【週俳600号に寄せて】
数の話
西原天気
●創刊号から本日まで4,193日(創刊準備号から4200日)
●記事数 約8,360本(1号平均=約14本) ウラハイ 約3200本
●執筆者数 582名以上 ※「のべ」ではありません。
時間の経過に関しては、長いようで、運営の実感としては、それほど長くない。来年4月で、まる12年。
記事数(本誌)は、ときおり分厚い号が出ること(落選展etc)、以前「10句作品」は画像とテキストで掲載、それを「2」でカウント等、少し多めの数字。体感としては、毎号10本前後、といったところでしょうか。
執筆者数については、プロフィールのデータベースから算出したので、漏れがあります。おそらく600名前後。正直、意外に少ない。といっても、すごい数字です。創刊準備号は4名、創刊号で新しく1名、第2号でまた新しく2名。こういった調子でしたから、こんなにもたくさんの方に書いて(語って)いただけただけで、続けてきた甲斐があろうというものです。
このさき、どのくらい続くのかわかりませんが(第500号では多数の方が「1000号」を口にされています)、続いているかぎり、上の3つの数字は減りません(あたりまえだ)。どんどん増えていきます。
これからも、小誌『週刊俳句』を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2018-10-21
【週俳600号に寄せて】数の話 西原天気
Posted by wh at 0:04
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