超ひまつぶし鼎談 第1回
『フラワーズ・カンフー』を肴にする
竹岡一郎×関悦史×小津夜景
≫聴く 13分22秒
■解題:小津夜景
事の発端は、小津の帰国にあわせて竹岡一郎さんが上京したこと。
7月11日、関悦史さんを交え三人でアルチンボルド展を見、次に国立博物館で中国の骨董や石や玉を鑑賞(竹岡さんの詳しい解説つき!)したあと近くで昼食をとり、それから小津の宿泊先に場所を移してえんえん四時間近くおしゃべりをしたその時の記録が、この「超ひまつぶし鼎談」です。
もともと週刊俳句にお渡しする予定はなかったため(もし面白い話が出た場合は、関さんのブログにアップするはずだった)、ものすごくダラダラしたお喋りになっています。しかも途中からは踊ったり、回ったりしながら喋っているので、何がなんだかわからないのでは? と思われる部分もあるのですが、周囲に聞かせたところ「このままが良い」という声が多かったので、そのままお渡しすることに。
ところでこの鼎談、全3回を予定しています。第2回の肴は『ふるさとのはつこひ』、第3回の肴は『花咲く機械状独身者たちの活造り』です。
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