2026-03-29

苺、レタス、牡蠣 小笠原鳥類

苺、レタス、牡蠣

小笠原鳥類


Yuki Tanaka(田中裕希)/佐藤文香訳「「漂流記」より」(詩集『Chronicle of Drifting』2025からの翻訳。雑誌「現代詩手帖」2026年4月号)を読んで「」に、そして思ったことを
「消毒されたみたいな気分でしあわせ。」
歩く音楽のような(ワニと)置かれているサボテンとクラリネットを砂とキノコだ。魚がピラニアと象を鷲、
「これはうちらの家だ、ドアはどこ、って言ってるみたい。」
ヒトデが喜んでいる(喜んでいる。木と)庭に来ているペンギンも歌っていると、金属がエビのように鱈、
「カバンからバナナを出して、剝きながら食べながら読書中。」
飛んでいる料理を思い出す思い出す(機械とハトのようにアコーディオンだ)アコーディオンだ塗る、
「肥料にするのに葉っぱを燃やしてるんだろう。」
遠いリュウグウノツカイであると並んでいる音楽の棚の歯の犀と、恐竜が、大きな声で小さな声でワー、
「農家の人に魅了されている。」
ここからシーラカンスだ、ですよとスポーツの線がサメと鱏のように、うれしく蟬に伝えます発明、蠟、
「そこの鍵屋はほんとよくて、」
建物、建物と踊っている花とハリネズミとカモノハシと花(とキツツキ、であると思っている)・鰺。
「苺、レタス、牡蠣が入った袋を持って家に帰った、」
蛍が畳のように健康で(カルシウムで)ビタミンである(醬油だと叫んでいる)言うキクラゲの野。
「ピアノじゃないから曲はつくれない。でも子どものとき、」
見るトカゲとアルマジロと、枝に(松だと思う)であると思うイグアナの動物の壁に広い翼竜ひろがり。

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