後記 ◆ 岡田由季
今号は、ふだんと趣向を変え、週刊俳句の関係者(ウラハイ連載の執筆陣と、週俳当番)の有志の作品をお届けします。
週俳では年末年始の特集はあっても、あらかじめ用意しておくスタイルではないので、年末進行というものはありません。それでも、何だか年末に向け慌ただしくなるものですね。
週俳では年末年始の特集はあっても、あらかじめ用意しておくスタイルではないので、年末進行というものはありません。それでも、何だか年末に向け慌ただしくなるものですね。
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それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。
no.661/2019-12-22 profile
■浅沼 璞 あさぬま・はく
昭和32(1957)年東京都生まれ。「無心」代表。著書に『俳句・連句REMIX』(東京四季出版)など。■相子智恵 あいこ・ちえ
1976年長野県生まれ。1995年、小澤實に師事。「澤」同人、俳人協会会員。第55回角川俳句賞受賞。共著に『新撰21』『虚子に学ぶ俳句365日』『子規に学ぶ俳句365日』『俳コレ』『新興俳句アンソロジー 何が新しかったのか』。
■樋口由紀子 ひぐち・ゆきこ
1953年生まれ。姫路市在住。「晴」編集発行人「豈」同人。2018年11月に第三句集『めるくまーる』上梓。
■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1994年、「炎環」入会とほぼ同時期に「豆の木」参加。2000年「炎環」同人。03年「炎環」退会。04年「炎環」入会。08年「炎環」同人。
■吉平たもつ よしひら・たもつ
1946年生まれ。現代俳句協会、新俳句人連盟所属。句集刊行検討中。
■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter
■福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第一句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第二句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。共著に『俳コレ』(邑書林、2011年)。
■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。東京出身、大阪在住。「炎環」「豆の木」所属。2007年第一回週刊俳句賞受賞。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)。ブログ 「道草俳句日記」
■福田若之 ふくだ・わかゆき
1991年東京生まれ。「群青」、「オルガン」に参加。第一句集、『自生地』(東京四季出版、2017年)にて第6回与謝蕪村賞新人賞受賞。第二句集、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(私家版、2017年)。共著に『俳コレ』(邑書林、2011年)。
■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。東京出身、大阪在住。「炎環」「豆の木」所属。2007年第一回週刊俳句賞受賞。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)。ブログ 「道草俳句日記」
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