【2023年週俳のオススメ記事 1-3月】
読むことと追悼
西原天気
恒例の新年詠のあと、第821号(2023年1月15日)には竹岡一郎による関悦史論「アルゴンたらむと関悦史」。第822号(2023年1月22日)には三島ゆかりによる「橋閒石『微光』を読む」。これは『みしみし』創刊号(2019年4月)より転載(『みしみし』掲載の句集レビューをたびたび転載させていただいています。あらためて感謝)。
この号の【中嶋憲武✕西原天気の音楽千夜一夜】は追悼ジェフ・ベック。60年代から70年代のロックスターや大物ミュージシャンの訃報が頻繁に届くようになりました(翌週は、1月11日に亡くなった高橋幸宏追悼。さらにその翌週は1月29日に亡くなった鮎川誠の追悼)。
第826号 2023年2月19日には宮本佳世乃による「金子兜太「生長」を読む」。『炎環』誌からの転載です。
第827号 2023年2月26日には小笠原鳥類による「極端な宇宙の妖怪 宗左近『宗左近詩集成』を読む」。
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