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叡電 山口遼也
文鳥は首を傾げてお元日
竹馬の子の塵取を跨ぎたり
長靴に手毬のぶつかりて弾む
初鴉ゆく叡電とすぢかひに
杉に触れ檜に触れて初詣
凍鶴の見える公衆電話かな
水滴のやうに蠅をり日向ぼこ
門松の影そつけなく伸びてをり
底冷や魚拓は目玉まで写し
いろいろの湯気の中なる薺打
毎週日曜日更新のウェブマガジン。
俳句にまつわる諸々の事柄。
叡電 山口遼也
文鳥は首を傾げてお元日
竹馬の子の塵取を跨ぎたり
長靴に手毬のぶつかりて弾む
初鴉ゆく叡電とすぢかひに
杉に触れ檜に触れて初詣
凍鶴の見える公衆電話かな
水滴のやうに蠅をり日向ぼこ
門松の影そつけなく伸びてをり
底冷や魚拓は目玉まで写し
いろいろの湯気の中なる薺打
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