後記 ◆ 上田信治
今年も、週刊俳句の新年詠をおとどけいたします。週俳当番の5句を加え、161句の、ごあいさつ。
これは、もうたいへん、おめでたい。
今年もよろしくお願いいたします。
■杉田菜穂 すぎた・なほ
1980年奈良生まれ。句集に『夏帽子』『砂の輝き』ほか。「運河」無鑑査同人。俳人協会幹事。日本文藝家協会会員。
■有本仁政 ありもと・ひとまさ
1962年兵庫県生まれ。「韻」同人、「ひとつばたご」発行人、現代俳句協会会員、中部日本俳句作家会会員。
■田中目八 たなか・もくはち
1978~。俳句雑誌『奎』同人。別名義で即興演奏、石すもう公式行司など。
■んん田ああ んんだ・ああ
1962年生まれ 京都府在住 清掃作業員
■鈴木茂雄 すずき・しげお
1950年大阪生まれ/堺市在住/「Picnic」「KoteKote-句-Love」「きっこのハイヒール」所属/Blog 「ハイク・カプセル」https://twilog.togetter.com/haiku_capsule
■押見げばげば おしみ・げばげば
1978年大阪府生まれ。いつき組。現代俳句協会会員。
■井原美鳥 いはら・みどり
1949年生まれ 能村研三・磯貝碧蹄館に師事。現在「沖」蒼茫集同人、句集に『分度器』。俳人協会会員。
■飯田冬眞 いいだ・とうま
1966年札幌市ススキノ生まれ。「磁石」編集長、「麒麟」編集顧問、「豈」同人。俳人協会幹事。句集『時効』
■竹内宗一郎 たけうち・そういちろう
「天為」同人。「街」同人・編集長。俳人協会幹事。
◾️藤井祐喜 ふじい・ゆうき
1962年、東京生まれ。「街」同人、企画担当。俳人協会会員。
◾️篠崎央子 しのざき・ひさこ
1975年茨城県生まれ。「磁石」同人。2021年句集『火の貌』にて第44回俳人協会新人賞受賞。同年、第9回星野立子新人賞受賞。句集『火の貌』(ふらんす堂)。共著『超新撰21』(邑書林)。「セクト・ポクリット」で恋愛俳句エッセイを連載中。鱗kokeraやネットで恋の句会を開催中。
◾️九堂夜想 くどう・やそう
1970年生まれ。「LOTUS」編集人。
◾️杉原祐之 すぎはら・ゆうし
1979年東京都生、「山茶花」「夏潮」所属。句集『先つぽへ』『十一月の橋』(共にふらんす堂)。現在シンガポールに単身赴任中
■宮本佳世乃 みやもと・かよの
1974年生れ。炎環、豆の木、オルガン。
■五島高資 ごとう・たかとし
1968年長崎市生まれ。金子兜太に師事。「俳句スクエア」代表、「豈」同人。現代俳句オープンカレッジ講師。日本文藝家協会会員。第13回現代俳句新人賞、第19回現代俳句評論賞、第2回中新田俳句大賞スウェーデン賞受賞。句集『海馬』『星辰』他。評論集『近代俳句の超克』『芭蕉百句』『平畑静塔の百句』他。
■中矢温 なかや・のどか
1999年愛媛県生まれ。東京都在住。「楽園」同人。
■中村想吉 なかむら・そうきち
1959年生まれ。東京都在住。蒼海俳句会。
■対中いずみ たいなか・いずみ
1956年生まれ。田中裕明に師事。第20回俳句研究賞受賞。著書に句集『冬菫』『巣箱』『水瓶』(第68回滋賀文学祭文芸出版賞、第7回星野立子賞)、『シリーズ自句自解Ⅱベスト100 対中いずみ』。「静かな場所」代表、「秋草」会員。
■榊陽子 さかき・ようこ
川柳(無所属)
■髙木小都 たかぎ・こと
蒼海俳句会
■永山智郎 ながやま・ともろう
1997年生まれ。京都市在住。共著に『新興俳句アンソロジー 何が新しかったのか』。
■五百石 ごひゃっこく
もうすこしで傘寿の俳諧老書生。オクンチ句会参加。
■うっかり うっかり
1982年徳島県生まれ。徳島県在住。「ひまわり」「奎」所属。詩歌文集「欅になれる気がしている」今年もうっとりしていたい。
■大井恒行 おおい・つねゆき
「豈」同人
■佐藤りえ さとう・りえ
「豈」同人、個人誌「九重」・「俳句新空間」発行人。句集に『景色』。Webマガジン「セクト・ポクリット」で「ハイクノスガタ」を輪番連載中。
■青島玄武 あおしま・はるたつ
熊本市出身。1975年(昭和50年)3月生まれ。2002年(平成14年)作句開始。2003年(平成15年)「握手」入会、磯貝碧蹄館主宰に師事。2年後同人。師の没後は無所属。現代俳句協会会員。
■北大路翼 きたおおじ・つばさ
今春から「オトナりぼん」創刊予定。ピンク担当。
■島田牙城 しまだ・がじょう
六十九翁
■仲田陽子 なかた・ようこ
1969年京都市生まれ。「ユプシロン」同人。
■赤野四羽 あかの・よつば
1977年生まれ。『楽園』同人。句集『ホフリ』など。
■上野葉月 うえの・はづき
暫定句会、尻子玉、豆の木、義仲寺連句会
■火山晴陽 ひやま・せいよう
1968年生まれ。大阪府在住。「青垣」会員。
■湊圭伍 みなと・けいご
1973年生まれ。松山市在住。川柳句集『そら耳のつづきを』(書肆侃侃房)。
■西生ゆかり さいしょう・ゆかり
1984年福井県生まれ。「街」同人。第1回街未来区賞、第3回円錐新鋭作品賞白桃賞、第3回新鋭俳句賞(俳人協会主催)準賞、第68回角川俳句賞。
■羽田野令 はたの・れい
1950年生、京都市在住。俳句誌「鏡」、義仲寺連句会。
■千野千佳 ちの・ちか
1984年生まれ。蒼海俳句会。
■広渡敬雄 ひろわたり・たかお
1951年福岡県生まれ、「沖」蒼茫集同人、「俳人協会」評議員、「塔の会」幹事。
日本文藝家協会会員、日本山岳会会員。
句集『遠賀川』『ライカ』(ふらんす堂)、『間取図』『風紋』(角川書店)
著書『俳句で巡る日本の樹木50選』、『全国俳枕の旅62選』。
2012年角川俳句賞受賞。2024年日本詩歌句協会評論部門優秀賞、2025年千葉県俳句大賞
■鈴木総史 すずき・そうし
1996年生まれ。島根県松江市在住。櫂未知子、佐藤郁良に師事。「群青」「雪華」同人。俳人協会会員。第37回北海道新聞俳句賞、第11回星野立子新人賞。句集『氷湖いま』(ふらんす堂)。松江市の「書架 青と緑」にて超結社句会「書架句会」を毎月開催中。
■小津夜景 おづ・やけい
1973年生まれ。『フワラーズ・カンフー』『花と夜盗』『いつかたこぶねになる日』『ロゴスと巻貝』『カモメの日の読書』『なしのたわむれ』(須藤岳史との共著)。ふらんす堂サイトで「俳句日記」連載中。
■村越 敦 むらこし・あつし
1990年東京都生まれ。「澤」同人。
■赤羽根めぐみ あかばね・めぐみ
秋尾敏に師事。「軸」編集同人。「円錐」同人。
■大野泰雄 おおの・やすお
1950年大阪生まれ。銀化同人、俳人協会会員。句集「へにやり」「むつつり」。俳版画集「ふはり」。
■西川火尖 にしかわかせん
1984年生れ。炎環、Qai、よんもじ所属。第11回北斗賞受賞。句集『サーチライト』(文學の森)
■金子 敦 かねこ・あつし
1959年神奈川県生まれ。句集『猫』『砂糖壺』『冬夕焼』『乗船券』『音符』『シーグラス』『金子敦句集』。1997年第11回俳壇賞受賞。「出航」同人。俳人協会会員。
■衛藤夏子 えとう・なつこ
大阪府枚方市在住。2017年、俳句とエッセー本「蜜柑の恋」上梓。「窓の会」常連。
■マイマイ
1966年生まれ。句集に『翼竜系統樹』(2013)、『宇宙開闢(ビッグバン)以降』(2016)
■岡田一実 おかだ・かずみ
1976年生まれ。句集に『小鳥』『境界―border―』『記憶における沼とその他の在処』『光聴』『醒睡』
■中内火星 なかうちかせい
1949年生まれ。現代俳句協会評議員。瓏玲編集長。句集に『シュルレアリスム』
■山田耕司 やまだ・こうじ
1967年生まれ。俳句同人誌「円錐」発行・編集人。句集『大風呂敷』『不純』。
■直井あまね なおい・あまね
1949年生。現代俳句協会々員。
■瀬戸正洋 せと・せいよう
1954年生まれ。れもん二十歳代俳句研究会に参加。春燈「第三次桃青会」結成に参加。月刊俳句同人誌「里」創刊に参加。
■松尾隆信 まつお・たかのぶ
昭和21年生。「松の花」主宰・俳人協会神奈川県支部長
■松尾清隆 まつお・きよたか
昭和52年生。「松の花」編集長・あーす句会案内人
■松尾和希 まつお・かずき
平成25年生。小学生5年生
■松尾千秋 まつお・ちあき
令和2年生。4歳
■矢野玲奈 やの・れいな
昭和50年生。「松の花」同人・「玉藻」同人・あーす句会案内人
■野城知里 のしろ・ちさと
2002年生まれ。梓俳句会・未来短歌会会員。第12回星野立子新人賞、第70回角川俳句賞佳作。
■藤田俊 ふじた・しゅん
1980年生まれ。「猫街」「窓の会」所属。
■山口昭男 やまぐち・あきお
昭和30年(1955年)4月22日・兵庫県生まれ
波多野爽波、田中裕明に師事 「秋草」創刊主宰
■紀本 直美 きもと・なおみ
1977年生まれ。広島出身・東京在住。句集『さくさくさくらミルフィーユ』『八月の終電』(創風社出版)。紀本直美の俳句と絵本ブログ
■笹木くろえ ささき・くろえ 1963年東京生まれ。「鏡」同人。
■谷口智行 "1958年生まれ。「運河」主宰兼編集長。句集『海山』他。
■クズウジュンイチ
■竹井紫乙 たけい・しおと
1970年生。川柳句集『ひよこ』『白百合亭日常』『菫橋』詩集『プリンは置いといて』
■内村恭子 うちむら・きょうこ
天為同人
■浅沼璞 あさぬま・はく
■曾根 毅 そね・つよし
1974年生まれ。「LOTUS」同人。現代俳句協会会員。第八回俳句四季新人賞。句集『花修』(深夜叢書社)。
■隠岐灌木 おき・かんぼく
1948年生まれ。大阪在住。「きっこのハイヒールひよこ組所属」。
■田中泥炭 たなか・ぴーと
1981年生まれ。結社等無所属。第1回G氏賞。第6回芝不器男俳句新人賞。
■岡村知昭 おかむら・ともあき
1973年滋賀県生まれ。「豈」「狼」「蛮」所属。句集『然るべく』(草原詩社)、共著『俳コレ』(邑書林)。
■小川楓子 おがわ・ふうこ
1983年生まれ。「舞」「KENOBI」所属。共著に『超新撰21』『俳コレ』。
■松本てふこ まつもと・てふこ
■小川軽舟 おがわ・けいしゅう
1961年生まれ。「鷹」主宰。句集『朝晩』『無辺』ほか。著書『現代俳句の海図』『名句水先案内』ほか
■村上瑠璃甫 むらかみ・るりほ
1968年大阪市生まれ。「秋草」所属。句集『羽根』(2024年朔出版)。
■森 青萄 もり・せいとう
1952年北海道生れ日光市永住 「小熊座」同人
■久留島元 くるしま・はじめ
1985年生まれ。関西現代俳句協会青年部長、「麒麟」編集長。
■林雅樹 はやし・まさき
澤同人。共著『俳コレ』(2011)
■桐山太志 きりやま・ふとし
1978年生まれ。奈良市在住。「鷹」同人。句集「耳梨」。
■月野ぽぽな つきの・ぽぽな
1965年長野県生まれ。ニューヨーク市在住。金子兜太に師事。「海原」「豆の木」「青い地球」「平(ふらっと)」同人。第28回現代俳句新人賞、第63回角川俳句賞受賞。現代俳句協会会員。星の島句会代表。句集『人のかたち』(左右社2024) 月野ぽぽなFacebook
■高梨章 たかなし・あきら
1947年生 所属なし。
■大西主計 おおにし・しゅけい
1954年福岡県生まれ 「銀化」同人
■土井探花 どい・たんか
1976年生まれ。「雪華」「ASYL」「楽園」同人。「カルフル」編集人。第40回兜太現代俳句新人賞。句集に『地球酔』。
■内橋可奈子 うちはし・かなこ
1983年生。兵庫県在住。「窓の会」常連。
■金成愛 かねなり・あい
大阪府在住。
■八上桐子 やがみ・きりこ
「ねじまき句会」「うみの会」「エミューの会」に参加。文鳥さんぽ会」世話人。句集『hibi』(港の人)
■しなだしん しなだ・しん
1962年新潟県柏崎市生まれ 東京都在住。「青山(せいざん)」主宰。俳人協会評議員/日本文藝家協会会員/「塔の会」幹事。句集『しなだしん集』『魚の栖む森』『隼の胸』『夜明』
■青木ともじ あおき・ともじ
1994年千葉県生まれ. 「群青」所属. 第一句集『みなみのうを座』(東京四季出版, 2024). 第8回円錐新鋭作品賞・白桃賞受賞.
■ばんかおり ばん・かおり
1982年岐阜生まれ。「南風」「秋草」会員、「はるのもりばん」メンバー。
■五十嵐秀彦 いがらし・ひでひこ
1956年生まれ。札幌市在住。俳句集団【itak】、同人誌「アジール」代表。「雪華」同人。現代俳句協会会員。俳人協会会員。句集『無量』『暗渠の雪』(書肆アルス)。
■津川絵理子 つがわ・えりこ
1968年兵庫生れ。「南風」顧問。句集に『和音』『はじまりの樹』『夜の水平線』
■小林奈穂 こばやし・なほ
1974年岡山県生まれ 福岡県在住。無所属。
■津髙里永子 つたか・りえこ
1956年兵庫県西宮市生まれ。「小熊座」同人、「墨BOKUの会」代表。句集『地球の日』『寸法直し』著書『俳句の気持』、写真家とのコラボ『句解(KUDOKI)』など。俳人協会幹事・現代俳句協会常務理事
■宮崎莉々香 みやざき・りりか
1996年高知生まれ。「オルガン」同人。
■岩田奎 いわた・けい
1999年京都生。「群青」同人。『膚』(2022,ふらんす堂)にて田中裕明賞、俳人協会新人賞。ほか著書に『田中裕明の百句』(2024,同)。
■森瑞穂 もり・みずほ
1972年生まれ。香雨同人。村上鬼城賞新人賞、新雨賞、円錐新鋭作品賞花車賞 受賞。
■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年 第0句集「祝日たちのために(港の人)」山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」https://toremoro.sakura.ne.jp
■わたなべじゅんこ
窓の会、六分儀句会
■田中木江 たなか・きのえ
1988年静岡県浜松市生まれ。「麒麟」所属。
■山本たくみ やまもと・たくみ
1994年生まれ。「いつき組」「麒麟」「リブラ」所属。
■平野光音座 ひらの・こうおんざ
2021年、屍句会(現・りぼん句会)初投句。英語圏某港湾都市在住。
■望月とし江
1958年、静岡県伊東市生まれ。「澤」編集長。
■伊藤左知子 いとう・さちこ
1966年生まれ。卯波句会(現・縷縷句会)で俳句を開始。「ペガサス」同人。現代俳句協会会員。
■千鳥由貴 ちどり・ゆき
1980年奈良県生まれ。「香雨」同人。俳人協会会員。「香雨」の若手通信句会「萌の会」幹事。2015年毎日俳壇賞。2016年狩座賞(新人賞)。句集に『巣立鳥』(2023年・ふらんす堂)。
■野口 裕 のぐち・ゆたか
1952年生まれ。五七五、五七五七七、行分け詩などを書き散らす日々を送る。合間に仕事。句集「のほほんと」。希望有れば、お送りします。アドレス ngyutaka@saturn.dti.ne.jp まで。
■橋本直 はしもと・すなお
1967年生まれ。「豈」同人。「楓」(邑久光明園)俳句欄選者。神奈川大学高校生俳句大賞予選選者。第一句集『符籙』(2020年)。
◼️叶裕 かのう・ゆたか
1965年東京都足立区生まれ。「里俳句会」「塵風」「屍派」所属。写真家。
■山岸由佳 やまぎし・ゆか
「炎環」同人、「豆の木」参加。第33回現代俳句新人賞。句集『丈夫な紙』。webサイト「とれもろ」https://toremoro.sakura.ne.jp
■須藤縦横 すどう・たてよこ
1980年、東京生まれ。カナダ在住。無所属。
■西山ゆりこ
1977年生まれ 結社「駒草」同人句集『ゴールデンウィーク』。
■斎藤悦子 さいとう・えつこ
1950年広島市生まれ。「街」同人。詩誌「repure」「妃」所属。
■井上雪子 いのうえ・ゆきこ
1957年生まれ。2008年~2014年「山河」に所属、2012年~2016年「豆句集 みつまめ」に参加。
■西村麒麟 にしむら・きりん
1983年生まれ。「古志」同人。「麒麟」主宰。句集に『鶉』『鴨』『鷗』。
■ハードエッジ
twitter専業俳人、と言えどもインプレゾンビに辟易。全然堂本店:https://00575.jp/
■日原 傳 ひはら・つたえ
「天為」同人、編集顧問。句集に『重華』『江湖』『此君』『燕京』。著書に『素十の一句』。『此君』で第三十二回俳人協会新人賞を受賞。
■酒井匠 さかい・しょう
1983年生まれ。東京都在住。「傍点」同人。
■有瀬こうこ ありせ・こうこ
いぶき俳句会。豆の木。2024年豆の木賞受賞。
■瀬戸優理子 せと・ゆりこ
1972年生まれ。「ペガサス」「豈」同人。さっぽろ俳句倶楽部主宰。句集『告白』(2015年、パレード)
■琳譜 りんふ
無所属
■神保と志ゆき じんぼ・としゆき
1976年生まれ。無所属。第42回現代俳句評論賞特別賞。俳文学会会員。
■瀬間陽子 せま・ようこ
「陸」編集同人。第18回現代俳句新人賞。第1回陸新人賞。第18回陸賞。句集「新潮文庫の栞紐」(2023年・現代俳句協会)
■小田島渚 おだしま・なぎさ
銀漢、小熊座。第39回兜太現代俳句新人賞。第一句集『羽化の街』
■川嶋一美 かわしま・かずみ
1949年 京丹後市生まれ。同人誌「なんぢや」所属。第21回俳壇賞受賞。句集『空の素顔』『円卓』
■小林かんな こばやし・かんな
『天街』国武十六夜・野間口千賀に師事。2018年より『ユプシロン』に参加。現代俳句協会会員。
■柏柳明子 かしわやなぎ・あきこ
1972年生まれ。川崎市在住。「炎環」同人。「豆の木」参加。現代俳句協会会員。第30回現代俳句新人賞。句集『揮発』(2015年、現代俳句協会)、『柔き棘』(2020年、紅書房)。
■近恵 こん・けい
1964年生まれ。青森県出身。2007年俳句を始め「炎環」入会。同人。「豆の木」メンバー。尻子玉俳句会お世話係。現代俳句協会会員、2013年第31回現代俳句新人賞受賞。合同句集炎環叢書『きざし』。
■常原 拓 つねはら・たく
1979年神戸市生まれ。2016年「秋草」入会、山口昭男に師事。
第7回俳人協会新鋭俳句賞準賞。句集『王国の名』(2024年、青磁社)
■加藤右馬 かとうゆうま
1990年生まれ。「山河」同人、「街」未来区。第12回星野立子新人賞受賞。
■堀田季何 ほった・きか
■依光正樹 よりみつ・まさき
「クンツァイト」主宰。
■依光陽子 よりみつ・ようこ
「クンツァイト」。第44回角川俳句賞。
共著『俳コレ』他。
■亀山鯖男 かめやま・さばお
1965年生まれ。
■新倉村蛙 にいくら そんえ
麒麟・山河所属。連作「展翅の森」第十四回百年俳句賞佳作。本業はシナリオライター。
■郡司和斗 ぐんじ・かずと
■斉藤志歩 さいとう・しほ
1992年、北海道生まれ。秋田県に育つ。「麒麟」会員。第8回石田波郷新人賞。句集に『水と茶』(左右社)。
■垂水文弥 たるみ・ふみや
平成15年東京都生れ、東京都在住。令和5年より「群青」同人。令和6年門新人賞受賞、「門」同人。
■辻村栗栖 つじむら・くりす
2005年、東京都生まれ。立教池袋高等学校在学中、俳句甲子園に出場。現在「麒麟」会員、「Rich」同人。
■鳥居真里子
1948年東京生まれ。「門」発行。句集に『鼬の姉妹』『月の茗荷』
■中山奈々 なかやま・なな
1986年、大阪生まれ。「百鳥」同人、「淡竹」所属。文末には句点をつけたい。
■穂積一平 ほづみ・いっぺい
1956年生まれ。大阪府河内長野市在住。
■田中惣一郎 たなか・そういちろう
1991年生まれ。ばしりを通信 orishiba.com
■水城鉄茶 みずき・てっさ
1992年生まれ。詩集に『ジャキジャキ』(思潮社)。第61回現代詩手帖賞(2023年)。第7回攝津幸彦記念賞准賞(2022年)。
■関灯之介 せき・とものすけ
2005年生まれ。「楽園」会員、東大俳句会所属。第1回鱗kokera賞(村上鞆彦賞)、第12回俳句四季新人賞。
■松野苑子
1947年生まれ。「街」同人。俳人協会会員。日本文藝家協会会員。第8回俳句朝日賞準賞受賞。第62回角川俳句賞受賞。句集に『誕生花』『真水』『遠き船』
■鈴木牛後
1961年生まれ。「雪華」「アジール」同人。第64回角川俳句賞。句集に『にれかめる』など。
■矢口晃 やぐち・こう
■津久井健之 つくい・たけゆき
■関悦史 せき・えつし
1969年生まれ。句集に『六十億本の回転する曲がつた棒』(田中裕明賞)、『花咲く機械状独身者たちの活造り』。評論集に『俳句という他界』。「翻車魚」同人。
■倉田有希 くらた・ゆうき
1963年東京生、「鏡」同人、「写真とコトノハ展」代表。
■妹尾凛 せのお・りん
秋田県生まれ。「ねじまき」「What's」「晴」「Picnic」メンバー。川柳集『Ring』(水仁舎)
■楠本奇蹄 くすもと・きてい
暫定句会、豆の木参加。第11回百年俳句賞最優秀賞。第41回兜太現代俳句新人賞。句集『おしやべり』(マルコボ.コム,2022)。
■黒岩徳将 くろいわ・とくまさ
1990年神戸市生まれ。「いつき組」所属。「街」同人。同人誌「KENOBI」。
■柴田千晶 しばたちあき
「街」所属、句集『赤き毛皮』、共著『再読・波多野爽波』など。
■渡戸 舫 わたと・もやい
月に1回句会に参加する。年に1回世の中に句を発表する。それがこの新年詠。
■西原天気 さいばら・てんき 句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」
■福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年生まれ。1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第1句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第2句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。
■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』『中くらゐの町』。第67回角川俳句賞。
■村田 篠 むらた・しの 1958年、兵庫県生まれ。2002年、俳句を始める。現在「月天」「塵風」同人、「百句会」会員。共著『子規に学ぶ俳句365日』(2011)。「Belle Epoque」
■上田信治 うえだ・しんじ
1961年生れ。共著『超新撰21』(2010)『虚子に学ぶ俳句365日』(2011)共編『俳コレ』(2012)ほか。句集『リボン』(2017)エッセイ『成分表』(2022)。
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