第487号
2016年8月21日
◆ 特集 あなたとオルガン
毎週日曜日更新のウェブマガジン。
俳句にまつわる諸々の事柄。
photo by Tenki SAIBARA
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後記 ● 福田若之
オルガンまるごとプロデュース号をお届けします。
天気さんからオルガンのメンバーに向けて『週刊俳句』でまるごとプロデュース号を企画しないかという打診があったのが今年5月の下旬。メンバーで話し合ったところ、『オルガン』6号が出たタイミングで企画するのがよいだろうということになり、このたび、実現に漕ぎつけたという次第です。
話自体は5月の下旬に持ち上がっていたものの、6号の発行が済むまではほとんど進展せず、企画について練り始めたのは7月の暮れ。ゲストの方々には、「あなたとオルガン」というテーマで、必ずしも雑誌のことに関わらず、自由にご執筆いただきました。ゲストの皆さま、ご多忙のところ、急な依頼に応じていただき、たいへんありがとうございました。僕としては、とりわけ、この機会に正面切って批判を書いてくれた松本てふこさんの言葉に対して、今後、しっかり向き合っていきたいと考えています。
ところで、目次がいつもの『週刊俳句』とちがう雰囲気で、驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。せっかくのまるごとプロデュース号ということで、今号にかぎって、『オルガン』の紙面をもとにアレンジしてみました。テーマ詠が各自7句であるのも、『オルガン』のスタイルです。もちろん、紙媒体でのデザインをそのまま流用するだけだとインターネットブラウザではきれいに映らないので、適宜、いつもの『週刊俳句』のやりかたをそのまま採りいれています。それゆえ、100パーセントというわけにはいきませんが、すこしでも雑誌の雰囲気が伝われば幸いです。
ちなみに、前号の後記で信治さんが話題にしている島田牙城さんの論にも関連する話なのですが、今号で表紙の季節の表示を"late summer"にしたのは、「残暑見舞い」の英訳が"late-summer greeting"であるのに合わせてのこと。実際、この時期に葉が"fall"するのは、有名なところでは桐くらいでしょう。これまで、『オルガン』でのメンバーの作品の掲載順は号が変わるごとに入れ替えてきましたが、今回は"2016 late summer"ということもあり、"2016 summer"の記載がある6号と同じ掲載順です。きれいなアイウエオ順。
最後に宣伝をひとつ。『週刊俳句』の今号の企画にあわせて、オルガン公式ブログも、同時更新しています。 こちらもぜひご覧ください。
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では、また来週の日曜日にお会いしましょう。
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Organ
宮本佳世乃
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