週刊俳句・300号に寄せて
(順不同・敬称略)
週刊俳句三〇〇号おめでとうございます。
いつのまにか三〇〇というところが、
週刊俳句の片意地張らず、悠々とした雰囲気に似合っています。
編集部の皆様、いつもご苦労様です。
●野口裕
準備号の後記に、天気さんが次のように書いていらっしゃいますね。「基本は、書きたい人が書きたいことを書きたいときに書く。ここに『党派』はありません。『場』を用意してみた、ということなんです」。その通りに続いていて、見事です。
●池田澄子
週刊俳句300号到達、おめでとうございます。
昨年は拙作を載せていただきありがとうございました。
まだまだいい句を書かれる自由律俳人の方はたくさんおりますので、
その方達の作品も是非よろしくお願い致します。
●藤井雪兎
週刊俳句300号、まことにおめでとうございます。週刊俳句は、俳句世界に新しい世界を開きました。謐かに扉をひらき、ゆるゆると、たしかに、一号一号を作りあげているように思います。西原天気さん、上田信治さんという実にニュートラルなお二人を中心に柔軟な皆さんが、編集員として尽力なさり、淡々と、あつい場を作り続けています。
幅広い人材に機会を与え、場は常に澄み渡っています。
このまま、このまま、よろしくお願いいたします。
●小池康生
あの「長崎屋」(週刊俳句第153号 2010年3月28日 「長崎屋桐生店地下食品売場吟行記」)は、そのまま「ドンキホーテ」になりました。それはさておき、毎週更新、ありがとうございます。300号、おめでとうございます。
●山田耕司
「週刊俳句」は俳句世間のフリーペーパーである。
●猫髭
このたびの300号、おめでとうございます。
いつも開放的な空気に満ちているところ、とても稀有で素敵だと思います。
それが編集陣の方針なのか、芸風なのか、お人柄なのかよくわからない感じなのも好ましいです。
どうぞこれからも風通しのよい雑誌でありますよう期待しています。
●小津夜景
おめでとうございます! とにかく毎週続いているというのが素晴らしいと思います。いつも土曜の23時58分ぐらいから更新を楽しみにしています。
●西村麒麟
週刊俳句haikuweekly第300号おめでとうございます。
私が初めて週刊俳句を読んだのはいつだったのか…まるで覚えていませんが、まるで意味が分からなかったという印象がありました。
改めて第1号から読んでみると、そうでもないじゃん?と思うまで俳句において私は成長したのでしょうか?
今まで眩しい思いで読んでいた週刊俳句。数々の有名作家が登場する週刊俳句。かと思えば身近な友が登場する週刊俳句。
そうか!週刊俳句はそういう場であったのかと気付いたのは最近。
これからも近くて遠い場であって欲しいと、遠い所を目指してゆける場であって欲しいと、400回500回と続いてゆく事を願うと共に感謝致します。
●高畠葉子
300号おめでとうございます!
週刊俳句は近所のちょっと年上のお兄ちゃんという感じです。
いつも遊んでもらっているけど、ふっと気づくとお兄ちゃんだけ遠くを見ているような。
●宮本佳世乃
祝句
この夜に週刊俳句と蜜柑あれば
●神野紗希
毎号、編集後記を楽しみにしています。もう少し、アホ記事(いい意味で)が増えることを期待しています。
●佐藤文香
祝・300号!!週刊俳句がなかったら知らないままだっただろうことがたくさんあります。週刊俳句にインスパイアされていろんなサイトが立ち上がり、ただで(^^)多くの俳句と俳句に関する文章が読めるようになったことも、無所属の俳句遊び人にとっては大変うれしいことです。ありがとう!!週刊俳句。そしてこれからもよろしくお願いします!
●沖らくだ
「週刊俳句300号」おめでとうございます!
続けるということ、何よりも一番大切だと思います。
これからも、400号、500号をめざしてお続けくださいね♪
毎週、日曜の朝をとても楽しみにしております(^^)
300のシュークリーム春兆す
●金子敦
春を待つごとしよ日曜日を待つは
●野口る理
300号おめでとうございます。
私事になりますが、昨年は拙句を掲載いただいたり句評を載せていただいたり、貴重な場を提供いただきまして感謝しております。
これからもネットという発言の場を維持していただきたいと勝手ながら期待して。
●石原 明
●
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2013-01-20
週刊俳句・300号に寄せて
Posted by wh at 0:08
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7 comments:
街の俳句愛好者にとって、感謝感謝です。ありがとうございました。
これからもありがとうございます。
おめでとうございます。私も週俳に書かせていただいて、世界が広がったような気がします。これからも楽しみにしています。
300号おめでとうございます!
今後とも楽しみにしておりますので、末永くどうぞよろしく。
またこのたびは、「落選展」で大変お世話になりまして、どうもありがとうございました。
祝!週刊俳句三百号!
日曜を灯すパソコン春隣 山田露結
おめでとうございます。
いつもお世話になります。週刊俳句がなかったら、一生知り合えなかった方がいっぱいると思います。これからもいっそうのご発展を。
『週俳』が終刊なんて事になったら、土曜の深夜が少しばかり手持無沙汰になります。これからも400号、500号……と続く事を願って、300号オメデトウゴザイマス。
300号おめでとうございます。
週刊俳句というものがあるおかげで、何やかや書く機会や意欲も与えてもらっています。
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