林雅樹
1960年生まれ。澤同人。共著『俳コレ』（2011）
■下坂速穂 しもさか・すみほ
第18回俳壇賞。第36回俳人協会新人賞。句集『眼光』
■依光正樹 よりみつ・まさき
「クンツァイト」主宰。
■依光陽子 よりみつ・ようこ
「クンツァイト」。第44回角川俳句賞｡共著『俳コレ』他。
■山田耕司 やまだ・こうじ
1967年生まれ。俳句同人誌「円錐」編集人。句集『大風呂敷』『不純』。
■土井探花 どい・たんか
1976年生まれ。「雪華」同人、「ほしくず研究会」。
■亀山鯖男 かめやま・さばお
1965年生れ。
■高橋洋子 たかはし・ようこ
「豆の木」参加。
■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろhttps://toremoro.sakura.ne.jp
■西山ゆりこ
1977年生まれ。「駒草」会員。アンソロジー『天の川銀河発電所』句集『ゴールデンウィーク』
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