2021-02-07

後記+プロフィール 第720号

 後記 ◆ 岡田由季

 

少し交通の便の悪い場所へ野鳥を見に行くため、クロスバイクに乗っています。クロスバイクは、いわゆるママチャリとロードバイクの中間的な乗り物です。

何十年も、ママチャリにしか乗ったことがなく、当初は前傾姿勢が怖いのではないかと思いましたが、それは問題なく、スピードも自分が怖くない速度しか出さないので大丈夫でした。車道を走ることにも慣れました。

乗り慣れると、長時間乗っても疲れず、快適です。行動範囲が広がったように思います。しかし荷物が積めないため、食料の買い出しなどには従来のママチャリも使っています。今ではそちらの方が乗りにくいように感じます。少しの坂で負荷がかかり辛いし、車体の重さにハンドルが取られ、クロスバイクよりも怖いと思う場面が多いです。

新しい乗り物を得て、少しだけですが世界が広がったように思えていたのですが、トータルの能力からしたら、変わっていないのかもしれませんね。

それではまた次の日曜日にお会いしましょう。

no.720/2021-2-7 profile
 
■小久保佳世子 こくぼ・かよこ
「街」同人。句集『アングル』(2010年/金雀枝舎)。  
 
■曾根 毅 そね・つよし
1974年生まれ。「LOTUS」同人。現代俳句協会会員。句集『花修』(深夜叢書社)。第八回俳句四季新人賞受賞。
 
■瀬戸正洋 せと・せいよう
1954年生まれ。れもん二十歳代俳句研究会に途中参加。春燈「第三次桃青会」結成に参加。月刊俳句同人誌「里」創刊に参加。2014年『俳句と雑文 B』、2016年に『へらへらと生まれ胃薬風邪薬』を上梓。2020年句集『亀の失踪』刊行。 

■岡田一実 おかだ・かずみ
1976年生まれ。第3回芝不器男俳句新人賞にて城戸朱理奨励賞。第32回現代俳句新人賞。第11回小野市詩歌文学賞。「らん」同人。句集に『境界ーborderー』(2014)、『新装丁版 小鳥』(2015)、『記憶における沼とその他の在処』(2018)、この春新句集上梓予定。
 
藤本夕衣 ふじもと・ゆい    
1979年生まれ。田中裕明、綾部仁喜、大峯あきらに師事、現在「静かな場所」同人。句集に『風水』(私家版)『遠くの声』。 第43回俳人協会新人賞受賞。  
 
■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1994年、「炎環」入会とほぼ同時期に「豆の木」参加。2000年「炎環」同人。03年「炎環」退会。04年「炎環」入会。08年「炎環」同人。 
 
西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常」 twitter 

■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)。ブログ 「道草俳句日記」


0 コメント: