2019-02-17

中嶋憲武✕西原天気の音楽千夜一夜 バッファロー・スプリングフィールド「ミスター・ソウル」

中嶋憲武✕西原天気の音楽千夜一夜
バッファロー・スプリングフィールド「ミスター・ソウル」


天気●このあいだ、誰と話してたかも忘れたんですが、ひょんなことから、クロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤング(CSNY)の話になってね、そこからバッファロー・スプリングフィールドのことを思い出したんですよ、何十年ぶりかに。

憲武●ほほう。


天気●聞いてみると、こんな渋い曲があったんだ! と。

憲武●CSNYは、そうですね。どちらかといえばフォーク・ロック。

天気●そのイメージが強くて、だから、こんなねっとりとR&Bぽい曲をやってたんだなあと、ちょっと驚いたわけです。まあ、バッファロー・スプリングフィールドは、ニール・ヤングとスティーヴン・スティルスという、CSNYのなかではロック味の強いふたりがいたバンドだから、当然といえば当然なんですけどね。

憲武●バッファロー・スプリングフィールドは「アゲイン」ていうアルバム1枚持ってますが、その1曲めが、この「ミスター・ソウル」。

天気●このアルバム、当時、名盤の誉高かったんですよね。聞き返してみたくなりました。

憲武●はっぴいえんどが60年代から70年代にかけて、日本語のロックを模索していた時に、細野晴臣、松本隆といった人たちは、バッファロー・スプリングフィールドをお手本にしてましたね。

天気●ニール・ヤングのギターは懐かしいファズ・サウンド。

憲武●いま聴くと、逆に新鮮だったりします。

天気●ヴィンテージな香りです。


(最終回まで、あと919夜) 
(次回は中嶋憲武の推薦曲)

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