後記 ◆ 岡田由季
気がついたら12月も中旬となっています。
2022年今年の漢字は「戦」だそうです。色々な思いから、この字に投票した人が多くいるのでしょうが、戦争とスポーツがいっしょくたに語られるのは、良い気分ではないです。
来年はあまり怖ろしいことが起こりませんように。
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それではまた、次の日曜日にお会いしましょう。
no.816/2022-12-11 profile
落選の葡萄甘いか酸つぱいか ハードエッジ 2022
■青島玄武 あおしま・はるたけ
熊本市出身、在住。1975年(昭和50年)3月生まれ。 2002年(平成14年)作句開始。2003年(平成15年)、 『握手』の磯貝碧蹄館に師事。2年後に同人。邑書林刊『 新撰21』に選ばれなかったほうの『新撰21』世代。 現代俳句協会会員。熊本県現代俳句協会会員。 2020年3月に第一句集『優しき樹』を上梓。https:// www.amazon.co.jp/%E5%84%AA%E3% 81%97%E3%81%8D%E6%A8%B9-%E9% 9D%92%E5%B3%B6%E7%8E%84%E6%AD% A6/dp/4864388792/ref=pd_rhf_ gw_p_img_3?_encoding=UTF8&psc= 1&refRID=YNPRW4T4F7BFPD835XPK
熊本市出身、在住。1975年(昭和50年)3月生まれ。
■二村典子 にむら・のりこ
1962年生。愛知県在住。最近引っ越しました。ペンキ句会(俳句)/ねじまき句会(川柳)メンバー。
■守屋明俊 もりや・あきとし
1950年生まれ。「閏」代表。「磁石」。句集に『西日家族』『蓬生』『日暮れ鳥』『象潟食堂』など。
■彌榮浩樹 みえ・こうき
1965年鹿児島生まれ。1998年「銀化」創立とともに参加、中原道夫に師事。第二回銀化新人賞受賞。銀化同人。句集『鶏』(2010 ふらんす堂)。2011年「1%の俳句」で群像新人文学賞評論部門を受賞。
■中嶋憲武 なかじま・のりたけ
1960年生まれ。「炎環」「豆の木」。2013年週俳eブックス「日曜のサンデー」。2018年 第四回攝津幸彦記念賞・優秀賞受賞。2019年、第0句集「祝日たちのために」(港の人)。山岸由佳とのコラボレーションによるwebサイト「とれもろ」
■西原天気 さいばら・てんき
1955年生まれ。句集に『人名句集チャーリーさん』(2005年・私家版)、『けむり』(2011年10月・西田書店)。笠井亞子と『はがきハイク』を不定期刊行。ブログ「俳句的日常
■岡田由季 おかだ・ゆき
1966年生まれ。「炎環」同人。「豆の木」「ユプシロン」参加。句集『犬の眉』(2014年・現代俳句協会)。第67回角川俳句賞。ブログ 「道草俳句日記」
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