まだ多くの謎に包まれている
小笠原鳥類
「BRUTUS」No.1008、2024 6/1(5月15日発売)、特集「一行だけで。」(小笠原鳥類は34ページにいます)から、俳句などを「」。(数字)はページ
「秋風の下にゐるのはほろほろ鳥」富澤赤黄男(16)
楽器が(山で食べる料理のように)図鑑を見ているから魚
「春や有為の奥山越えてダンスダンス」柿本多映(44)
怪獣の大きさは、わからないものです建物がボウリングが、できる建物だ・板、板
「虹は失せたりケチャップとマスタード」岩田奎(50)
わに、という動物ワニ。そして昆虫はタヌキとハトのように歩くアライグマ
「クレパス七種まとめて握り虹描く」黒岩徳将(51)
映画とキツツキを、はじめて調べた。念
「夕焼けて水の深きへ魚帰る」斉藤志歩(51)
クラリネットを思い出しているカンブリア紀の生きものたち生きものたち。犀
「こんにゃくに生まれ笑いが止まらない」浪越靖政(52~53、「川柳」のページ)
布は、(ドロドロの)石を思い出したいアンモナイトのような始祖鳥なのです
「イソギンチャクを手放さない。」キンチャクガニ(100~101、「海生無脊椎動物図鑑」のページ)
カニと、イソギンチャクが、なぜ共生しているか「まだ多くの謎に包まれている」
0 comments:
コメントを投稿